あんかけ
先日、マツコ有吉のかりそめ天国を見てたら
マツコさん有吉さんのあんかけに対する深い愛情を知りました
あんかけ命
あんかけの食べ物っていろいろありますね
あんかけうどん
あんかけやきそば
皿うどん
天津飯、中華丼、八宝菜、酢豚、etc
幼少のころは、あんかけの食べ物なんかあまり食うことが
無かったです
家で、あんかけの食い物なんか出た記憶がない
高校のころ、阪急石橋駅の天鳳っていう中華屋の
天津飯がわしらの高校生の運動部の連中の神的存在でした
ただの天津飯でも相当のボリュームだったのに
大盛となると、バケツ状の容器で出てきたそうです
わしはそんなバケツは見たことなかったですけどねw
まあ天津飯の旨さを知ったのが高校くらい
大学の時、麻雀しながら出前を取った
中華丼。くそ旨かったなあ。
働き出してから、残業の時夜食にとったあんかけうどん
ショウガがピリッと効いてて旨かったなあ~
アツアツの餡がのどを通って胃に落ちていくのがわかるくらい熱々w
冬場の風邪の時なんか
これを食ったら治る気がしましたね
あと、名古屋に転勤になってよく食うようになったのが
皿うどん
パリパリの揚げ麺の上に餡がかかってるやつ
会社の昼食時上司と良く行きました
上司のおっさんが、皿うどんにドバドバ酢をかけてて
このおっさん大丈夫かと思ったもんですw
しかし、そんなあんかけ料理なんかをまともにくえるようになったのなんて
だいぶん大人になってからの話ですね
そんなことはどうでもええんですけど
名古屋で働いてた時に、よく昼飯にきしめんやに通ってたのですが
そこのあんかけきしめんが絶品で、めっちゃうまかった。
しかしアツアツの餡を食べてると最後の方に、
餡がサラサラの出汁に変わってくるんですよ
それを長いこと不思議に思ってました。
餡はどこへ行ったのかと
そして当時(20年くらい前)ネットがない時代に
どうやって調べたのか忘れましたが
どうも唾液の成分で餡が分解されるっていう事実を知りました
なもんで、ワシの中では、餡は唾液で分解されるってのは
常識だったのです
で話は戻って
先日の、マツコ有吉のかりそめ天国の中で
マツコさんが、「私が食べてると一瞬で餡がサラサラになる」って言いだして
有吉さんが「そんなわけねーだろ」って否定し
マツコさんが「だったら証拠を見せてやるよ!中華丼買ってきて!」って話になりました
わしが、そうそうあるある唾液の成分が箸から入って餡を分解するねんっていうと
嫁はんが、そんなことあるわけないやろって言ってましたが
実際マツコさんが中華丼を食べ始めると速攻でさらさらになって
有吉さん久保田さんも絶句してました
嫁はんも絶句してました
ワシだけ、当たり前って思ってました
どうも唾液の中のアミラーゼという酵素が餡を分解するそうです。
嘘だとお思いの方もおられると思いますが
一度お試しくださいね