実はこうして書いている間にもシャッポを探していたい、というのが本音です。でも今後の自分のために、そして同じような状況の誰かがここにたどり着いてくれればと、書き留めておくことにしました。
シャッポが唐突に消息を絶ってから6日目になります。
今は毎日、自責の念に駆られて探しまくっています。 自責の念? シャッポに罪はないので。 すべてはアホな保護者のなせる業です。探し方については、膨大な量の関連記事(サイト)を読んでいます。その点では本当に便利な世の中になりました。
シャッポは自分(私)を見つければ必ず鳴きながら出て来る。だから探すといっても、歩いていればいいので楽でした。 ただ6日も経った今、それを当てにしていいのかどうか。
一方、チビのときの経験を踏まえて以下の確認は行っています。
所轄清掃局への確認
これはいなくなった当日に連絡します。その後も写真や作成したポスターをメールで送って連絡を取り合います。交通事故に限らず亡骸の情報が集まるところなので、念の為に必要な確認です。
所轄警察署への登録
「遺失物」としての登録になります。店のある地域は住民の防犯意識が高いモデル地区とも言われ、不審者通報以外にも動物の虐待など、不審な出来事の通報も多いとか。警察署の人は親切で相談にも乗ってもらえます。シャッポがいなくなって2日目に連絡しました。
所轄の動物保護指導センターへの登録
今は保健所ではなくこちらで扱っています。ノラも含めていろいろな情報が集まる場所なので、必ず連絡をとるようにします。自分もシャッポがいなくなって2日目に連絡をとり、写真など資料をメールで送りました。
ポスター貼り
店内に2ヶ所、近くの動物病院にもお願いしています。店にはニャンコ好きのお客さんも多いので、クチコミが一番有力な情報です。シャッポに関しては、店に住み着いて2ヶ月くらい経った頃、1日いなくなった折に、遊歩道の向こう500mくらい先の店裏で見かけたという情報がありました。 ただ、今は果たしてそんなに遠くまで行くのかどうか。
こまでのところ、シャッポがいなくなった翌日に、清掃局が箱に入った猫の遺体を片付けていた。場所は、警察からの依頼で保管場所(店から2km先)に取りに行ったのでわからないと。そこで警察に確認すると、箱のあった場所は店から5km以上離れた場所だった。で、それは違うということに。 他には事故等、ネガティブな情報は今のところなし。
とにかく、情報を駆使しないと歩いて探すのは大変です。
自分の気持ちを治める効果があるので、今は自分も身を粉にして近隣の住宅密集地で探していますが、どう考えてもこれは効率が悪い。探すといっても道路しか歩けないし、一方ニャンコは道路から隠れて家の反対側にいる可能性が高い。100mくらいまでならわからないが、それ以上離れたらニャンコも怯えて昼間は動かないだろうし、かといって夜はこっちの視界が限られる。しかもニャンコが動くことを考えると、同じところを何度も探す必要がある、等々。
ネットで探索していると、猫捕りの話や大怪我して物陰で癒しているうちに息絶えた話など、悲しい情報も入ってきます。でも、一週間後に見つかったとか数ヵ月後に帰って来たとか、はたまた何処かで家猫になっていたなど、勇気づけられる話はその何十倍もあります。
そう、早い話がニャーだって、回りまわってうちの子になりました。
大事なことは諦めないこと。
なんて、そう簡単に諦める保護者なんているわけないか。
さて、外では大雨が上がったようです。
これからまた、ひと探しだ。
シャッポが唐突に消息を絶ってから6日目になります。
今は毎日、自責の念に駆られて探しまくっています。 自責の念? シャッポに罪はないので。 すべてはアホな保護者のなせる業です。探し方については、膨大な量の関連記事(サイト)を読んでいます。その点では本当に便利な世の中になりました。
シャッポは自分(私)を見つければ必ず鳴きながら出て来る。だから探すといっても、歩いていればいいので楽でした。 ただ6日も経った今、それを当てにしていいのかどうか。
一方、チビのときの経験を踏まえて以下の確認は行っています。
所轄清掃局への確認
これはいなくなった当日に連絡します。その後も写真や作成したポスターをメールで送って連絡を取り合います。交通事故に限らず亡骸の情報が集まるところなので、念の為に必要な確認です。
所轄警察署への登録
「遺失物」としての登録になります。店のある地域は住民の防犯意識が高いモデル地区とも言われ、不審者通報以外にも動物の虐待など、不審な出来事の通報も多いとか。警察署の人は親切で相談にも乗ってもらえます。シャッポがいなくなって2日目に連絡しました。
所轄の動物保護指導センターへの登録
今は保健所ではなくこちらで扱っています。ノラも含めていろいろな情報が集まる場所なので、必ず連絡をとるようにします。自分もシャッポがいなくなって2日目に連絡をとり、写真など資料をメールで送りました。
ポスター貼り
店内に2ヶ所、近くの動物病院にもお願いしています。店にはニャンコ好きのお客さんも多いので、クチコミが一番有力な情報です。シャッポに関しては、店に住み着いて2ヶ月くらい経った頃、1日いなくなった折に、遊歩道の向こう500mくらい先の店裏で見かけたという情報がありました。 ただ、今は果たしてそんなに遠くまで行くのかどうか。
こまでのところ、シャッポがいなくなった翌日に、清掃局が箱に入った猫の遺体を片付けていた。場所は、警察からの依頼で保管場所(店から2km先)に取りに行ったのでわからないと。そこで警察に確認すると、箱のあった場所は店から5km以上離れた場所だった。で、それは違うということに。 他には事故等、ネガティブな情報は今のところなし。
とにかく、情報を駆使しないと歩いて探すのは大変です。
自分の気持ちを治める効果があるので、今は自分も身を粉にして近隣の住宅密集地で探していますが、どう考えてもこれは効率が悪い。探すといっても道路しか歩けないし、一方ニャンコは道路から隠れて家の反対側にいる可能性が高い。100mくらいまでならわからないが、それ以上離れたらニャンコも怯えて昼間は動かないだろうし、かといって夜はこっちの視界が限られる。しかもニャンコが動くことを考えると、同じところを何度も探す必要がある、等々。
ネットで探索していると、猫捕りの話や大怪我して物陰で癒しているうちに息絶えた話など、悲しい情報も入ってきます。でも、一週間後に見つかったとか数ヵ月後に帰って来たとか、はたまた何処かで家猫になっていたなど、勇気づけられる話はその何十倍もあります。
そう、早い話がニャーだって、回りまわってうちの子になりました。
大事なことは諦めないこと。
なんて、そう簡単に諦める保護者なんているわけないか。
さて、外では大雨が上がったようです。
これからまた、ひと探しだ。