先週、吉田妙子さんと、平良さんの宜野湾のご自宅にいっしょに行こうと約束した所だった。携帯に電話しても応答がないことに、妙子さんも気にしていた。「どんな時でも電話は必ず折り返しきていたのに、おかしいね」と妙子さんは話していたのだ。いっしょに行ってみようかと約束した土曜日、急に妙子さんは腹痛が激しくなり、取りやめた。夕方5時半に彼女を久茂地のマンションに迎えに行き、宜野湾に行く予定だった。その時、27 . . . 本文を読む
新著『テクノ封建主義: ヤニス・バルファキスは、米国と中国の巨大テック企業がいかに地球上の支配を拡大しているかを探っている。彼の分析は、物質的資源は確かに重要だが、本当の戦場はデジタル不動産をめぐるものだというものだ。アーロンはヤニスと対談し、ヨーロッパの力がいかに衰えたか、イーロン・マスクの夢物語、そしてアメリカが中国を恐れる理由について語った。American Big Tech Has Ens . . . 本文を読む
(琉球新報 1月28日、24)その前にかわいい赤子の誕生の写真が送られてきて、そして今朝新聞一面に「新報短編賞」の記事が~!新報短編賞は、沖縄では芥川賞をイメージさせる文学賞だ。又吉栄喜さん、目取真 俊さんがまず新報短編賞を受賞しているゆえに~。なぜか他界した母の顔が浮かんだ。母に幼いころから可愛がられた女の子だった。そしてその母の晩年の姿を随筆に描いた。それが泣かせた。母の笑顔が浮かんだひと時 . . . 本文を読む
ほとんど中東音楽を聴くことがありません。一時、トルコの人気ドラマに夢中になったことがあったのですが、その時は音楽よりも物語の流れに魅了されていました。あらためて中東の音楽と聴くと、いいですね。アラビアンウード音楽、中東音楽を試しましたか? ただただ美しい!
. . . 本文を読む
国際司法裁判所の審判の日。国際司法裁判所は、イスラエルによる大量虐殺行為からガザの人々を守らなければならないという判決を下した。ストックトン大学のラズ・シーガル教授と人権派弁護士のダイアナ・ブットゥとともに、国際司法裁判所による南アフリカ対イスラエルの暫定判決について引き続き考察する。判決に対するイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の反応、国際的な行動を阻害する米国の役割などについて議論する。ま . . . 本文を読む
新しいドキュメンタリー映画『Israelism』は、パレスチナ問題に関してユダヤ系アメリカ人の世代間格差が広がっていることを検証している。この映画の主人公の一人で、「IfNotNow」というグループの共同設立者であるシモーヌ・ジマーマンは、イスラエルを支持することがユダヤ人としてのアイデンティティの中心であると聞かされて育ったが、パレスチナ自治区を訪れ、何百万人もの人々が暮らしているアパルトヘイト . . . 本文を読む
確か坂手洋二さんのブログでも言及されていて、「観なければ」と思い立った。朝一本の上映の日曜日だった。シネマQはよく来るわけではないので、多くの若者を見て驚いた。映画は人気があるんだ。 以前アマゾンプライムでやはり役所広司主演の映画「すばらしき人生」を観て、、感銘を受けたので、なぜかその映画とどことなく類似する点が感じられた。しかし驚いたのは、「すばらしき人生」が身分帳 - Wikipediaという . . . 本文を読む
去年と比べて、開花が遅いのだろうか。 椿の花の展示会が開催されている。^_^。しかしやむを得ない時以外大勢の人混みは、避けている。去年の1月は、声が掠れるくらい風邪症状がひどかった。二ヶ月続いた。今年は、風邪症状を抑えるために、ビタミンCのエキスを毎日多めに飲んでいる。それと重曹だ。歯磨きも洗顔も重曹になっている。 先日カリフォルニアからの電話で、寒いモンタナに住んでいるアメリカ人と結婚した女性が . . . 本文を読む
国際司法裁判所(ICJ)の公聴会は、イスラエルのメディア評論家たちから軽蔑と衝撃を浴びた。しかし西側諸国では、この裁判によってジャーナリストたちがイスラエルのシナリオに厳しい質問を投げかけるようになった。The world’s reaction to Israel’s ICJ case for war on Gaza | The Listening Post
ガザのジェノ . . . 本文を読む
オウェリ・ムセベニ大統領は、西側諸国が他国に対して敬意を示していないと批判した。ムセベニ大統領は、欧米諸国に対し、自分たちの意向に沿わない国々に対する無益な脅しを控えるよう促し、歴史的なパターンは、欧米帝国主義を含む帝国の最終的な滅亡を示唆していると主張した。この発言は、ウガンダのエンテベで開催された非同盟運動サミット2024におけるムセベニ大統領の演説の中で述べられた。Africa Is Ang . . . 本文を読む