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病院、大学、学校、教会やモスク、劇場などが爆破され破壊されているのですね。2万人も殺しまくっているイスラエルです。どうもパレスチナ人をガザから一掃し、ガザを占有したい貪欲な植民地主義者の顔がせり出しているようです。
ガザで殺害されたパレスチナ人への "追悼と敬意 "として、イエス・キリスト生誕の地であるヨルダン川西岸のベツレヘム市は、伝統的なクリスマス行事の中止を発表した。ベツレヘムでは、ダール・アル・カリマ大学の学長であるミトリ・ラヘブ牧師が登場した。ラヘブ牧師は、母親が安全に出産できる場所を持たない難民であったイエスの物語を、医療の不足に直面している避難民ガザンの苦境に関連付ける。「クリスマスの物語は、実はパレスチナの物語なのだ。世界が現在進行中の大虐殺に背を向ける中、リハブはこれが "ガザにおけるキリスト教徒の存在の終わり "になるのではないかと危惧している。
Christmas Canceled in Bethlehem as Churches Mourn 20,000+ Palestinians Killed in Gaza
(写真は瓦礫に包まれた赤子のイエスキリストのようです!カソリックの教会です!)