志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

河内晩柑が届いた!柑橘類が好きで昨今はネットで取り寄せている〜

2022-04-30 11:11:00 | 健康と医療
河内晩柑は、はじめて〜。ハーブ柑や天草柑とも呼ばれるのらしい。日本産グレープフルーツのようだ。皮は厚いが、中身はジューシーで美味しい。しばらく楽しみが増えた。ビタンガもまだ赤い実を着けていて、蒸し暑さの中の清涼飲料水より、はるかにいい春のプレゼント。「フルーツ・甘味屋GGY」熊本、より取り寄せ。河内晩柑(かわうちばんかん)は、10キロで2300円程で安い。訳ありとは言え、美味しい。メリカリもいいが . . . 本文を読む

そう言えば、4月の4週目あたりからアカショウビンの鳴き声が聞こえてきた!

2022-04-30 08:06:49 | 日々の記録・備忘録
一階のビタンガの低木の前にいるとピーヒョロロが聞こえてきた。 いつも二階のベランダに立って、朝の5時半頃から聞こえてくるピーヒョロロ、ヒョロロロロに耳を澄ましていた。いつ頃渡って来て、いつまで沖縄にいるのか確かめたかった。去年確認できたのは、確か、9月までだった。鳴き声に気が付いた時は5月だったはずだ。去年のブログで確かめたらはじめて聞いた日時や最後の様子がわかるかもしれない。今年は4月20日頃か . . . 本文を読む

縁側でクチナシの花の香りを味わいながら久しぶりに麒麟ビールを飲む!

2022-04-30 01:22:00 | 日々の記録・備忘録
ビールを飲まなくなって久しい。サッポロ・ゴールドスターを去年の夏場に飲んだりしていた。急に湿気が高くなった昨今、立ち寄ったスーパーにゴールドスターがなかったので麒麟を2本買っていた。今座っている縁側の直ぐ横で鉢植えのクチナシの白い花が咲いている。甘い香りを一杯吸い込みながらビールをのむ。久しぶりだから胃にしみるように美味しい。酔いもすぐ回ってくるようだ。クチナシの白い花!うーんいい香り!今日は、門 . . . 本文を読む

猿ぐつわを自主的につけた奇妙な風景が、日常的になったシュールなこの社会!

2022-04-29 11:40:00 | 表象文化/表象文化研究会
  これ、何?###   本当の事って     なに?      政府やテレビや新聞     が言っていること     それで、正解だね     ああ、教科書で     習ったこともよ     あんた、優等生だから     よくわかっているよね    だから、コロナは怖いから    マスクして、さっさとワクチン    何でもいいから、打ってきたら    ええよ。母さん打ったし〜。    ほら、安心 . . . 本文を読む

グラジオラスは、清明祭に咲く!そして純白の百合の花!

2022-04-28 01:32:00 | 日々の記録・備忘録
真っ赤なグラジオラスと真白い百合の花は、幼い頃から記憶から消えることがない花々だ。この時期になると必ずどこかで咲いている。今では百合の花パークまでできている。春の門出を祝福する花である。対してグラジオラスの花園の話は聞いた覚えがない。あるのだろうか。先だって、実家の墓地に向かう途中の寄り道で、野原の中に数本のグラジオラスを見つけた時は、とても懐かしさがこみ上げてきた。思い出が、甦ってきた。古い墓地 . . . 本文を読む

猫はバッタを食べる! 家の中にショウリョウバッタが〜!

2022-04-28 00:06:00 | 動植物
一番甘えん坊で、時になき声が、メーメーゆえに「いつから山羊になったのだ」と聞いたりする黒子ちゃんだが、兄弟たちより、目敏いのか、単純に、庭の菜園に慣れているのか、2回、バッタを捕まえて食べる姿を目撃した事に、驚いている。猫の兄妹は、最初に獲物を捕らえた仲間を尊重する。一緒に追いかけても、その掟を守っているように見受けられる。仮に、最初に獲物を捕獲した猫が、それを放り投げた時、他の兄妹が咥えたり、遊 . . . 本文を読む

ワクワクする価値のある未来 ⇒ Elon Musk: A future worth getting excited about | TED |

2022-04-25 18:23:40 | IT・AI・工科学
現在をディストピアだと絶望するのではなく未来に希望を持って生きるために、今日から明日、地球の未来にポジティブな思考を持ち、歩くために、イーロン・マスクのTEDのインタビュープログラムは何らかのヒントを与えるかと思います。AIなどに関心をもつ工学部の学生たちに、イーロン・マスクのインタビュー動画を見せたいと考えています。Elon Musk: A future worth getting excite . . . 本文を読む

目取真 俊さんの最新小説「斥候」(せっこう)『世界』5月号掲載を引き込まれて読んだ!

2022-04-24 09:53:55 | 戦争とその表象
15歳の勝昭は護郷隊に入って日本軍将兵の斥候として村に降りて行った。真面目に成果を誇示するように、(その純な心を利用する軍隊)、母親が渡した二人の名前の書いた紙切れを手渡した結果、少年は、戦後村を離れざるを得なかった。勝昭の密告によって日本兵に惨殺されたのは同級生の父親だった。罪悪感を隠し持って戦後を生きた勝昭の心を追った物語になっている。母親の笑いなど、人間の心の奥底に潜んでいる複雑な心の綾がく . . . 本文を読む

アンドロギュノス/アンドロギュヌス(両性具有)からn個の性へ!まだ解決していない。

2022-04-24 06:57:07 | ジュリ(遊女)の諸相:科研課題
両性具有androgynos やアニマ、アニムス、n個の性の概念など、まだひきずっている問がある。以前、ジルドゥルズ/フェリックス・ガタリの『アンチ・オイディプス』を購入したが、n個の性について触れたのは「非人間的な性。ひとつの性でも、二つの性でもなくて、n個の性」の項目で、少し記述されただけである。フロイト主義への否定だということは明らかで、従来の概念を覆す論であるはずが、その言及は少ない。アニ . . . 本文を読む

ビタンガはまだ実って、春のデザート。ここ2週間で、楽しみもピリオドかな?

2022-04-23 10:57:00 | 日々の記録・備忘録
 小さなカボチャ、ミニミニカボチャの形をしたビタンガの果実は、3、4年前から、春の彩と共に、食の楽しみになっている。そして梅雨時に入って、蒸し暑い夏がやってくる。そう言えば、去年の夏はあまり暑さを感じなかた。あまりエアコンを必要としなかった。しかし2020年度は暑かった。オンラインの授業中、エアコンをオンにしないと厳しかった。今年は、暑くなりそうな気配がする。冬も暖冬だった。年によって亜熱帯の島の . . . 本文を読む