今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

店猫シャッポ

2016年12月04日 | シャッポ
ニャーがわが家に慣れ始めたこの頃、僚友シャッポも店での生活が板についてきたようだ。いろいろあったシャッポ、生活が安定してきたのが何よりです。

      
         看板猫とまではいかなくても
       店の風景に欠かせなくなったシャッポ

      
         スタッフの間をウロチョロウロチョロ
        お客さんが近づくとさっさと逃げ込んで・・

一日の行動パターンもだいたい決まってきて、SCの外に行くこともなくなり、
居場所がわかるのでこちらも安心。

      
              寒くなれば
         もっぱらデスクワークのお邪魔虫に

      
       目一杯かわいこニャンコ振りを発揮して
         「癒しのシャッポ」の異名も
   (キューッというニャンコらしくない鳴き方にも癒し効果が?)

さて夜になると、たまにですが相変わらずダイフクがやってきます。
鉢合わせでシャッポが固まったり唸ったりはあっても、(人間の後ろ盾があるせいか)ダイフクから仕掛けるようなことは今のところなく、ダイフクは食事が終わるとさっさと消えるようです。

しかし、長い夜の間に何が起こるか予断を許さず、シャッポが何をしているのかもっと把握する必要もある。

         
      シャッポの寝床(ホッカイロで結構暖かい)
        場所は安全なところに変えました
     ※ホッカイロでの低温やけどにはくれぐれも要注意

         
      朝になってから二度寝することもしばしば
         「おーい、朝だぞ」(スタッフ)

シャッポは「地域猫」よりちょっと進んだ、「外飼い」の状態です。まあ、SCの片隅にある店ということで近隣との問題は抱えていません。警備員さんや別の店のスタッフさんにも可愛がられています。 しかし、いついなくなるか怪我をするか、不安はついてまわります。

お泊りのできないシャッポ。
進化した形の地域猫として可能性を切り開くのか、それともお泊り特訓をしてやさしい里親さんを探すのか、様子を見ているところです。

      
      ふとしたときに見せる野生の眼光
     本能で生きるニャンコはみな強情だけど
   順応性もかなり強いので気長に接することが大事


コメント
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