「花の代」は以前見た事があったのですが、とても丁寧な舞台で、見応えがありました。チケットはほぼ完売で、行列ができる記念公演になっていました。それは、「花の代ーじゅり馬行列由来」と言う作品そのものの持つ磁石のような魅惑に引き込まれているとも言えそうです。 沖縄において、遊郭、そしてジュリの女性たちの痕跡や歴史はまだまだ新しいのだ、と感じました。 女性芸能史の現在です。うないの舞踊は、気品があります . . . 本文を読む
丁寧な公演で、観客に分かりやすく、優しかったのは、良かった。貧困ゆえに老母と夫婦が生き延びるため、口減らしのために、赤子を土を掘って埋めようとしたら、何と土の中から黄金の羽釜が出てきて、里山の子の家族は救われ、裕福になり、首里王府から褒賞を受ける。そして組踊のパターンに乗っ取って踊ってもどる筋書き。高里風花さんの修士作品の練り直し舞台は、芸大有志の応援と、地元松田区の協力、宜野座村ガラマンホームと . . . 本文を読む
この会談を視聴してどう判断するかは各自異なるでしょう。メインメディアは、一部を切り取り発信しているようです。この動画は字幕付きで全容が分かりやすいです。ゼレンスキーとトランプ政権の対話がどう展開していくか、注目です。 停戦、終戦交渉の厳しさ、難しさを感じさせます。 ウクライナ戦争の実相とは~?メディアのフェイク合戦ではないリアルがあいまいなままに見える。ウクライナに勝利はないという根拠、EUがウク . . . 本文を読む
かなたとこなたは繋がっている。中高校生や大学生もアクセスしたらいいサイトです。世界の今をかなたをこなたと結びつけて学べますね。イーロンから学ぶ今のアメリカと英語/クセが強いマスク流すべり芸リーダー論/リスニング力・英文読解力・英作文力・英会話力・語彙力UPに!
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「黄金お羽釜 里川の子」の復元上演です。是非観たいですね。地元出身の高里風花さんが芸大在学中に復元した作品のようです。子供を土に埋めるという物語の流れはちょっと遠野物語のような怖さも秘めているのかと、気になります。組踊では赤子を捨てる場面が出てきます。老いた母親を助けるために赤子を捨てる場面が「大川敵討」に出てきます。赤子は筋書では助かるのですが、赤子より老母を選ぶことの是非も論じられていますね~ . . . 本文を読む
メイクマンで土と肥料、野菜の苗を買った。ゴーヤーはすでに苗が売りに出されている。しかししばらくは様子見だ。去年は、何かと忙しく苗の植え付けがおそかつた。実が取れたのが7月になってからだった。それでも半年間、ゴーヤー尽くしだった。 台風の直撃がなかったのが幸いで、助かった。 さて今年は野菜の種まきが遅れている。菜園の土起こしからはじめてやっとサニーレタスの苗などを買ってきた。ミニトマトにパパイヤも〜 . . . 本文を読む
「花の代」は初代「乙姫劇団」の団長、上間郁子さんが、戦前辻遊廓の名妓で評判だったことが思い出されます。女性芸能史は琉球・沖縄の芸能史を鑑みる時、とても重要です。近代芸能の揺籃場所は遊廓です。そして何千人ものジュリと呼ばれた女性たちがいました。彼女たちの水脈は滔々と現代の女性舞踊家にも流れています。それは博論でまとめました。 女性だけの唯一の劇団「うない」には頑張ってほしい。 . . . 本文を読む
(今朝27日の新聞一面を読んで昨日の騒音の理由が分かった。今先も上空から物凄い金属音のステレス機が飛んでいった〜!挑発と戦争準備をしているようだ〜!)FMラジオから流れるリストのピアノのリズムは、悲哀感がこもる。 まさに今、はるか上空のステルス戦闘機、そして目に見える自衛隊ヘリが通過していく。 ここはミサイルが飛んでくるわけではないが、日常生活への爆音攻撃は米軍基地からかけ離れている那覇でも変 . . . 本文を読む
椿の高木が満開へ〜!すぐ横の古い鳥籠の上には、猫の黒子ちゃん!実際は黒い毛並みではないけれど〜。 ⭐️ミツバチブンブン椿の蜜を吸う ⭐️ミツバチが来る春爛漫光あふれ ⭐️目白嬉々と囀る根元猫の寝床八重咲きの椿、鉢植えから伸びて、ここ数年目を楽しませている。古い住宅は後何年住めるだろうか。マンジェリコンの花葉も花も独特な香り!ハーブティーにもなります。椿と沖 . . . 本文を読む
全く来る予定のなかったかねひでスーパーに立ち寄った。駐車した後ですぐ後ろに川がある事に気づいて、覗いてみた。 何と嘴の赤いバンが餌を求めて川の中にいた。一羽だ。しかし少し離れた所には3羽のオオバンが仲良くやはり餌を求めて川の中にいた。 バンは渡鳥。冬に亜熱帯沖縄の池や川で見られる。琉球大の球陽橋から、そのすぐ下にある千原池を眺めると冬場はよく見かけたものだ。 博論を書くために研究棟にこもっていた . . . 本文を読む