1959年に「沖縄タイムス」の演劇コンクールで優秀賞ではなく奨励賞だった作品が、なぜか評価が高い。最も優秀賞は出なかった。特に当時のインテリ層の代表大城立裕さんや嘉陽田さんや船越さんがべた褒めの演劇作品だった。 なぜ真喜志康忠さんはその脚本を残さなかったのだろうか?特別な出来事があるわけではない、抒情が流れた作品への小説家の皆さんの評価が高いということが以前から気になっていた。 今、当時、舞台に出 . . . 本文を読む
米国主導の軍拡、マイナンバーカードの危険性!現況日本の危うさ!マイナンバー返却が始まっているのらしい!選挙区もたらいまわし?自己保身の政治家!<マイナ暴走 米発軍拡>【山田厚史の週ナカ生ニュース】
. . . 本文を読む
爆音爆音をたてて走り回る君君の命の輝きバイクのマフラーで夜の静けさを破る破音は怒り社会が壊れる犬がおびえて吠える猫が身を竦める君は夜陰のヒーローを演じるパトカーのサイレンはまだならない君は夜のキャンパスを走りまわる怒りを燃やせ怒りの炎を燃やせ心の叫び己が抹消される前に透明な法的刃をボロボロに生きずらいねと赤ショービンはなく一人一人間引きされる明るい闇世の明るい地獄をさまよう日常の狂いを多死社会 . . . 本文を読む
何年ぶりだろうか。 息子から語る父親の話は真に迫った凄さがあった。情熱的なことばの力は、哲学的でさえあった。 息子は父と深く語り合ってきた。父親は息子に多くの思いを語ってきた。 表出されるものと視界の広さが重なった時、そこには例えようもないものが誕生していた。 父親に手をひかれ映画館に歩く姿が浮かんだ。実証される記憶が明らかにした姿は新たな感動を与えた。あなたは稀有な存在だった。それだけではない . . . 本文を読む
すでに、日本語訳は出版され、学生がその本を読んで、授業で本の中身について解説した時は驚いたが、ハラーリーさんは明瞭な論理で人類史の現在と近未来を予見している。警告も常に発している。久しぶりに明瞭な発言に耳を傾ける。現在を読み解く示唆がそこに~。ソクラテスの「汝自身を知れ」と同じことを話している。ロシアーウクライナ戦争は領土への固執ではない、ファンタジーだと話している。“Fantasie . . . 本文を読む
1953年から1969年までの湿地帯に住んでいた一人の少女の物語のミステリーである。ノースカロライナ州はどこだったか、ワシントンDCまでは行ったことがあるがその下の方の州になっている。物語に登場するアッシュビルの街は内陸部にあり、湖がある。アメリカで体験したのは湖が海のように大きいという事だったが、映像の中でビーチが登場する。沼地とビーチの登場でちょっと戸惑った。人造ビーチなのだろうかと思ったりし . . . 本文を読む
ゴーヤーの苗を小さな菜園に植えて初めて実を収穫した時の感激は忘れられない。 3年目は工夫して棚を作ったつもりが台風でハチャメチヤ、手が付けられずそのままに。どうにかしないといけないのだけれど〜。 セロリもちょっと失敗。ワクワクの菜園も変化してきた。チンゲンサイはやや成功。ヨモギはまだ大丈夫。夏の喜びはニガウリなんだけど、今年は去年のような期待はしていない。実がついて収穫できる事にただ感謝の思い。あ . . . 本文を読む
【備忘録】ウチナーグチ、英語での宣言も追加されている昨今。多言語社会に住む現況です。国立劇場おきなわは、うちなーぐち表記での案内はまだまだの状況なんですね。伝統芸能の根にあるウチナーグチ(沖縄諸語)や琉球音階は琉球・沖縄独自のアイデンティティなんですが~。 ******** 1945年、今から78年前、ここ沖縄で一般住民を巻き込んだ悲惨な地上戦が繰り広げられました。90 . . . 本文を読む
YouTube で盛んに様々な動画が公開されていますね。仲田美加子沖縄文化協会会長(現顧問)のご挨拶もあり、興味を持ちました。旧正月から始まる地域の伝統ー、面白いですね。 王府主導の行事ー御岳への祈願 間切り中心の行事 あぶしばれーなど 家庭を中心に行われる年中行事 年中行事と芸能旧正月から始まる年中行事について糸満も旧正月を大事にしている地域なので、参加しても良かったですね。伝統芸能の奉納か . . . 本文を読む
健児の塔での慰霊祭で知人が古典音楽を演唱することは分かっていたが、行けなかった。お疲れ様でした!参加できなかった事を反省しょう。宮城会長、兼次さん、具志さんお疲れ様です。 毎年、この時期に沖縄文化協会や日本演劇学会や沖縄外国文学会などの研究発表が企画されている。 6月23日を日本中央の研究会が全く意識していないことが分かるが、それもマイノリティーの沖縄ゆえに、疎外は続いている。 8月15日は終戦記 . . . 本文を読む