言語認識は重要です。沖縄県における「しまくとぅば」(沖縄諸語・琉球諸語)の表記について★https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/bunka-sports/bunka/shinko/documents/01_gaiyou.pdf★https://www.jactfl.or.jp/wdps/wp-content/uploads/2020/03/JACTFL4_110-1 . . . 本文を読む
少し小雨が降って寒い日だ。国立劇場おきなわの駐車場は満杯だった。久しぶりの新作組踊である。4人がエントリーした作品の中の大賞である。創作琉球舞踊もそうだが、応募作品が少ないという事はそれだけ新しい創作は、思いの他易しくはないという事を自ずと示している。創作にはそれなりの熟成した感性のようなものが問われるのだろう。組踊の詞章の表現にも時間がかかることが推測できる。ゆえに組踊に詳しく、よく理解した知性 . . . 本文を読む
話の中で山岡淳一郎さんの『ルポ 副反応疑い死──ワクチン政策と薬害を問いなおす (ちくま新書)』の紹介と講演会の紹介があったのが、いいですね。現況の不穏な凪のような日本の状況が、出口なしだという事が発言からうかがえます。学校の劣化、三権分立や国会が上部の日米合同委員会(ペンタゴン)の指図でコントロールされているこの日本社会ゆえに、根本的なシステムの改革がなされない限り、沈みゆく日本の現在から未来は . . . 本文を読む
2001年の9.11を扱っている。「9・11の真実」のサイトを見て、メイン・メディアは大嘘をついていることが分かった。それは日本や沖縄のメディアも同じだ。それ以来、世界を見る視点が変わった。2003年に何年かぶりに国際学会に参加することになったのも、意識が変わったからだった。国際学会が開催されたジャイプール、インドの懐は深かった。ツァイトガイスト Zeitgeist 日本語字幕わかりやすい版 20 . . . 本文を読む
シンボリズムについての話が面白いので、ジョーダンがどんな人物か調べてみると、「ジョーダン・マックスウェル(Jordan Maxwell)は、ラッセル・ジョセフ・パイン(Russell Joseph Pine、1940年12月28日、フロリダ州ペンサコーラ)のペンネームで、神学、秘密結社、語源学、オカルトを研究するアメリカの作家・研究者である。ジョーダンは、マイケル・ツァリオンやデビッド・アイクなど . . . 本文を読む
逆手洋二さんのブログを見て驚いた。あの「カタブイ、1972」が今年の優秀作品ということである。内藤裕子さんは今脚光を浴びている劇作家・演出家なのらしいけれど、「悲劇喜劇」が「ライカムで待っとく」ではなく、「カタブイ、1972」を選んだことにちょっと中央の視線にがっかりという所。Twitterで見る限り圧倒的に「ライカムで待っとく」への意見が多い。『カタブイ、1972』は若者には受けないね!凡庸なイ . . . 本文を読む
小さな菜園に苗から植えたのがサンチュでレタスの一種だ。焼肉とよくあうという野菜だが、昨今はじめて植えたのが収穫できるまで大きくなった。色が鮮やかで虫もつきにくい。カタツムリは相変わらずだが~。野菜の一株を取って台所においていた。水につけていたら新鮮さは保っていた。さていざ野菜を洗ってきざんだ所、なんとカメムシのあの独特な臭いがやってきた。よく見ると小さな小さな茶色いカメムシがいる!そして同じく小さ . . . 本文を読む
メインメディアが本当のことを発信しないので、GAFAでもなくTwitterの方が世界で今起こっていることへのアクセスは信憑性が高い。それも情報選択によりけりかもしれないが~。テレビ・新聞はあまり信頼できず、最近は週刊誌が幾分事実関係の記事を載せるようになっているが、そこもまだマイナーな現実。どこに事実が報道されているか、TwitterなどのSNSであり、書籍だ。多くの人々は本を買って読むわけではな . . . 本文を読む
会費は安いけれど、メールで案内が来るので、観ないともったいないと思った時は3本ほどまとめて観てしまう。まず「イーディ、83歳はじめての登山」は、スコットランドの美しい自然も堪能できて、良かった。実際に83歳の女優さんの自然な演技も良かった。子供時代には野性的な女の子で、父親といろいろな野外体験をしたことのある少女が、結婚してロンドンに住んでからは、主婦として家族のために義務を果たし、30年間、夫の . . . 本文を読む
旧正月に、火の神様を新たにお迎えするための御願をしなさいと姉妹から連絡が入った。この間やったことがなかった。彼女が家の隣の高齢の女性から習ったという飾り付けがユニークだった。今まで聞いたことがなかった。手作りで玄米の上にシークワーサーの実、そしてその上に木炭を置いた。それを火の神に供えた。一般に新しい米の上に蜜柑、その上に木炭を置いた飾り付けがユニオンなどで売られているのらしい。確かめるためにユニ . . . 本文を読む