志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

美しかった宮平敏子さんの踊り姿が50年代の書物の中に!(2015年3月10日のシンポ概要!)

2014-10-31 22:45:16 | ジュリ(遊女)の諸相:科研課題
                            (芸妓で著名だった方である。その美しさが写真で残されている。)                                        2015年3月10日の舞台公演 + シンポジウム                                        沖縄県立博物館・美術館講堂にて!       & . . . 本文を読む

CTRへ英語論文投稿完了。査読結果は一月後、OKなら修正でネットで公表。沖縄のACADEMYよりいい!

2014-10-31 11:55:27 | Theatre Study(演劇批評)
沖縄の大学や文化関係の紀要は査読が遅い!8月末に出したのが2ケ月たって要求されて結果を示す有様で、しかも掲載NOで終わりである。但し書きや修正コメントはいいが、書き直してまた2週間以内に提出の猶予も与えない。つまり仲間内には優しいが、そうではない者たちへの対応に寛容さがない。ある文化関係紀要などは〆切も今まで記載されてなくて、仲間内の大学院生の査読論文のためのジャーナルの雰囲気で、決まった教員の論 . . . 本文を読む

さて帰らなければ、今日31日は、大事なインタビュー、お二人!

2014-10-31 00:02:15 | 真実の在り処
締切に間に合わせて、論文を送り、インタビューの準備をして、午後と夕方に備える。後2カ月で今年が過ぎていく。ひたすら、一つのテーマに取り組まなければ厳しい。細やかに! M先生が、かなり右寄りのウチナーンチュの中国による沖縄制覇の陰謀論を熱弁した。テレビで話題になっているのらしい。ほとんどテレビを見ないので、よくわからないが、名前は、知っていた。現象は、全て作られるので、世論の誘導なのだと言える。そ . . . 本文を読む

The Making of Malala←演出されたマララ←FAKE ドラマの襲撃→ノーベル賞?

2014-10-29 20:41:11 | 真実の在り処
授業でグループでテーマを決めて英語でパワーポイントを作成し、発表するプロジェクトが始まった。一つのグループはノーベル平和賞である。2014年の受賞者に対する賞賛と逆に批判を提示するグループである。ノーベル平和賞への批判はすでにウィキピディアにも項目があるほどである。意識して学生のもってきた記事を読むと、とてもシンプルな批評はFAKE DRAMAである。つまり彼女への襲撃も嘘の仕組まれたドラマだった . . . 本文を読む

世界空手のメッカ沖縄へ、前進ですね!

2014-10-29 19:01:36 | 沖縄の過去・現在・未来
                               (琉球新報、2014年10月27日) 以前オーストリアのウィーンから沖縄への帰りの飛行機の中で、チェコスロバキアから分離独立したスロバキアのみなさんと沖縄までご一緒したことがあります。男女問わず子供から大人までの一行で、沖縄で、夏休みに空手の修業をする目的の渡航でした。あの時思ったのは、スロバキアのみなさんの旅程を追いかけ、ドキュメン . . . 本文を読む

新路賞受賞「徐葆光 が見た琉球」、大賞ではないが、一定の評価ですね!拍手!

2014-10-29 18:53:09 | 沖縄の過去・現在・未来
かつての明、清時代の中国と琉球、現在の沖縄、そのゆかりが表現されている映画ですね。沖縄芝居女優に誘われて桜坂劇場出」開催された鄔揚華さんたちのお話しをお聴きしました。映像は料理の場面など、当時そんなおいしいものを適宜に料理するは凄いと思いました。 . . . 本文を読む

シンポジウム 沖縄の自己決定権 ―スコットランド独立投票から沖縄が学ぶもの― の案内

2014-10-29 17:08:28 | 沖縄の過去・現在・未来
  東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センターからのご案内です! 時間的にゆとりがあればぜひお聞きしたいシンポジウムです! 将来的なビジョンとして興味深いですね!メール謝!   シンポジウム 沖縄の自己決定権 ―スコットランド独立投票から沖縄が学ぶもの― の案内   平素は格別のご厚情を賜りありがたく御礼申し上げます。 すでに、ご案内差し上げ . . . 本文を読む

投稿した論文の査読で没だが丁寧な指摘はいつも感謝です!

2014-10-28 19:34:25 | 真実の在り処
                          (黒木の実) 細やかな指摘に、なるほどと、納得です。以前二回も査読で振り落されて三度目に了承されたことがあります。 日本文も英文論考もそれぞれだが、表記の細やかな指摘は勉強になります。丁寧な論証が要求されています。当然ですが、その辺はきちんとしないと厳しいですね。 英文の方は以前もそうだったが3人の方が丁寧に指摘してくださいました。その後ま . . . 本文を読む