まだけなげに愛らしい黄色い花は咲いている。そしてまだ大きくなってきそうな気配を感じさせる実もぶら下がっている。 2階のベランダで青い葉に勢いがあったゴーヤーも急に枯れ始めた。実った収穫したゴーヤーは、まだ最後ではないようだ。 11月も後2週間に満たない。ゴーヤーはどのように最後を迎えるのだろうか。ゴーヤーは伸びていく先端で実をつける傾向がある。 大きくなった根を引き抜かねばならないか時がくる。 そ . . . 本文を読む
(琉球新報11月19日) 頼もしいですね。Native American やチカノアメリカン、つまりマイノリティアメリカン文学研究者の喜納さんが学長に選出された事が感慨深いです。ジェンダー学も研究しています。 森田猛進(琉球大)、瀬名派栄喜(名桜大)、山里勝己(名桜大)の先生方に続いて、琉大の外国文学専攻出身の研究者が学長というのは、稀で、多様性と、広くて深い国際的なビジョンや慧眼が評価されてい . . . 本文を読む
スマホのナビを使ったら国道58号線ではなく、高速ルートを案内した。それにそって走ったら確かに45分内に着いた。 それにしても、那覇から読谷は遠いと感じる。帰りも同じ逆ルートだったが、ただ久茂地に寄る要件があったので、高速の西原口から新都心に向かった。 普段あまり遠出しないので、読谷が遠く感じられた。返還された読谷飛行場跡が広大に見える。アメリカ留学から戻った一時期、Yさんと一緒にメリーランド大学で . . . 本文を読む
ネットサーフィン(ブラウジング)をしていると、偶然イーロン・マスク(Elon Reeve Musk)の名前が出て、視聴してみたのですが、興味深いです。SNSのXはかなり日本人に愛用されているというデータがあります。私も最近は海外の、といってもほとんどアメリカなどのXを何気なくFollowしていることが多いです。Elon Muskもfollowしています。2016年の大統領選挙の時はジュリアン・アサ . . . 本文を読む
カーテンを開いて見た空に惹かれて庭に出た。 マンジエリコンの茂った葉の中に顔を埋め空を見上げた。独特な香りが鼻腔から肺へ〜。綺麗な香りで浄化された気分になる。 全詩集は、誕生日までに完成出来なかった。でも前に進むね! . . . 本文を読む
(琉球新報11月15日)照屋勇賢の総合演出、舞台美術による沖縄版魔笛である。オペラ出演者については言及がない。 沖縄古典音楽とのコラボで仲村逸夫、池間北斗、入嵩西諭が関わっているのはいいね。 3月誕生日のお楽しみにしたい! . . . 本文を読む
この小さな亜熱帯の島はひねもす動いている。バカデカいライカムの横の病院もまたバカでかい! 両方の、スケール感はモダンながら、しめつけられるような空気が流れている。建物の巨大化は、化け物に化かされているような不穏なものを感じてしまう。その中での昼食は、お腹は一杯になっても満足感がなかった。 何より国道はトラックの多さに驚き、同じく病院の駐車場の満杯の車両に驚き、2時間も待たされる待合室の患者や連れの . . . 本文を読む
庭にあるホーリーバジル、パセリ、長命草、にんにく葉ににんじん、キャベツ、鶏ひき肉を使う。 鶏のひき肉に慣れたら牛豚ひき肉は食べられなくなった。味が違う。慣れは侮れない。 豚肉は、幼い頃から沖縄の食文化で重宝されていて、食生活から切り離せない。しかし、餃子は、鶏ひき肉に限る。 2019年から家庭菜園をはじめた。驚きの日々である。まだ実をつける半ば葉が枯れかけてきたゴーヤー棚で、ホッとする日々。あり . . . 本文を読む
国立劇場おきなわの舞台は三間四方になっていません。首里城内や龍潭池の仮設舞台で上演された三間四方の舞台が観たいです。また王府時代の組踊を継承してきたのが金武良章さん方の仁風会ですね。 仁風会の型が再現されるのでしょうか。 舞台の古い形態は多良間島の舞台の形態に類似かと推測しています。三方から舞台を観るのびやかさを味わってみたい。 国立劇場おきなわ自主公演の出演者、なぜかいつも同じ顔触れが並ぶことに . . . 本文を読む
Global Research https://www.globalresearch.ca/からの転載です。昨今の世界の状況に関する論評や記事が多く紹介されています。Neoliberalism Has “Become a Totalitarian Ideology” — Vladimir Putin. “He Declared Willingne . . . 本文を読む