志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

「八月十五夜の茶屋」のアメリカの学会での3人の発表をタイムス通信員の賀数章子さんがご報告!

2013-04-30 01:17:59 | 「八月十五夜の茶屋」科研研究課題
賀数章子さま WASHINGTON DCではお世話になりました。とても丁寧に研究発表について「沖縄タイムス」紙面で取り上げてくださりありがとうございます。おりしも4・28屈辱の日県民大会の翌日で、大会の事を伝える熱狂的な紙面の中で「ワールド通信員ネット」の展開です。戦後変わらない沖縄の位相がまた『八月十五夜の茶屋』の中でも展開されているのだということが、明らかになりますね。DCの県人会会長のMA . . . 本文を読む

安倍政権と仲井真知事や副知事が4.28式典の公文(式辞)の摺合せをしたこと、その意味すること!

2013-04-29 17:50:22 | 沖縄の過去・現在・未来
彼らは結託しているということである!(と、直感的に思うのだが違うのだろうか?)つまり全くスピーチ原稿になかった言葉を挿入させたということである。「沖縄の辛苦に思いを寄せる努力を」の文言でオスプレイの低空飛行による日常の戦場化が消えるわけではない。真に沖縄の辛苦に思いを寄せているならば、オスプレイ配備もありえないし地位協定の改定無視もありえないはずなのだ。しかしその文言と全く逆の現象の中にはめ込まれ . . . 本文を読む

Anytime and anywhere she'll go to see the beautiful bird.≪夢現≫

2013-04-29 11:30:49 | 詩、詩集
      ≪夢現≫      じゃーね      時が止まったままで      風が止まったままで      霧散してしまうもの      時は死へといざなうばかり      実りは残されたことばだけ      生きている実感が伴わない      ことばにこめられたものになにがあるのだろうか      ますます遠くますます近くに      美しい小鳥が胸に封印され      . . . 本文を読む

日本ナショナリズムの熱狂は危険ですよね!沖縄の怒りを理解できない安倍政権!

2013-04-28 19:35:56 | 沖縄の過去・現在・未来
4・28は「日本の戦後を考える会」へと提案している方がいたね。日本復帰は1972年5月15日だけれども、戦後日本の民主主義や「真の主権とは何か」考える日にした方がいいね。日本の戦後が今暴かれつつあるような流れだが、政府は戦争できる国へと戦後レジームどころが戦前回帰へと向かっているように見える。日本ナショナリズムの高揚へ、無意識の大勢の日本国民がそれを後押しするようなムードが漂っている。かつてのヒッ . . . 本文を読む

4・28県民大会の成功を念じます!次々暴かれる日本復帰の闇⇒アメリカに好都合の条件でした!

2013-04-28 10:54:23 | 沖縄の過去・現在・未来
沖縄タイムス&琉球新報の紙面に注目です! 講和条約で請求権放棄した日本!8省庁極秘に確認!1971年の欺瞞とペテンが暴かれる!沖縄の新聞は日本の大手新聞以上に日米関係の闇を解き明かしているのね。横田基地=アメリカの在番の暴露記事もあるけれど、日米関係の恩恵の闇を沖縄に押し付ける日本政府の政治政策はもうバレバレで、日本国民に認知させる運動と世界への発信の重要さが課題ですね。ツイターを見る限り沖縄の . . . 本文を読む

確定・ボストン・マラソン爆破事件もやっぱりヤラセだ!のサイトの転載です!なるほどで、演技です!

2013-04-27 12:14:38 | グローカルな文化現象
http://insidejobjp.blogspot.jp/2013/04/blog-post_24.html#more *確定・ボストンマラソン爆破事件もやっぱりヤラセだ!のサイトです!誰がどうしてこのようなテロを仕掛けるのだろうか? 大手メディアは口をつむいでいるね。真実はWEBの世界にしかないということになるのだろうか? http://blog.goo.ne.jp/zaurus13/ . . . 本文を読む

久しぶりに海辺を歩いた朝、海をただ茫然と見つめる犬に出合った!

2013-04-27 10:59:25 | 自然の景観
           ◎(犬が一匹ひねもす海原を見つめていた。愛しい者の面影を追い求めているように!)            ◎(海鳥が一羽波打ち際で餌を求めていた。君に会えてうれしかったよ)            ◎(誰も泳いでいない人口ビーチは空っぽの心に似た静けさ)                 . . . 本文を読む

『演劇学へのいざない:研究の基礎』 byエリカ・フィッシャー=リヒテ(国書刊行会)のご紹介!

2013-04-26 23:00:55 | 書評
ドイツ文学・美学・演劇研究者によるとても時宜をえた翻訳が登場した。エリカ・フィッシャー=リヒテは、2010年夏、ミュンヘンで近代・近代主義などのテーマの国際学会があった時、彼女の基調講演を拝聴し、感銘を受けた。すでにこのブログでも彼女の『パフォーマンスの美学』The Transformative Power of Performanceという書を紹介した。この『演劇へのいざない』(国書刊行会)は『 . . . 本文を読む

「100人委員会」は特権階層と、その他下々の者という事かな?⇒「100人の会」への変更がいいね!

2013-04-26 22:44:53 | 沖縄の過去・現在・未来
と、「創造・想像」にかかわる人が、そう言った。ついでに「学者や研究者なんてね」とも言った。一匹オオカミのような表現者の感性をわたしは信頼しよう!ただ知識人層の功罪はいつも関心をもっている。体制内でも外でも同じかもしれない。純粋に物事のありようを見据える眼差しとは何だろう。いかなる特権も否定する姿勢だろうか?にっこりと体制内で微笑む知的権威も信じない、か?そこに満ちた権威の醜さもある。んんん、直感は . . . 本文を読む