ゴーン・ガール 面白かったっすよ

ゴーン・ガール

今年最後かと思ったけど

まだ見ることができました

妖怪ウォッチと、バンクーバーの朝日と重なって

すげー人でしたねえ

よかった映画産業も盛り上がってほしいです

さてこの映画

ドラゴン・タトゥーの女なんかの

鬼才デヴィッド・フィンチャーが監督

ミステリー？サスペンス？

予告編では、甘いラブメロディーがＢＧＭに流れてて

なんだか、ソフトなタッチのミステリーかと思いましたが・・


まずはストーリー

ニック（ベン・アフレック）とエイミー（ロザムンド・パイク）は

誰もがうらやむ夫婦のはずだったが、

結婚5周年の記念日に突然エイミーが行方をくらましてしまう。

荒らされた家を見た警察は、最初は行方不明として捜査するが

いろいろニックに不利な材料がでてきて、ニックに殺人の嫌疑がかかる。

メディアは、ニックを妻殺害の犯人に仕立て上げようとするが・・


まあこんな感じですが

これ以上は書かないです

見に行こうと思っている人は、

色んなレビュー見ないで行ったほうがいいですよ

先入観無しに見たほうが絶対いいです。

どんでん返しにつぐどんでん返しが面白い。

むちゃくちゃ、えええ！？って感じでもないですが

やっぱそうか・・って納得できる展開が面白い。

だからストーリーはこれ以上言わないです。


なんにしてもエイミー役のロザムンド・パイクが色っぽい

セックスシーンを何回も見せてくれるのですが

乳首の一つもでてこないのはいかがか？

これだけは言わせて

アメリカでは、コミックミステリーって言われてるようなのですが

エイミーが、シャンペンの瓶を肛門に突っ込むシーンが面白かったっすｗ