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「琉球舞踊保存会」の舞踊実技審査は、補助金の不正流用ではないか?←送られてきたコメント・メールです!

2017-06-17 14:35:18 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他

 

以下はコメント蘭に送られてきたのですが、長いので別枠で紹介することにしました。「USAよりジブリ」さん、ありがとうございます!多くの方々に目を通していただければ、と思います。その上で皆さんの自由闊達なご意見よろしくお願い致します。6.9→6・17へ

保存会の舞踊実技審査は、補助金の不正流用ではないか?

USJよりジブリ 

 このタイトルは、もったいない!さん(本ブログ2017年06月06日「NEW#琉球舞踊界の不都合な真実!伝統を守らない強者が、伝統を守る弱者を殺していく!」のコメント欄)からの疑義です。怒りの涙そうそうさん(同上)の「お金の流れとても気になります。一年間の事業計画とか決算報告とかないんでしょうか?」にも答えられるように調べてみました。

一年間の「事業経過」や「決算報告」は、毎年行われる琉球舞踊保存会の総会で報告が行われます。そこでの報告書を、保持者の方から借りてきました。これは、秘密の文書というようなものではなく、来賓や取材に来たマスコミにも配られるものです。

p2~p3が事業経過。

いろいろと気になることはありますが、後で触れます。今は最も気になる「お金の流れ」について見ていきましょう。

保存会の総会資料の抜粋をご覧下さい。p4~p5が、2頁見開きで「決算報告」。

保存会の会計は、「一般会計」と「補助事業会計」の二つがあります。

「一般会計」は、保存会の日頃の運営費と、その他「補助事業会計」以外の会計です。

「補助事業会計」は、国庫補助事業である伝承者養成事業(研修)の会計です。

掲載した資料の左側(p4。「第2号議案」)が一般会計。右側(p5。)が補助事業会計。

それぞれ一頁の資料なので予算の詳細までは分かりません。

問題の保持者候補者選考は、研修ではないので、本来なら左側の一般会計に入れなければなりません。ところが、「一般会計」からは、4日間審査に使用した国立劇場おきなわの使用料がみえません。「補助事業」の「使用料及び賃借料」に含まれていると考えるしかありません。金額も当初より339,008円増えています。ここに他の研修での使用料にまぜてカモフラージュされています。

あっさり結論。琉球舞踊保存会は、補助金の不正流用をし、県教委はそれを容認あるいは荷担しています。

以上です・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

付記

ところで、今回の保持者候補者選考対象者(県の保持者)とは、研修修了生です。

気になるのは、去年の10月22日付けで保持者選考対象者(県の保持者)に保存会から出された「研修修了生 実技発表」という通知文。ここに保持者選考という重要な情報を入れなかったのは、保持者が身内とそれ以外で情報に差をつけたのではという疑義があったが、それ以外でも、この実技発表は「研修の一貫である」と思わせたい意図があったからではないか?一般会計で処理すべきお金を、補助事業会計から流用するための工夫(しかし悪質な)を疑ってしまう。

でも考えて見れば、研修修了生なんですから、修了した人たちに今更「研修」というのにも違和感を覚えます。また演目の「諸屯」は何年前に研修した演目です。なぜまたやるの?落第生向けの追試じゃあるまいし。

また、保持者の方々がなんらかの指導を行って、その成果を発表なら「研修」という気がしないでもない。でもただ実演させて採点するだけで何の指導もないわけですから二重三重に研修とは言わないな。例えてみると、大学入試の模擬試験は学習活動だが、本番の入学試験は違いますよね。

琉球舞踊保存会の皆様は、研修も保持者候補者選考も真面目に考えているのか疑問です。

 

ところで、p2~p3が事業経過。

やはり有識者(顧問)をないがしろにしている感じありますね。10月22日付けで「全国的にも異例な実技審査」(沖縄タイムス h28/12/27)、本土の芸能関係者が「ベテランに対して失礼だ。選考会はナンセンス」(沖縄タイムス 同上)と言わしめた実技選考会の通知文を発送して一ヶ月以上たった11月29日に東京で「第一回顧問会」を開催。顧問には事前相談なく事後承諾してもらったということですね。

しかも参加者は東京側の田中さんと織田さんのみ。沖縄の宜保先生と波照間先生がいなくて何が顧問会でしょう?保存会の能鳳会長と宇座事務局長のお二人が飛行機代つかって東京いくより、田中先生織田先生お二人を沖縄に呼べば、顧問全員(体調が思わしくない三隅先生をのぞく)そろって有意義な会議が持てるのに、なぜ別々にするんだろう?また実技審査を開催する前にこの顧問会を持って、顧問の先生方のご助言を仰いでいれば、今回の炎上するような実技審査はなかったのではないかと、今更ながら思います。


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22 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
実技審査だけではない (どこまで続くぬかるみぞ)
2018-04-06 04:55:12
保持者選びのための実技審査だけではなく、普段の活動資金、日常の運営にも流用してますよ。補助金。
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RE:タイトルがイマイチ (具体的な回答)
2018-03-05 09:46:21
嘆願書の回答を求める。
県教委が何をしたか。具体的に聞く。
いいですね。

今ですよ!この3月。夜郎自大な連中が転勤する前に是非。
沖縄伝統舞踊保存会の先生がた。
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タイトルがイマイチ (タイトルがイマイチ)
2018-03-02 10:51:29
不正なのは、実技発表だけじゃないのでは?県議に実績を見せろと言われて、予算書を、持ってくる県の対応。それなのに、議員さんを納得させて議会で終熄させてるってことは、何か荒技を使ったのではないか?
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Unknown (追加認定はプロセスがおかしい)
2017-11-22 09:40:40
保持者の追加認定が決まって数ヶ月たちましたが
やっぱり納得いきません。
収支決算書を粉飾までして補助金を不正流用しています。
今回の追加認定の手続きが正しいのであれば補助金を
不正に流用する必要はないはずです。

本当に悔しいのは県の対応です。
本来指導すべき県文化財課が、補助金の不正流用も含めて恣意的な追加認定に荷担しています。
数において圧倒的多数の主流派が、優位になるような追加認定の在り方は公平でしょうか?

文化財としての価値は、先生の権力や踊り手の人数なんでしょうか?
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Unknown (てるてる坊主)
2017-06-19 13:06:51
琉球舞踊のことは知らないが、補助金の使い方や組織の疑惑を払拭するために会見を開いたらどうか。ここまで騒ぎを大きくした根本的原因は琉球舞踊保存会や指導する立場の行政にあると見受けられる。何もやましいことをしていなければ堂々と表に出ることも可能だと思う。
しかし、ここのコメント見る限り、今にいたるまで琉球舞踊保存会からのコメントは一切無いようなので、やっぱしやましいことがあるのかと勘ぐる。信用を失墜させた執行部からのコメントが絶対に必要だ。信用のおけない人達に皆さんが大事にしている琉球舞踊の未来を預けられますか?
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今回は明らかにアウト (匿名希望)
2017-06-18 12:18:38
琉球舞踊がいくつもの問題を抱えていることは常にささやかれてきました。問題の当事者や仲間の良心を信じ自浄作用を願う人たちが絹のベールをかけ先送りにしてきました。

しかし、今回は完全にアウトです。

私利私欲にまみれた選考会を開くため、税金である補助金を不正流用し、誠実に琉球舞踊の継承に取り組んできた島元先生を休職に追い込みました。

今回は法にも触れています。
何度でもいいます、アウトです。

県の指導にも問題があることが明らかになりました。

今、この問題を、膿を出さなければ琉球舞踊は滅びます。

まずは一人一人が出来ることを。
問題を公にすることも出来ることです。
問題を共有する味方を増やしていきましょう。

マスコミに情報提供してください。力がある人は議員さんに陳情してください。

心ある人が少しでも動くと結果が出ると信じています。
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保存会、教育委員会のあり方に問題ならば、第三者機関で検証を!ですね! (nasaki)
2017-06-18 07:02:51
この問題は、島元先生の正義感に元ずく、違和感、不正なシステムを糾したいという思いが発端だったのかもしれないのですが、根っこの問題は戦後からずっとあったと言えますね。

有識者やメディアがどう対応するのか、利権【システム】との兼ね合いもあり、戦後70年の間、特に日本復帰後の日本のシステムに内包されて以来の歪みと利点があるのでしょう。
 権威に結び付いてきた(いる)芸能でもあり、贈与される対象でもありますから、一方で根の民衆のものでもあるのですね。
 さて教育委員会のセンスも問われますね。沖縄の文化行政の概要【中身】も問われます。この間リードして来た方々の問題も指摘されています。表に出ない事柄が見えてもきました。詳細が開示はされていませんがー。文化行政=政治的仕組の中にあることも見えてきました。明らかに党派も、中央政権の意向も関与している文化行政ですね。
 今一度、それぞれの欲得と不手際を見直し、あるべき姿を真剣に追求する必要があるようですね。
 日本の最貧困県沖縄の芸能文化ですが、芸能が生きるよりどころになっているのも事実かと思います。沖縄の芸能を普遍的な真・善・美に昇華するために、どうしたらいいのか、論議を尽くす必要がありますね。
 文化庁の答申は7月だと聞いていますが、結果はどうなるのだろうか。関係する組織は総て問われることになるのでしょう。十分論議しないで法案が決められる日本の国家【国会】ですから、右倣えで官庁の行政も同じようになるのでしょうか?論議を十分せずに結果を出すことにならないことを念じています。
 保存会に教育長が謝罪することは、あってはならないことですね。島元先生の批評には「理」があり、なぜ教育長が謝罪しないといけないのか、教育委員会の無知や指導能力のなさを晒していることになりますね。
 一方でその専門性で文化行政に携わっている方々、有識者の問題はどうなのでしょう。そちらもお話をうかがうとグレーで黒も見え隠れしています。
 権威や自己顕示欲のためではなく、文化行政やこの間の沖縄の芸能史を真摯に見据える視点が問われていますね。
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前のコメント「指導どころか仲良しこよし」を訂正です。 (Unknown)
2017-06-17 09:36:01
 内容の訂正ではありません。このブログ記事は、補助金不正流用の話題なのに、保持者選考問題について書いちゃったんで、「琉球舞踊界の不都合な真実~」記事のコメント欄に投稿しなおします。
 
 補助金への県の指導については、前に誰かも書いていましたが、総会資料の決算報告がクロ(不適切)なら、県はそれを容認しています。
 もし、このクロな決算が「県の指導の結果」なら、この悪事に荷担しています。
 ふざけるな!保存会だけでない。あんたら(県教育委員会)も税金泥棒だ!
 
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指導どころか仲良しこよし (Unknown)
2017-06-17 09:05:46
 国の保持者の方々はとても脇が甘いので、世間話してても、重要なことをぽろっと言ったりします。
 「(保持者候補者選考は)いろいろ言われていますが?」と聞くと「今回は芸歴書なんかの資料も見て、ちゃんとやってるよ。県の人も来て一緒にやっているから大丈夫」らしいです。
 「今回は」というのが効いてますね(いままではちゃんとやっていないということですね)。
 「ちゃんと」とはどういうことか?
 県の方の指導を受けて、これまでのことを反省して、芸歴書も確認して公正にやっている・・・・とはどうしても思えない。島元先生の鳴らす警鐘を「でたらめ」と断定し丁寧に保存会に何度もお詫びをしている県教育委員会だ。保存会に問題(過失)はないという立場で、どんどん進めるだろう。
 データ作成や文書作りはお手のものの県の事務方が入ることで、偽装(カモフラージュ)は巧妙にならないか?
 うがった見方すると、「丁寧に精査しても、ぼろが出ない。保持者の思い通りの資料」を元にして作業しているということではないか?
 元々がでたらめな資料なら、その上にいくら丁寧に作業しようが「でたらめなまま」だ。この間まで、「芸歴書は県に行ってて、自分たちは見ていない」と保存会が言い、「県を経由してないから、見ていない」といっていた芸歴書。ちゃんとされたかどうかすら不明。
 
 「資料を見てちゃんと」と言われても、その資料は適正なものか?
 「ちゃんとやっている」というのはどういうこと?これまでのこの団体の経緯見てると信じられない。
 改ざんやねつ造新たな偽装(カモフラージュ)は行われてないか?
 県は指導するどころか。この悪行を積極的に容認か、荷担かのどっちか。そう思うのは私一人だろうか。
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徹底的に指導願う (Unknown)
2017-06-16 19:00:50
お口がミッフィーさんの指摘
本当にそうですね
補助金(税金)の不正流用
社会制度の悪用

すばりです
ピッタリの言葉

自分も開いた口がしまらない
こんだけ問題あるが
指導してないのはおかしい
どんな指導したら、こんななる?
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お口がミッフィー (三城一谷)
2017-06-16 12:27:31
仕事が忙しかったこともあり、久しぶりにブログ覗いてみたら、琉球舞踊保存会の新たな「疑惑」が目に入り、思わず見入ってしまいました。
保持者選考問題の偏向疑惑に続き、今度は補助金不正流用疑惑・・・疑惑の多さに開いた口が塞がりません。
個人的な見解としては、現在騒がれている琉球舞踊保存会に関する二つの大きな問題は、どちらも、現在の保存会の体質的問題であり、その大きな要因は、保存会の持つ、「琉球舞踊を通した社会制度の私物化」体質だと思います。
それは、保持者選考問題においては、自分たちの弟子や近親者のみ優遇し、自流派発展に利用する姿として現れ、補助金流用疑惑では、税金が基になっている補助金ですらも、自分たちの都合のいいように流用する。
これらのことは、国民の共有財産である伝統文化発展のために設けられた種々の制度を逆手に取った、自身の栄誉のための悪用であり、社会制度の私物化であると言えます。
人は想像以上の事に遭遇すると、言葉を失ってしまいますが、現在の保存会のやり方は、それすら通り越して「お口がミッフィー」となってしまいます。
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情報公開は権利です (猫娘)
2017-06-15 07:07:00
情報公開については
県のホームページから
見ることが出来るようです
アドレスを貼っておきます
http://www.pref.okinawa.jp/site/somu/somushi/johocenter/joho-seido.html

議員さんとマスコミが動いてくれるのが一番ですが沖縄のマスコミは動ききれるでしょうか


不可解な選考会
補助金の不正流用
内部告発でパワハラといじめあい
病休に追い込まる職員
これだけのことが起こっています
全国紙の新聞社は動いてくれるかもです
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開示 (匿名希望)
2017-06-14 19:38:19
開示を求めるのは誰でもできるんでしょうか。
開示はどこに求めるんでしょうか?
分かるかたいれば教えて下さい。
ネットでも調べます
知り合いの議員に聞いてもみます
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不正流用があったか確認するのは簡単 (匿名希望)
2017-06-14 17:55:07
 県や国に提出する実績報告書には、保存会の資料にはない「事業仕様書」決算報告には必ず「明細」があります。仕様書にない事業に支出していたらアウトです。税金による補助事業です。ふしんな点があれば、国民県民は文書の開示を求めることが出来ます。県議の皆さん。攻めどころですよ。
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Unknown (a)
2017-06-14 13:09:32
わかっているようで、実はピンときてなかったが、補助金ジャブジャブさんのコメント見て、少しピンときました。

今さら何故にって感じなんですね。
学校卒業した人に又、試験やる感覚ですかね?
それは、、、、、普通はないですね
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説明を (ジャンヌ)
2017-06-14 13:02:09
補助金の使い方について、県議会でとりあげて下さい
よろしくお願いします

本当にゆるせません
絶対に許しません
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訂正です。 (補助金ジャブジャブ)
2017-06-14 01:54:04
 ガラガラドンさんにならって、私もプチ訂正です。前のコメント「研修修了生実技発表?」について、一行目

「研修修了」しているのに、
      ↓
「研修修了」して何年もたっているのに

※ 
「研修修了生実技発表」のことを「卒業発表」みたいなものと勘違いする人がいると困るので説明加えます。「卒業発表」みたいなものは、二年前の研修終了時にソロの踊りを踊って修了しています。それ以降は、修了生の皆さんは研修発表会の際は「OBとして後輩達を激励して下さい」という案内をもらうだけなのです。何を今更実技発表?なんです。
 
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Unknown (匿名希望)
2017-06-13 20:16:07
皆さんのコメントが真実なら申請した内容でお金を使ってないで嘘の報告をしていることになりますね。うまく言葉で隠してます。意図的に隠してますね
やっちゃいけないことをしているから、嘘をついて隠すんでしょうね
公の場で問うて身の潔白を証明する必要がありそうですね。

そこまでして何をしたかったのか理解できません。皆さんのコメントが本当なら、証拠書類を含め徹底的に調査していただきたい。
しないとおかしいですよ。これだけ騒がしているのですから。説明する義務がある。税金使って、信用されないような団体運営はあきまへんで 私達の税金を自分達の都合をよくするために利用するとは言語道断
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研修修了生実技発表? (補助金ジャブジャブ)
2017-06-13 19:06:33
 やっぱり経過報告の「研修修了生実技発表」という名称は変だ。「研修終了」しているのに、なぜ「実技発表」?「保持者候補者選考実技審査」であって、「研修」ではないのに、「研修」と勘違いしてしまいそう。保存会はそこを狙ってるんだろうけどさ。
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ちょっと訂正 (ガラガラドン)
2017-06-11 17:25:41
 前のメールの後半『これは、補助事業の決算書の「使用料及び賃借料」の「339,008円」とほぼ重なる。』

 上記の
「339,008円」→増加分の「339,008円」

「増加分の」という語が落ちてました。
返信する
何これ? (ガラガラドン)
2017-06-11 16:11:20
 匿名希望さんが書かれているように、内訳が何も書かれてない。こんなんで通るの?
 
 一般会計のほうは若干記述があるが、情報提供のUSJよりジブリさんのコメントにあるように「4日間審査に使用した国立劇場おきなわの使用料がみえません。」
 使用料どのくらいかかるか試算してみた。国立劇場おきなわのHPを参照した。立ち方(舞踊)の実技審査は12月12日、13日の両日、終日小劇場を使用しているので129,600円✕2で250,200円。控え室として稽古室を5カ所使用しているが、一時間当たりの使用料が510円から1,540円。(第一、第三、第5の3カ所が510円。第二が1,020円。中稽古室1,540円)。その9時間分で36,300円の2日分で72,600円。場所代だけで322,800円。これ以外に備品使用料が必要だ。
 地謡の実技審査の12月15、16日は、小劇場の楽屋を使用しているが、いくらかかったかHPの料金表からは見えない。言えるのは、会場使用料で「322,800円以上」の出費があったこと。
 これは、補助事業の決算書の「使用料及び賃借料」の「339,008円」とほぼ重なる。
 国庫補助事業の予算を流用しているとしか思えない。
 
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Unknown (匿名希望)
2017-06-10 00:03:09
補助事業の内訳が全然書いてない。
詳しくはないが私が見たことある決算報告は備考にもっと細かく内訳かいていたと思うな。それに対してシビアに失礼する人もいたが、聞くのは当然ですよね。 補助金は税金だから特に!何に使われてるか明確に 書いた上で、質問を受けても答が出せるようにしてほしいですね 後は私のぱっと見た印象。 報償費が一番多いんですね。印象ですね。 報償費って言葉通りだと謝礼みたいなものでしょうか。
専門の人が見て、この資料にカラクリあるのでしょうか カラクリだらけですって答だとあたりまえ過ぎで笑えそうだ もうここまできたらとことん悪い組織であってほしいな 運営側の言い分もあるはずだか、やっぱり税金ですからね、正しく使ってるか突っ込みたくもなりますよね 誰かのコメントにあるように不正流用だったら罪になるのだろうか。頭の良い人達にしてやられてばかりではね、みんな面白くないよね
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