20年8月2日が誕生日だったので、今年の8月には5歳になる。コロナ狂風が吹き始めた年、オンライン授業でてんやわんやの時期、4月にやってきた子猫のみーちゃんが我が家の中心になった。 痩せた子猫の世話をするために、ネットで色々調べ、猫フードをはじめて買い、トイレの準備などでメイクマンを往復した。そうこうしているうちにみーちゃんの長い尻尾が真ん中から切れてしまった。赤く黒ずんでいて、動物病気に連れて行か . . . 本文を読む
何日か前、綺麗な、美しい、鮮やかな、と褒めちぎりたい椿の花たちが、ただひっそり咲いているのだが、一人で愛でるのがもったいなくて、写真で紹介している、と書いた。最近は一枝を生け花にしている。 毎日飽きることなく愛でないと悪い気がして、こんなに美しく咲いてくれてありがとうと、つぶやいた。 落ちた椿の花を見て思いついたのは、花を天ぷらにする事だった。 確か椿について検索した時、椿の花の天ぷらについて書か . . . 本文を読む
レキオで写真付きで紹介されていて、簡単そうだったので、作ってみた。タイ産のスウィートチリソースはお手頃で、甘酸っぱい味は塩胡椒とも馴染んでいる。 甘酢はいい。留学中、最も食べたかったのは寿司だった。いなり寿司、巻寿司、チラシ寿司などはアジア系ショップで手に入れた材料で、手作りに挑戦したりした。 この豚肉とパインのソテー料理は、甘酢料理の一メニューの感じで、たまに自己流で料理したい。 そう言えは、菜 . . . 本文を読む
何故か、その美しい姿を目撃するのは周りのブーゲンや黒木や琉球ツゲと、猫たちと、そしてミツバチたちか〜。 曇空も知っている。毎日愛でる幸せ気分に浸るも、何故そんなに綺麗に咲くのか、椿は、もっと綺麗な姿を誰かに誇示したいのだろうか。咲いている姿が健気で、ひっそりとしていて、何のために咲いているのか。種の保存のためとは言え、八重咲の大きな花が落ちた姿に哀れも感じさせる。お昼時、ミツバチがやってきた。1匹 . . . 本文を読む
確か去年か、昨年は数匹のミツバチが勢いよく蜜を求めていた。 タイワンクツワムシは、元気に夜の音楽会を披露している! 今年、寒さの中でも音楽会は続いたが、ピタンガは葉が茶色になり、落ちまくっている。そのまま枯れてしまうのかと案じていたが、なんと白い花が咲いて、ミツバチもやってきた。 ミツバチの羽音が好きだ。 実際、ブンブンと羽音が身近に聞こえる。希望の羽音だ。 おそらく去年ほどに赤い実は付かないだろ . . . 本文を読む
椿の花はよく落ちる。美しく咲き誇りポタポタ落ちる。花の道が出来る。花の命の短さは、有限の命を意識させる。 しかし、椿の木は千年生きるのかもしれない。花はその生態サイクルの一部なのだ。 3月から、季節は春である。昨日まで初夏の温暖さで、今日は小雨、晴れ、少しまた寒くなった。 椿は2月から3月にかけてわりと長い期間咲いて心を和ませてくれる。艶やかさに見惚れながら、落ちた花弁にキリッとした思いもやってく . . . 本文を読む
メイクマンで土と肥料、野菜の苗を買った。ゴーヤーはすでに苗が売りに出されている。しかししばらくは様子見だ。去年は、何かと忙しく苗の植え付けがおそかつた。実が取れたのが7月になってからだった。それでも半年間、ゴーヤー尽くしだった。 台風の直撃がなかったのが幸いで、助かった。 さて今年は野菜の種まきが遅れている。菜園の土起こしからはじめてやっとサニーレタスの苗などを買ってきた。ミニトマトにパパイヤも〜 . . . 本文を読む
(今朝27日の新聞一面を読んで昨日の騒音の理由が分かった。今先も上空から物凄い金属音のステレス機が飛んでいった〜!挑発と戦争準備をしているようだ〜!)FMラジオから流れるリストのピアノのリズムは、悲哀感がこもる。 まさに今、はるか上空のステルス戦闘機、そして目に見える自衛隊ヘリが通過していく。 ここはミサイルが飛んでくるわけではないが、日常生活への爆音攻撃は米軍基地からかけ離れている那覇でも変 . . . 本文を読む
椿の高木が満開へ〜!すぐ横の古い鳥籠の上には、猫の黒子ちゃん!実際は黒い毛並みではないけれど〜。 ⭐️ミツバチブンブン椿の蜜を吸う ⭐️ミツバチが来る春爛漫光あふれ ⭐️目白嬉々と囀る根元猫の寝床八重咲きの椿、鉢植えから伸びて、ここ数年目を楽しませている。古い住宅は後何年住めるだろうか。マンジェリコンの花葉も花も独特な香り!ハーブティーにもなります。椿と沖 . . . 本文を読む
全く来る予定のなかったかねひでスーパーに立ち寄った。駐車した後ですぐ後ろに川がある事に気づいて、覗いてみた。 何と嘴の赤いバンが餌を求めて川の中にいた。一羽だ。しかし少し離れた所には3羽のオオバンが仲良くやはり餌を求めて川の中にいた。 バンは渡鳥。冬に亜熱帯沖縄の池や川で見られる。琉球大の球陽橋から、そのすぐ下にある千原池を眺めると冬場はよく見かけたものだ。 博論を書くために研究棟にこもっていた . . . 本文を読む