東京に暮らす“どこか日の当たらない”9人の人々が、一生懸命生きようとする姿を描く笑いと涙の群像ドラマ。人気お笑い芸人、劇団ひとりのベストセラー処女小説を基に、『その時は彼によろしく』の平川雄一朗監督が映像化した。主演を務めるV6の岡田准一、『NANA』の宮崎あおいら若手と、西田敏行、三浦友和らベテランたちが絶妙なアンサンブル演技で魅せる。ダメ人間たちがそれぞれの花を咲かそうともがく背中に胸打たれる。
あらすじ: 夏の日の東京。ギャンブルから足を洗えず、借金まみれのシンヤ(岡田准一)は、オレオレ詐欺に手を染め、老婦人をだまそうとする。しかし、その老婦人と心が触れ合ってしまい、金を引き出せずにいると、街で寿子(宮崎あおい)という女性と出会う。寿子は、母・鳴子(宮崎あおい・二役)の恋の軌跡をたどろうと、とある場所へ向かっていた。(シネマトゥデイ)
風邪引いてしんどいなあと思いつつ
感動して涙の1つでも流せば風邪がよくなるかな?って思って見に行ったんです
元々
劇団ひとりというコメディアンに対して
全く懐疑的な印象をもっていた私。
だって彼の芸風は全く面白さが理解できないんですもん
何か面白いことを言うわけでなく
(っていうか彼のねたが全く理解できない)
バラエティーでは突っ込まれては逆切れして、涙を出してうなるだけ
そんな人が書いた本なんか手に取る気にもなれませんでした
しかし映画化され
主演が岡田君で西田局長まで出演するとあっては
期待が沸いてきました
予告編を見るたびに期待感が募ります
まあ、劇団ひとりも、芸人としては認められないが
作家としては才能があるのかななんて自分を納得させ
封切りを待っていました
そして漸くの封切り
オープニングの場面から岡田君はいい感じ
だったんだけどなあ
西田局長も・・・ん
宮崎あおい・・・んん?
三浦友一・・・・んんんん?
伊藤淳史・・・・・はあ?
緒川たまきに至ってはせりふなんかありもしないし
まあ唯一平山あやと塚本高史のからみがよかった程度
本は読んでないけど
この映画で感動なんてちゃんちゃらおかしいです
金をどぶに捨てたようなもの
0点
あらすじ: 夏の日の東京。ギャンブルから足を洗えず、借金まみれのシンヤ(岡田准一)は、オレオレ詐欺に手を染め、老婦人をだまそうとする。しかし、その老婦人と心が触れ合ってしまい、金を引き出せずにいると、街で寿子(宮崎あおい)という女性と出会う。寿子は、母・鳴子(宮崎あおい・二役)の恋の軌跡をたどろうと、とある場所へ向かっていた。(シネマトゥデイ)
風邪引いてしんどいなあと思いつつ
感動して涙の1つでも流せば風邪がよくなるかな?って思って見に行ったんです
元々
劇団ひとりというコメディアンに対して
全く懐疑的な印象をもっていた私。
だって彼の芸風は全く面白さが理解できないんですもん
何か面白いことを言うわけでなく
(っていうか彼のねたが全く理解できない)
バラエティーでは突っ込まれては逆切れして、涙を出してうなるだけ
そんな人が書いた本なんか手に取る気にもなれませんでした
しかし映画化され
主演が岡田君で西田局長まで出演するとあっては
期待が沸いてきました
予告編を見るたびに期待感が募ります
まあ、劇団ひとりも、芸人としては認められないが
作家としては才能があるのかななんて自分を納得させ
封切りを待っていました
そして漸くの封切り
オープニングの場面から岡田君はいい感じ
だったんだけどなあ
西田局長も・・・ん
宮崎あおい・・・んん?
三浦友一・・・・んんんん?
伊藤淳史・・・・・はあ?
緒川たまきに至ってはせりふなんかありもしないし
まあ唯一平山あやと塚本高史のからみがよかった程度
本は読んでないけど
この映画で感動なんてちゃんちゃらおかしいです
金をどぶに捨てたようなもの
0点