≪帰ろうかな、帰るのやめよかなー、とありし日の人は歌った。帰ろうかな、君のところに帰ろうかな、でも君は遠いかなた≫
≪人は記憶の中の眼差しに身震いする。目が矢になって貫くもの、それが虚をこころという不可解なふわりとしたものを射ぬく≫
≪遠くからやってくる目線があり、その目線に返せない実存の沼がある。その沼であえいでいるが、沼が本体になってしまう日常≫
≪あれとこれとそれと、やらねばならないこ . . . 本文を読む
The PC16: Identifying China's Successors
(中国の継承国家 The PC 16)~フィリピン、ミャンマー、メキシコ、ペルー、インドネシア、ヴェトナムetc.後で要約しよう。ヘリの通路は今日は朝からうるさい!)
Geopolitical Weekly
Tuesday, July 30, 2013 - 04:02 Print . . . 本文を読む
≪優雅に人間の勇気と精神をを切り開く、風の旋回を追って≫
“Chasing the Wind Turning” explores human courage and spirituality gracefully
Choreographer Liou Shaw-lu’s crea . . . 本文を読む
今民謡を、実際、知名定男さんの民謡のCDを運転中聞いている。何回も聞いていると歌詞を覚えて自然に口ずさみたくなる。金城恵子さんの独演会で与那覇徹さんとのドュエット曲も聞きなれた年上の女性との愛の唱である。おばあさんをおばさんに直して徹さんは歌っていた。彼の声も迫力があっていいね。一挙にフアンになった。ご一緒していた八木正男さんが、「この歌は歌劇調でいいよ」と耳打ちしてくださった曲が「思い」だったか . . . 本文を読む
(『華風』の表紙に4人の主人公たちの写真が掲載されている。写真は正直だと思う。神谷さんの表情はいいね☆実は今、写真分析にのめりこみそうである。宮城さんの両目、表情は作りすぎで人工的な匂い、和佳子さんの表情の中の驕りはいいとしても、恋する女のせつなさが感じられない。東 . . . 本文を読む
詩人以倉紘平氏が推薦する「山の人生」柳田國男の冒頭はゾッとする。「遊行女婦のこと」は参照になる!
以倉紘平さんの『地球の水辺」は以前読んだことがある。人の痛みを悲(哀)しみを掬い取る詩人だということに胸打たれた覚えがある。その氏が推奨した事実を淡々と書いたのが「山の人生」だとい...
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他者の痛みを抒情的に引き込む詩集を書いて . . . 本文を読む
上里和美作「カフェ・ライカム」の論稿を書いた時『ジェンダー・トラブル』は読んでいたが、改めてまた!
昨夜ジュンク堂でフーコーの性の歴史I.II.IIIなどと買ってきた。そこで2時間も本の物色をしていた。久しぶりに書店でぶらぶらも悪くはないね。書いたい本が山とあって、貧しいポケット...
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7月28日はんん、忙しかったが感動があ . . . 本文を読む
日本の防波堤、戦前の沖縄島、その唯一の遊郭『辻』は、昭和19年頃、慰安所のようだったと、かの女性Aは手記で実証している。戦後はまたコザ市を中心に沖縄は米軍に対する性の防波堤になった。那覇の街でも戦前からの遊郭後がまた同じように歓楽街になった。他、栄町などなど。バーやクラブのホステスがレイプされても、一般大衆の心理は冷めている、現実がここではあるが、中国の例は、著名な教授の中国版投稿サイト「微博」へ . . . 本文を読む