NHKは嫌いですが、3連休ブラタモリをやっていたので見てしまった。
今回のテーマは、東海道53次といわれるが、実は57次あったという話
お江戸日本橋から京都三条大橋まで五三の宿場町が置かれていましたが
実は、大津宿から分岐して大阪まで、伏見、淀、枚方、守口の四宿があり
最終、大坂の高麗橋がゴールという、57次というそうです
当時の豊臣、徳川の思惑を想像しながらたどるという話。
一日目は、大津から伏見へ
大津宿の分岐点から始まります。
当時大津宿には名物があったそうで、それは「大津絵」という絵でした
お土産に魔除けなんかに使われたそうです
鬼の絵や動物の絵がユーモラスに描かれてました
次は、伏見宿
伏見稲荷は何回もいってますが、伏見にはもっと素敵なところが
あるんですね。
伏見城のお堀が残っていて、船で遊覧できるそうです
しらんかった。
また、練り羊羹の発祥の地でもあったそうです。
何代も続く和菓子屋さんが考案したそうです
長いこと関西に住んでますが、知らないことが多いですね
なかなか勉強になりました。
続きは次回へ