志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

『故郷のトポロジー』 by 喜納育江が気になっていたが整形外科で左腕に注射してもらった後一挙に読んだ!

2011-10-11 22:16:30 | 書評
喜納さんのこの本は出版祝賀会の時に手に入らなかった。5日程前に送られてきた。大阪で読もうかと思ったが書物は結構重いので、帰ってから読もうと思っていて、今日、授業の後、整形外科で左腕に注射をしたら少し気分が楽になったので、夕食後一挙に読んだ。 「エコ・クリティシズムコレクション」のシリーズの一冊なので、エコクリティシズムが脈打っている。それで腹いっぱいになりそうだったが、序文の文書のみずみずしさに . . . 本文を読む