志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

Dronesがティアガスなどに使われる!無人機が監視機、機動隊の代理をする!

2015-08-31 20:42:09 | 日本の過去・現在・未来
First US State Approves Drones with Rubber Bullets, Tasers, Pepper Spray, Tear Gas, Sound Cannons for Domestic Use By Robert Barsocchini Global Research, August 28, 2015 Washington's Blog 27 August 201ノース ・ ダコタ州が「致死未満武器」、「ゴム弾、唐辛子スプレー、催涙ガス、音の大砲、Tasers」を含む装備の無人偵察機の政府の使用を承認する最初の州に*←自動翻訳、これいいのかな?ドローンが市民活動の監視と抑圧に使われるということだね。これも無人ロボットだ! . . . 本文を読む

Robots Will Cut 25% of US Jobs in 4 years, Transform Workforce←ロボットと共生の未来へ!

2015-08-31 19:44:37 | 世界の潮流
かなりのスピードでロボットテクノロジーが実用化に向かっていることがわかるエッセイと動画です。ロボットが人間の単純労働を代理していく現状があり、それもシステムの根っこのエネルギーが削除されたら機能しないのだけれど、便利性と人間の人権、労働権もまたしのぎを削っていくのだろか?、効率性をひたすら追求していく果てで人類の滅亡なり縮小が起こりうることも推定できます。限りない技術の追求、科学の発見と実用化はSFの想像の世界を追いかけているようです。果てしない進化と地球の未来。宇宙に飛び出していかざるをえない未来なのかもしれませんね。止めることができない時間とひたすらな技術革新もシステムの改造も続いていきます。 . . . 本文を読む

オキナワ芸能花盛り!

2015-08-30 19:39:15 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他
沖縄芝居嘉陽田朝裕さんの美男子ぶりが凄いですね。悪の美形とシニカルさですが、お母様が乙姫、そしてうないで活躍された嘉陽田早苗さんで、乙姫の舞台をよく見て育った朝裕さんのメイクや衣裳には乙姫の雰囲気が出ているとは、とある芝居通のお話です。 当銘由亮さんの漫談への挑戦は或る意味、好ましいですね。ウチナーグチの話芸です。真喜志康忠さんを思い出します。康忠節の節回しの話芸がありました。当銘節が出てくるの . . . 本文を読む

「銃後と女性」 への問題提起のメールがあり、考えさせられた!

2015-08-30 19:21:11 | ジュリ(遊女)の諸相:科研課題
Gender Politicsの視点から考えて、戦後の女性芸能者の台頭について多様な考えがあるに違いないが、実際のディテールからだね。270年に及ぶ遊里、遊郭との関連は強いと見ているが、女性芸能者たちは存在したのですからー。彼らがその系譜を維持していたのです。 . . . 本文を読む

福岡アジア賞2014年(第25回)芸術・文化賞受賞/ダニー・ユン氏←沖縄県も氏のような芸術家を!

2015-08-29 09:31:40 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他
故あってダニー・ユンさんの代表作品を沖縄と香港で拝見する機会がありました。東西文化をつなぐ作品スケールの大きさは、常に伝統芸能を中軸にすえています。根にある文化が、何度でも新しいメディア媒体を駆使しながら甦っていくのです。人あたりのよさは香港気質でしょうか?西欧をしっかり懐に入れながら自らを再現、再創造していくどこかユーモアのあるしたたかさのようなものを感じさせる作品です。一方で抽象的でシュールでかつ具体的すぎる作品でもあります。沖縄からダニー・ユンのようなスケールが大きくかつ繊細な演劇人(芸術家)が飛び立ってほしいと念じるばかりです。 . . . 本文を読む

【東アジア共同体研究所(EACI) News Weeky Vol.034 「観光と基地」】

2015-08-29 07:27:07 | 沖縄の過去・現在・未来
観光と基地一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー会長・平良朝敬氏を招いて勉強会を開いた。平良氏は財界にいながら辺野古埋め立て阻止を唱え、基地は沖縄経済の阻害要因と主張している。2013年、年末に仲井眞前知事が埋めたてを承認した。以来、日本政府は、それだけを根拠にして辺野古新基地建設を進めている。沖縄の民意は埋め立てに対して、約8割が反対。しかし国は県民の意向を無視し続けていることはご存じの通り。反対運動を牽引する島ぐるみ会議は財界をふくむ人々で共同代表を形成、平良氏はアクティブなメンバーだった。現在は、観光全体のまとめ役である職に就いたため、退いているが今後の沖縄を担うキーパーソンとしてますます活躍が期待される。当日は50枚以上のパワーポイントを示しながら話が展開した。平良氏が辺野古新基地反対を決意したのは、2013年11月25日。自民党本部で石破幹事長が沖縄県選出の自民党議員5人を従えスピーチをした時だった。辺野古承認を迫られ、やむなくうなだれて聞いている議員たち、島尻あい子氏だけが正面を向いている。自民党幹事長の力で5人の議員が屈服させられたシーンだった。これは21世紀の琉球処分として県民の心に記憶された。続いて一か月後、仲井眞県知事が「辺野古埋め立て」承認の意向に切り替わった。車いすに乗った知事は「これは良い正月になるなぁというのが私の実感です」と述べた。県民の気持ちを逆なでしたことは言うまでもない。その前の県知事選挙では翁長氏が当選し、あらゆる手法で新基地建設を阻止する、と明言していた。平良氏は翁長陣営の側に立ち勝利へ導いた立役者の一人である。 . . . 本文を読む