
フェンスを飛び越えて公園内に飛んできたアヒルのみなさんだったが、昨日見届けたのは一羽だけだった!台風明けに餌を求めて猫の里親さんたちの所まで押しかけてきたという話を耳にした。アヒルの雛は5羽いたが、カラスが半分は餌にしていったのだという話も聞こえてきた。実際中年の男性が一直線にアヒルさんたちのいるフェンスに向かって歩いて行って何やら食べ物を与えている光景を見たこともあった。
また80代の男性が、小学生たちがアヒルに石を投げていじめる話も直に耳にした。すべて散歩の途中の出来事である。怪我をした猫がゆうなの大木で休んでいる姿を目撃したが、その大木の下には餌と水があった。弱った猫を大事に見守っているのらしい公園を訪れる近隣の人々の姿がある。
それにしても小学生はなぜアヒルに石を投げるのだろうか?ケタマシイ蝉時雨の中、親子で蝉取りの姿も見られるようになった。夏休みなのだ。
車で10~15分以内には来れる公園である。歩いて来る人々にとっては庭のような感覚だろうか。来るたびに何らかの発見がある。デジカメをもってハット目を引付ける対象を写真に撮ったりしている。
週末に二度尋ねたが、ハンサム君にはやはり会えなかった。家の中でのんびりとくつろいでいたらいいね。
フェンスの外のアヒルさん!
ゆうなの樹木を棲家にするノラ猫さん!
(樹木は根で対話をしているのですね!猫と樹木も対話しているのかもしれませんね。)