前々回の記事に使った写真を見て、あることに気付きました。
家と店の中でお世話している12匹のうち、いまだに触れないのがクウ、ココ、ケンとサクラ。
この4匹、なんとみな同じ柄なんです。・・・相性が悪いのかな。
問題はクウ以外はまだ手術もできないでいること。
そう言えばクウのときも、部屋に閉じ込めて凄まじい捕り物したっけ。
今日はココの話。キーパーの上からギフトコーナーを見下ろす(箱の中にレオ)
他の3匹は完全室内なのでまだしも、ココは違う。
夜は屋内で安全だけど、昼間はどこかに行こうと思えば自由だ。
過去に何度か危うくなって、その都度持ち直してきた。(脚注参照)
やはり慕いまくるレオの存在が大きい。ところが最近はちょっと様子が変わった。
時として本気の睨み合いや、抜けた毛が散乱するほどの取っ組み合いも。
普段は相変わらずレオにくっつきまくりのココ。でも、これは何かの兆しなのかも。
棚から外を眺める・・いつもレオと一緒のココ(右)
できればココを早く手術して、"種族保存の呪縛"から開放してあげたい。
そのときは今度こそ捕獲に失敗できない。
そして手術後に消息を絶つなんてことがないようにしないと。
この2つの問題をどうやって担保するか、それが悩みの種なんです。
などと言いながら、ココが店に来て早2年半。ココ自身3才にはなっています。
何もしなければ何も考えてないのと同じ。保護者の責任を果たしているとは言えません。
はてさて、どうするか。 ※※ 前にもこんな終わり方したような(-_-;) ※※
一方では能天気な推測も。
最近はレオも時々いなくなるので、どうやら秘密の隠れ基地を見つけたのではなかろうかと。
BYの棚に溶け込むように眠るココ(この時も随分探した)
脚注)~ココの危うい生活~ (関連過去記事)
「ココの外泊」2022.9.29 (※夜戻らなかったが、翌朝いつのまにか店に居た)
「ココの遠出」2022.5.1 (※SCからの外出が日課になったが夏前に治まる)
「変容するココの生活」2021.12.8 (※所在不明が増えSC外での目撃も・・その後治まる)
「ココの手術急ぐべし」2021.2.5 (※ココ、ハルに発情か・・ハルが来なくなって治まる)
「出会いがあれば別れもあるpartⅢ ~ココの失踪~」2020.10.10 (※4日後に帰還)
「おっとり猫とノラ返り猫」2020.10.4 (※ココのノラ返り、人間不信か)
「ココの手術延期、レオにも異変」2020.9.9 (※ココの手術日に大捕り物の末大失敗)
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