志情(しなさき)の海へ

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何年ぶりかのバーベキュー、波の上ビーチ!

2024-09-30 08:39:31 | 日々の記録・備忘録
波の上ビーチに何年も足を踏み入れていなかった。その変化に驚いた。ビーチのすぐ横がバーベキュー広場になっていた。
 ビーチは国籍も多様に結構賑わいがあり、その入り口の向かい側には洒落たレストランカフェが並んでいた。しかし、気がつくと、その前の石のテーブル周辺にホームレスの人々がたむろしていて驚いた。最初は気がつかなかった。よく見ると、薄暗い表情で、彼らは周囲を観ていたのだ。
そういえば、以前ホームレスのサポートをしてた学生が、沖縄は亜熱帯で暖かいので、冬でも過ごしやすく、寒い地方からわざわざやってくる人たちがいると聞いた。ホームレスの人たちの移動があることに、なるほどと思ったのだが、移動はどうしたのだろう。ひょっとしたら大きな公園には、否、小さな公園でもまだホームレスの人たちがいるのだろうか。
よく散歩に行く漫湖公園にはホームレスの姿は見えない。公園の主のような上原さんが住んでいたのだが、その後公園に行く回数も減ったせいか詳細はわからないが、それらしき人に会った事は無い。何故か地域猫は増えている。

バーベキューである。何年ぶりかだったので、バーベキューが始まる前に周辺を散歩してスマホで写真を撮っていた。変わりように驚いたからだ。

10年以上前、まだ樹木がおいしげつていなかった頃来たことがあった。バーベキュー広場なんてまだなかった。時は移ろい、変容していく。
場所は龍頭の所で、のメールですぐ特定できた。
 結構な人数で、ベンチに腰掛けてユンタクしていると、飲み物や焼かれた肉や野菜、焼きそば、オニギリがやってきた。生ビールを飲むのが嬉しくて、の男性たちにとって最高に会話も弾んだのだろうか。
 こちらは熊本、愛媛出身の方々と話す機会があった。知古の方がお二人で、帰り際に挨拶した。最もユンタクしたかった方が欠席で少々残念だった。
 子供が小さかった頃、毎年キャンプした事が懐かしい。あのバーベキューや川沿いの自然の中にまた溶け込みたいと思いつつ、時の流れは情け容赦なし〜。
 小さな菜園やミニジャングルの庭は小鳥や虫の鳴き声と共に、少なくとも、自然に抱かれている感触は持てる。














 



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