(「落城」の主役真壁を演じた真喜志康忠)聞き慣れているような何気ないことば、文言にハッとさせられる。平良進さんによると、康忠さんは、新国劇の島田正吾さんや辰巳さんたちに惚れ込んでいたようだ。剣劇が得意だった時代だろうか。康忠さんの生の写真は今回ご家族関係者から協力していただけなかった。以前ご本を作った時の写真が家に残っているかと思ったがすべて出版社に渡したので、こちらには何も残っていない。沖縄 . . . 本文を読む
普段あまり通る事のない橋を車で通りながら見た光景に、惹かれて、公園の駐車場に車を止め、橋まで歩いた。 望遠で三脚まで立てて写真を撮っている男性がいた。素敵ですね、と声をかけた。彼はその情景に幾分興奮している趣きだった。 稀に見る川面の滑らかさ、遠くの日没、夕陽は落ちて姿は見えないが惹き寄せられた。 スマホだから、とてもいい写真とは言えない。しかし、なぜか、記憶に残したかった。 あと一息なのだ。疲れ . . . 本文を読む
(大きめの線香花火が満開した。見事だ❗️)印刷会社からの帰り、仮眠をしていた。厳しい。時間にゆとりをもって取り組むことの大切さは、わかっていて、同じ轍を踏む人間の弱さを生きている。されど、前に進まざるをえない。 このブログ、思わぬアクセスがある。勝手に情報を盗む時代ゆえに、アクセスして利用されるのはいいが、それをスルーしていく時代だ。 八月十五屋の茶屋関係もアクセス . . . 本文を読む
(小池百合子は線香花火かもしれないね!)石井妙子著『女帝 小池百合子』を読んだら、とうていこんなペテン師のような女性が都政の代表になるなんて、考えられないのだが、政治家は「心臓に毛が生えている」とも言われているゆえに、「緑の狸」と揶揄されながらも、都民の多くは無視で、50%前後の投票率で、特に組織票で当選するのかもしれない日本という国の政治は、遠目にも、恥ずかしいと思う。 石井さんの書 . . . 本文を読む
咲いている線香花火の鉢が二つある。咲いた後は姿が消えてしまい、もうこの鉢は片付けようかと思っていたらまたニョキニョキ芽が出て長い幹が伸びてきていきなり咲くようなイメージ。 去年も思いがけなかったが、今年は梅雨に入ったばかりで、こんな時期だったのかと驚いている。もう一つの鉢は幹が頭に蕾をつけて咲く前の段階のようだ。咲くとしばらくまさに線香花火のように咲いている。 不思議な花、咲いて姿をくらましまた一 . . . 本文を読む
二日の雨でダムの貯水量は70%回復との事で断水の心配はなくなったようだ。一方で水道料金の値上げが予定されている。 ゴーヤーや庭の草木は雨に撃たれながら意気揚々な様子。土、水、光が命の源なんだと自ずと示している。 小さな菜園に立つと蚊がまとわりつく。人間の体内から発する二酸化炭素に反応しているのだと、若者が話していたが、そうなのだろうか。調べて見なければと思いつつ〜。 人間のCO2まで計量する話が出 . . . 本文を読む
第一次保持者の金武良章先生が真喜志康忠を第二次組踊保持者に推薦したという事はちらっと聞いた覚えがあったが、事実だったことに驚いている! たしか芸能研究者の矢野輝雄先生なども東京におられて、なぜ康忠が推薦されないのか、と人肌脱いだようなお話しも聞こえてきたが~。 金武先生の器量の深さに恐縮です。あんやいびーたんなー。 . . . 本文を読む
黒子ちゃんに見つめられると、何とも言えない。彼女は私の何を見つめているのだろう。顔、頭をマッサージしてあげると嬉しいのらしい。夕方電話があり、少し長電話になった。公演の問い合わせのようだったが、話しが飛んだ。 興味深い話が聞けそうだが~。 . . . 本文を読む
(マルムンのような喜劇にも長けていた真喜志康忠さん!隣は花城光子さん!口紅は真っ赤ではない。以前のメイクはラーサンでいいですね!「こわれた南蛮がめ」から)この発言を記憶していた方の文章を読んで驚きました。詳細は生誕100年記念誌に掲載されています。 琉球舞踊や組踊が基本となる琉球沖縄演劇だということが明らかです。芸能史の流れをみると別に違和感はないです。真喜志康忠が戦前の沖縄芸能の粋を極めたとさ . . . 本文を読む
ナポリターノ判事のプラットフォームは日本のどのネット動画や研究者の発言よりはるかに真実を追究し、報道しています。 Prof. John Mearsheimerのイスラエルガザ問題の分析や予言がとてもいいです。(備忘録)Why Israel is in deep trouble: Prof. John Mearsheimer with Tom Switzer YouoTubeに飛ぶと日本語字幕で聴け . . . 本文を読む