今日の収穫!シークワーサーの木の下にぶら下がっていた〜!2階のベランダのゴーヤーはすっかり枯れてきた!色づいたシークワーサー黄色くなったゴーヤーと実〜!まだまだゴーヤーは実を付けてくれている。黄色くなって気がつくことがままあるが、間に合った。感謝!ついでに色づいたシークワーサーを摘みとる。 鶯がチチチチと鳴き始めた!猫が黙って様子を窺っている。猫の属性、野生はあり続ける。この家はかつてひねもす鶯が . . . 本文を読む
ゴーヤー棚に立つて、すっかり枯れてきたゴーヤーたちを見つめる。まだ花が咲き実をつける姿がいじらしい。ありがとう!7月から実をもたらしてくれた。今、まだ何個か実はぶら下がっている。 これが最後かと見守っている。11月末だ。ベランダのゴーヤーも枯れかかっている。 無為の時間をゴーヤーが満たしてくれた。お腹を満たしてくれたと言った方がいいかなー? この間ゴーヤーの種などは綺麗に取り除いていたが、今年から . . . 本文を読む
初めて女性研究者3人が揃って受賞は、異例で、圧倒的にこの間の受賞歴を見るとマッチョな研究会である。 また前会長の波照間永吉さん時代は、会長周辺の方々が受賞してきた会でもあるゆえに、今回の異変は、女性研究者が台頭する新しい風が吹いたのかと思いきや、ジェンダー配慮でもなく、やはり現会長取巻き幹事のアカデーミックオールマッチョの皆さんのカルチュラルポリティクスに変わりはないのかもしれない。 まぁー、何と . . . 本文を読む
思いがけない光景に息を呑む小さな庭の物語。 カタツムリ オオバナカリッサ に刺され カリッサのトゲが寝ているカタツムリを刺したようだ。30時間動き回って後、15〜30時間7回に分けて寝るというカタツムリゆえに、寝ている間に、貫かれた最後の姿のようだ。 当初何故か不思議に思った。ただよく寝る習性から納得できた。ゆっくり休んでいる間に永遠の眠りに連れ去られたのだ。しかも殻だけのこって本体は朽ちてしまっ . . . 本文を読む
驚いたのは同じ題名のカレンダーだけれども、取り上げられる絵画は毎年変化がある。毎年異なるカレンダーを楽しみにしているが、なんとこの女性たちの中に日本の浮世絵に描かれた3人の女性が登場している。 ところで、「光る君へ」が平安時代の文芸への関心を喚起し、女性作家の凄さに目を見張る一年になったかと思うのは、SNSでかなり取り上げられている事からも窺える。紫式部や清少納言の作品を手に取る読者も増えたに違い . . . 本文を読む
しかし、広島在住のご夫婦がまた引っ越しをするとの連絡があったが、ひょっとしたら済州島などなのだろうか、と予見をしたりしたが、深くコミットできないままにいた。その後でハン・ガンさんのノーベル賞受賞がおおきく伝えられた。送られてきたのは彼女の小説についての解説の部分だった。 メールに軽い返事をしたままで、この間、コミットを怠っていたことが悔やまれる。東京の一ツ橋大学のすぐ隣の素敵なマンションでお世話に . . . 本文を読む
カミキリムシの蛹を幹の中に取り込んでいるシークワーサーの木はいつに無く実を付けている。 嬉しい反面、前に経験したように、鈴なりに実って翌年枯れてしまったシークワーサーの木の二の舞になるのではないかと、不安は過ぎる。 カミキリムシは確かに幹の中にいる!初夏に鉄砲カミキリムシと名付けられた証拠を目撃した。丸く綺麗に幹の内部からかじり取られて、彼らは出てきたのだ。 木がカミキリムシにめげない抵抗力がある . . . 本文を読む
今年は何年ぶりかに会場の沖縄市民会館まで足を運べるだろうか。たしかに雄大な大合唱「ハレルヤ」コーラスは感極まる。『メサイア』はカトリックの国アイルランドのダブリンではじめて1742年4月13日に初演され、ダブリンの聴衆は熱狂をもって迎えたと いう。灌漑深い。ダブリンは一度だけ行く機会があった。再び行きたい街~。 クリスチャンではないけれど、聖書は時にひも解く。吉本隆明の「わたしは、その時も、いまも . . . 本文を読む
歌舞伎の現代における上演の可能性を問う挑戦的な作品を生み出し続ける【木ノ下歌舞伎】(通称:キノカブ)が初の沖縄上陸!!が去年の10月末だった。歌舞伎に対して組踊の現代における可能性の模索と言えるのだろうが、最近注目の劇作家兼島拓也の作・演出である。演出・振付白神ももこ。楽しみな舞台!【公演終了】東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎『勧進帳』★ご来場ありがとうございました!!★歌舞伎の現代に . . . 本文を読む
Aさんが選んだ会食場所はしぶしゃぶの人気店、何か月ぶりかの時間の経過が惜しまれた。薬味のきいたしゃぶしゃぶは野菜も豊富で、大満足、デザートまであった。時間限定のそのレストランを出て、さらに話は尽きなかった。それぞれの現況は、それぞれのなるほどの時の流れを素地が浮き立ったと言えるのかもしれない。かけがえのないお二人の存在、知性、感性、行動の現在に拍手!勤労感謝の日が11月23日だけれど、退職して次 . . . 本文を読む