…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

軽井沢駅で、長野県知事が………!

2021年08月12日 | ニュース

  夏の甲子園大会が2年振りに始まりました。

 

 

  長野県代表校は、松商学園(松本市)が出場していて、第1回戦は昨日11日(水)、第三試合で行なわれました。初回表の攻撃から4点先取をし、2回からも得点を積み重ね、17安打17得点で、1回戦は取り敢えず勝ちました。テレビを観ながら応援していたのですが、ワンサイドゲームですと、ハラハラドキドキ感がなく、途中うつうつしてしまいました。(笑)

 

 

  でも、この試合前の第2試合は、広島新庄 VS 横浜高でしたが、2-0で広島が9回表まで勝っていて、強豪:横浜高も今年は1回戦で敗退かと思っていたら、9回裏で2アウト走者1~3塁で、1年生選手が逆転スリーランを放ち、強豪チームの底力を見せつけてくれました。

 

 

  さて、今日の話題ですが、新型コロナ感染者が全国的に増加の一途をたどっていますが、こちら長野県でも、昨日11日(水)は73人の感染者が報告され、北アルプスの玄関口の松本市が一番多く、また上田や佐久方面も増えていて、阿部長野県知事も、先日、長野県東玄関口の軽井沢駅で感染防止の啓発を行なったと、ニュースで報道していました。

 

 

  夏の軽井沢は、まず別荘族が多く来られていて、そこに一般的な観光客が加わり、人出は凄く突出しているようで、先日の三連休も旧軽銀座は、ニュース映像では、もの凄い人混みでした。

 

 

  一応、フォトストックにこれに近い画像がありますので、ご紹介いたします。

 

 

photo  stock   1   旧軽銀座

2012年6月27日撮影

 

photo  stock   2   旧軽銀座

2015年8月22日撮影

 

photo  stock   3   旧軽銀座

photo  stock   4   旧軽銀座

2016年9月10日撮影

 

  旧軽銀座の通りだけをご紹介しましたが、私も長野県人ですが、この軽井沢が若い時から好きで、軽井沢プリンスでのコンサートがあると、出掛けたものでした。

 

 

photo  stock   5   スチューデント・フェスティバル(軽井沢プリンス)

十代の頃に撮った写真ですが、右端の女性ボーカリストは「森山良子さん」です。彼女は私より1~2歳年下ですので、十代の頃です。 

 

 

🎵この広い野原いっぱい(森山良子)

 

🎵今日の日はさようなら(森山良子)

 

 

  この時に、他のフォークソング・バンドも出演していて、撮って来ました。

 

photo  stock   6   スチューデント・フェスティバル(軽井沢プリンス)

こちらのグループは、ブロードサイド・フォーと云うフォーク・バンドで、あの映画監督の巨匠:黒澤 明さんの息子・黒澤久雄さんがボーカル担当していました。

  

 

🎵若者たち/ザ・ブロードサイド・フォー

 

🎵星に祈りを /ザ・ブロードサイド・フォー

 

 

  この上記の白黒写真を撮影したカメラは、オリンパスPENと云う白黒フィルム時代のものです。

 

 

  このカメラは、高校3年時の修学旅行に京都・奈良へ行くと云うので、2年の春休みに同級生たちとつるんでバイトをして稼いで、買って持って行ったものです。

 

 

  レンズも広角で固定、ズームもなく、ただシャッターボタンを押せば写ると云ったものでした。

 

 

  明日13日(金)から16日(月)まで、こちら長野はお盆です。13日が迎え盆で16日が送り盆となります。御仏壇前に提灯を出したり、キュウリ馬やナス牛も用意して、お墓参りで御霊を迎えに行くようになります。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 


こりゃあ、鬼に笑われてしまうかなァ~~~!

2021年06月27日 | ニュース

  今年も間もなく半年になろうとしていますが、「来年の事を言えば鬼が笑う!」と云う諺があるように、まだ話が早いかも知れませんが、ネタ不足に陥っていますので、ご勘弁願いたいと思います。

 

 

  本来、今年4~5月予定で開催されるはずだった信州・長野「国宝善光寺・御開帳」のイベントが、1年遅れで来年の開催となっていますが、一番の問題点でもある「回向柱(えこうばしら)」に参拝者の皆さんが触れるようになり、これが場合によっては新コロナ感染になりかねないと、安全安心のネックになっていました。

 

 

  でも、先日の地元紙記事ですと、「回向柱(えこうばしら)」の高さ2.5m付近まで「光触媒剤でコーティング」して、感染防止をするというニュースが述べられていました。

 

 

  これにより「触れる信仰」と感染防止の両立が図れると言われ、これらを考案した信州大:工学部の錦織教授や、そこから商品化に成功した松本市の某企業は、素晴らしいと思いました。

 

 

  でも、万全を期す意味で、回向柱に触れる参拝者には、手指消毒を行なって貰うと記されていました。

 

 

photo  stock   1   回向柱に触れる善男善女の参拝者

 

photo  stock   2   善光寺本堂に安置されている「前立御本尊からの善の綱」

  2015年4月18日撮影

 

 

  「善光寺御開帳」は、全国的にも有名で、前回は約720万人の参拝者の皆さんが訪れたと言われ、ご存知の皆さんも多いと思いますが、改めてご紹介させていただきますと、国宝善光寺さんの御本尊様は絶対の秘仏となっていて、その前に安置されている前立本尊(まえだちほんぞん)の仏像を7年目に一度御開帳して多くの善男善女の皆さまに参拝していただくようにと、またその上、前立本尊(まえだちほんぞん)の御手から、本堂前に建立されている「回向柱(えこうはしら)」に、「善の綱」を結んで、参拝者の皆さんが、この回向柱を触れることによって、本堂内の前立本尊に触れるのと同じご利益が得られるようにと、御開帳の期間中、参拝者の皆さんは、この回向柱に殆んど触れていくようになっています。

 

 

  ですので、例年、御開帳期間中は、凄く混雑していて、特に5月のゴールデンウィーク時には、回向柱に触れるまでには、長蛇の列が出来て、長時間を要するのが当たり前になっていました。

 

 

  この善光寺御開帳期間は、例年でしたら4~5月の2カ月間ですが、来年は混雑の「蜜」を避ける意味でも、参拝者の皆さまが分散して善光寺さんへ訪れられるようにと、6月末までの1カ月延長して、3カ月にするようです。

 

 

  それで、この善光寺本堂前に建立される「回向柱」は、我が「真田十万石の城下町・松代」が寄進していて、これがないと「善光寺御開帳」も始まらないと思っています。

 

 

  まずは、過去に行なわれた「回向柱奉納行事」を改めてご紹介させていただきます。

 

 

photo  stock   3

         

 

  まずは、当松代町に保管されていて、出番を待っている大小二本の回向柱です。

 

 

  そして、3月下旬頃の寄進奉納日に、まずは松代町内をお披露目がてらに廻って、それから長野市街へ運ばれます。

 

 

  そして、長野市街に入った回向柱は、善光寺木遣り保存会の皆さまの木遣り唄に先導されながら、長野中央通りを一路善光寺へ向かいます。

 

 

photo  stock   4   先導する善光寺木遣り保存会(ながの中央通り)

 

photo  stock   5   回向柱(新田町交差点を過ぎたあたり)

 

photo  stock   6   回向柱(仲見世通り)

 

photo  stock   7   回向柱(善光寺本堂前到着)

2015年3月29日撮影

 

   そして、平成21年度の回向柱寄進奉納行事を、動画制作したことがあるもので、回向柱の建立式も見れますので、ご興味がございましたら、ちょっと覗いて見ていただけたらと思います。

 

信州・まつしろ平成21年善光寺御開帳・回向柱奉納ダイジェスト.avi

 

 

  こうして、例年でしたら4月上旬から5月末頃まで、「善光寺前立本尊御開帳」が開催されます。

 

 

  まずは、混雑していた「仁王門」をくぐった先の「仲見世通り」からです。

 

 

photo  stock   8   仲見世通り

 

photo  stock   9   山門前境内から仲見世通り~仁王門へ

 

photo  stock   10   善光寺本堂と回向柱

2015年5月17日撮影

 

  この時は、大勧進の貫主様がちょうど善光寺本堂へお上がりなさる時間帯と重なり、と同時に「お数珠頂戴」もなさっていらっしゃったので、より混雑さが目立ちました。

 

 

  この撮影は、2015年5月でしたので、自分もまだ60代後半でこれだけの混雑の中、何とか撮ることが出来ましたが、来年になりますと、後期高齢者になっていて、果たして撮影が出来るかどうか、もっか思案中です。

 

 

  また来年には、信州・長野県の中信地方での「諏訪大社」も、7年目に一度の大イベント「御柱祭(おんばしらさい)」も、4~5月のやはり御開帳と殆んど同時期に行なわれ、地元のメディア関係のローカル局スタッフさん達は、それらの記録取材報道も重なって来ますので、恐らく大忙しになると思います。

 

 

  この「諏訪大社の御柱祭」も、4月に山出しが行なわれ、上社と下社の独特のそれぞれのスタイルで、山の中腹からの木落(きおと)しがあったり、5月には、里曳(さとび)きも行われ、清められた冷たい河川(宮川)に入り込んで、御柱を進ませたりと云った迫力満点の見どころがある行事です。

 

 

  ですので、長野県民は、来年この「善光寺御開帳」と「諏訪大社御柱祭」の両方が楽しめると云うことになりそうです。

 

 

  もっとも、来年になると、新コロナも殆どの皆さんがワクチン接種を済ませて、マスク無しでも、それぞれのイベントが楽しめる環境になっていることだと思います。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

  (追伸)池 千之助のプロフィール画像を、お遊びで机上(キジョウ)整形してみました。

        本人よりかなり若返った顔になっています。

      昨今の編集ソフトは色々あるので、面白いと思います!

 

 

 

 

 

 


サントリーが信州・大町市に工場を………!

2021年06月24日 | ニュース

  昨日23日は、夕立のあと、かなり涼しく感じました。

 

 

  気象予報では、梅雨明け前から、台風5号が発生したようで、梅雨前線と絡まると大雨になりそうだと、イヤな話になっています。

 

 

  台風5号が、日本列島にどのくらい近付くのか、3~4日先ですので、台風通過予測円も大きくなっていて、心配しながら、今後の展開に注視するようになります。

 

 

  さて、先日、地元のローカルTV番組で、あの「サントリーホールディングス(株)」が、信州・長野県大町市に工場を新設し、この6月下旬から商品を出荷する予定だと放映していました。

 

 

  大町市と云うと、自分的にはエレキギターの生産会社「フジゲン」を思い浮かべるのですが、今回は違う題目ですので、地理的なご案内からさせていただきます。

 

 

  大町市は、北アルプスの白馬村方面に近く、また安曇野市と隣接していて、北アルプスからの雪解け水が伏流水となって湧き出し、凄い量の湧水量を誇っているようです。

 

 

  真夏でも水温が15度を超えることがない清らかで豊富な水は生産量日本一を誇り、わさび栽培など循環利用されているようです。

 

 

  で、今日の画像は、毎度フォトストックからで恐縮ですが、以前「安曇野の大王わさび農場」へ行って、ついでに安曇野の名水百選と言われている「安曇野の里」へ寄って、その名水を汲んで来たもので、その時の様子をご紹介させていただきます。

 

 

photo  stock   1   大王わさび農場

 

photo  stock   2   大王わさび農場

 

photo  stock   3   三連水車と蓼川(たでがわ)のクリアボート

 

 

  そして、この「大王わさび農場」を楽しんで、次に「安曇野の里」に寄って、名水をペットボトルに汲んで来ました。

 

 

photo  stock   4   名水百選「安曇野の里」

 

photo  stock   5

 

photo  stock   6

 

photo  stock   7

 

 

  ご覧のように、先客が大きな容器に名水を汲み入れていらっしゃったので、写真を撮る時間がありました。

 

 

 

  さて、「サントリーホールディングス(株)」に話を戻しますと、この会社の事はビール会社としか存じ上げないので、WEBで調べてみました。

 

 

  「サントリーホールディングス(株)」の本社は、大阪市北区にあり、1899年(明治32年)創業との事で、ウィキペディアで見ますと、天然水のビール工場は、

      ①東京都府中市       東京・武蔵野ブルワリー

      ②京都府長岡京市      京都ブルワリー

      ③群馬県邑楽郡千代田町   群馬・利根川ブルワリー

      ④熊本県上益城郡      熊本・阿蘇ブルワリー   とあり………、

  こちら信州に新設されるのが、

      ⑤長野県大町市       北アルプス信濃の森工場

                                 と云うことのようです。

 

  日本には、サントリーの他に、サッポロ、アサヒ、キリンなどと、錚々(そうそう)たる有名な大手メーカーがあり、その他にも地ビールなどを入れると、生産者数は限りない感じもしています。

 

 

  ある方に言わせると、「人の舌は、百人百様でそれぞれの味の好みが違うのだから、この名水は旨いとか、大声で自己主張をあまりしない方が良いかも………!」でした。

 

 

  でも、私なんぞは、正直とかく旨いものを飲んだり食べたりしますと、旨いと言いたくなるし、他人様にも勧めたくなるので、人情溢れていて良いと思うのですが………!

 

 

  それが難しいものでしょうかね!

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。  

 

 

 

 

 


信州・松代 旧松代駅舎の活用は………!

2021年03月30日 | ニュース

  桜が各地で見頃になっているようで、goo blogお仲間の皆さまも、素敵な桜の画像を載せていらっしゃる方が多く、羨ましく横目?で見ながら、楽しませていただいております。

 

 

  信州・長野県の桜状況は、南北に長い地形になっていますので、南信地域では早い所では「五分咲き」になっているようで、こちら北信地域も蕾や開花になり始めているようです。

 

 

  でも、なんだかんだ言っても、こちら長野県でも新型コロナの影響は大きくなってきて、20人以上の感染者が6日連続で記録されており、特に我が地元の長野市では、感染者数がぐっと増えていて、長野県独自の「感染特別警報Ⅱ」の6段階のレベル5になって来ました。

 

 

  これから桜が楽しめると思っているのですが、より注意しながら近間のところへ短時間で見て来ようと思っています。

 

 

 

  さて、今日の画像ですが、我が松代町には、長野電鉄・屋代線の松代駅があり、電車も運行されていたのですが、この屋代線が2012年3月に廃線となり、駅舎は現在も遺(のこ)っているのですが、この駅舎を地元では観光案内所などとしての活用を提案しているのですが、直ぐ近くの松代城エリアの周辺整備の件もあるようで、難しい案件になっているようです。

 

 

  ですので、今後、旧松代駅舎がどうなるか不明ですので、先頃写真を撮っておきましたので、それをご紹介させていただきます。

 

 

photo   1   旧松代駅舎

photo   2

photo   3

  この「♪汽車ポッポ」の作曲家:草川 信さんは、松代藩士の息子として生まれたようで、それを称えて歌碑が置かれています。

 

photo   4

             

  この「殿町」の案内盤は、この松代駅が松代城近くにあると云った証です。

 

  そして、駅舎内やホームなど、駅舎の反対側からも撮って来ました。

 

photo   5   改札口

photo   6   上りホーム

photo   7   上りホームと駅舎

photo   8

  ここは、今は駐車場になっていますが、当時は、ここにレールが敷かれ別のホームも存在していました。

 

photo   9

 

  以上が現在の「旧松代駅舎」ですが、9年前の長野電鉄・屋代線のラストランの運行時には、多くの鉄道ファンが集まり、廃線に名残りを惜しんだものでした。

 

 

  では、廃線当時の懐かしい松代駅の状況をご紹介させていただきます。

 

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  2012年3月31日撮影

 

 

  私は、この「松代駅」の近くで生まれ育った人間ですので、また高校生時にはこの電車に乗って通学したこともあり、当時は考え深い廃線となりました。

 

 

 

 

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6年前、北陸新幹線が長野駅から延伸に………!

2021年03月15日 | ニュース

  今から6年前の2015年3月14日に、東京駅から長野駅まで長野新幹線が運行されていたのですが、こちら長野駅から石川県・金沢駅まで延伸され、北陸新幹線と名称も変わりました。

 

 

  当時は、長野駅・善光寺口広場では、それの開業祝にちなんで、色々なイベントが行われました。

 

 

  今日の画像は、その当時を懐かしがりながら、紹介させていただきます。

 

 

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  この時、長野駅ビル・ミドリにあの有名なコーヒー店スターバックスが出店すると云うので、コーヒー通の方々はかなり楽しみにしていたようでした。

 

 

  北陸新幹線の前進ともいえる長野新幹線(東京ー長野)は、1997年(平成9年)10月に開通して、翌1998年2月に開催された長野冬季オリンピックに選手・役員・観客などの移動に大活躍する感じになりました。

 

 

  それ以前は、特急あさまが上野ー長野間に運行されていましたが、その所要時間は約3時間近く掛かっていたようでした。

 

 

  現在の北陸新幹線(あさま・はくたか・かがやき)では、東京ー長野間が1時間25~40分くらいになっているようですので、かつての半分の所要時間で移動が可能になっています。

 

 

  で、当時金沢駅までの延伸で、長野から北方面に向かって飯山駅が新設されたもので、翌3月15日に、その新しい駅を見に行きました。

 

 

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  この飯山市は、冬は雪深いところで、行った時も駅前には、まだ雪が残っていました。

 

 

  また、駅前の菜の花は、この時期に合わせて、花がキレイに開くように育てたとのことでした。

 

 

  例年には、5月のゴールデンウィークに、いいやま菜の花まつりが行なわれていますので、約1ヵ月半前に咲かせたことになります。

 

 

  そして、この飯山駅には、珍しい時計があると聞きましたので、大勢の人だかりの方へ行きました。

 

 

photo  stock   9

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  ちょうど正午になると、時計の文字盤が上にあがり、両扉も左右に開き、その中では、BGMに合わせて「からくり人形」が、それぞれの動きを見せてくれました。

 

 

  その後、ホームに入って、新幹線の流し撮りを試みようと思い、挑戦してみました。

 

 

  だが、被写体に対してあまりにも撮影ポジションが近過ぎた所為もあり、カメラを振り切れず、おまけに腕も未熟でしたので、辛うじて1枚だけは何とか見れる画像を狙えたと自己満足で我慢でした。

 

 

  おまけに、新幹線はくたか上りは、当時飯山駅に停車せず、完全に通過して行ってしまい、結果として後の祭りになりました。(笑)

 

 

photo  stock   11

 

 

  その後、下りの列車が入って来たので、こちらは速度が遅かったので、流し撮りは無用と思い、普通に撮ってみました。

 

 

photo  stock   12

 

 

  この北陸新幹線は、金沢駅から福井県経由で滋賀県・敦賀市まで延伸予定があるようで、WEBで見てみたら、それの地図がありましたので、お借りしてその地図をご紹介させていただきます。

 

 

WEB画像より

 

  これを見ますと、北陸新幹線は、敦賀の先はやがて京都~新大阪までとなっています。

 

 

  もっとも、金沢ー敦賀までが1年遅れと記されていますので、その先はどのような予定になるのか、未定との事で、何年先になるのでしょうかね!

 

 

 

 

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3.11東日本大震災と、3.12長野県北部地震………!

2021年03月12日 | ニュース
  戦後最悪の自然災害と言われた「東日本大震災」が起きてから、昨日3月11日(木)で10年が過ぎましたね。



  また、こちら信州・長野県北東部に位置している「栄村」でも、この翌日3月12日に最大震度6強の大きな地震が起き、こちらも今日で10年経ちました。



  でも当時、東日本大震災や福島第一原発の事故があまりにも未曾有の大災害でしたので、こちら長野県北部地震は、多少は報道されましたが、東日本大震災は圧倒的な大規模災害でしたので、世間の目はどうしてもそちらに向いていたようでした。



  昨日11日もテレビでは、NHKはじめ民放各局も「東日本大震災10年目」の内容で、当時の映像や、10年経過した現在の復興状況、また福島の原発など、今でも遺るつめ痕など、特集番組として放映していました。



  一方、こちらの長野県北部地震は、今日も地元のローカル・ニュースなどで多少は報道される予定になっています。



  東日本大震災は、死者1万5,900人、行方不明者2,525人と犠牲になられた方々を発表していますが、いまだに行方不明者の多さに驚きを隠せません。ご遺族の皆様の中には、「まだまだ、ひょっとしたら、どこからか生きて帰って来るかも知れない……!」と思っていらっしゃるご遺族の方々も多いと思います。




  ですので、今日はご冥福をお祈りする気持ちを表わそうと思い、過去に撮った画像ですが、「仏」に関した画像を紹介させていただこうと思います。



photo stock 1   千手観音立像
    

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  そして、最後の祈りは、やはり国宝・善光寺さんになります。



photo stock 7    延命地蔵(濡れ仏)


photo stock 8    国宝善光寺・本堂




        合  掌 ………!




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台風19号は、我が町にも大きな被害を・・・・・・!

2019年10月18日 | ニュース
  先日の13日(日)、台風19号が過ぎ去ってくれた頃から、朝晩はかなり涼しくと云うより、寒くなって来ました。



  でも、日中は暑くなったりして、浸水に遭われたお宅などは後片付けもより大変になっています。



  だが、地元のニュースを観ますと、まだ片付ける家があるだけ幸せで、家そのものが流されたお宅はどうしようもない悲惨さを訴えていらっしゃいました。



  また、お亡くなりになられた方もいらっしゃり、長野県内でも浸水被害が9,000世帯以上になったようです。



  なんせ、長野市で1,000年に一度程度の降雨を想定して作られた洪水ハザードマップの洪水浸水指定区域と今回の浸水被害がほぼ一致していたと、現場を廻られた作成担当の職員さんがおっしゃられていた様でした。



  でも、その前に、どうしたら事前防災が出来るのか、そこに知恵を絞って欲しいと思うのは、自分だけでしょうか?



  水がひけてやれやれと思いますが、今度は道路が乾燥すると、浸水になった水は泥も多量に含んでいたので、粉じんなども舞っていて、クルマで移動するにもマスク着用が必要になって来ます。




  下の画像は、当松代町の上空から千曲川の右岸を中心に撮られたものです。facebookの友人からシェアさせて貰ったものです。




photo 1




  恐らくこの画像は、13日(日)の午前中に空撮で撮られたものと思いますが、かなり水位が聞いた話より下がった状態のようで、画像の中のロイヤルホテル長野と云う高い建物の向こう側の道路では、他に載っている画像を見るとクルマが数台、半分くらい水に浸かっていました。



  我が家も、実家もこの画像には入っていませんが、紙一重で辛うじて難を逃れることが出来、有り難いと思っています。



  12日(土)の午後あたりから大雨になりましたが、13日(日)の午後、自分も我が家が無事だったので、やっと実家の方へも行ってみました。



  電話で連絡は取り合っていましたので、無事は分かっていましたが、やはり実際に自分の目で見るまでは・・・・・・、そんな気持ちでした。



  そして、実家の近くにある松代城の様子を見に行ってみました。



  松代町では、この12~13日の2日間「真田十万石まつり」が行なわれる予定でしたが、全て中止になり、松代町の年に一度の大イベントは今年はなくなりました。




photo 2


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  松代城の本丸跡周りのお堀の水位が満杯になっている状態は初めて見ました。



  そして、本丸跡の右側にある二の丸広場は、準備のあとのステージやイス、出店が並ぶテントなどは閑散となっていました。




photo 8




  左上に子画面で、ここ二の丸広場で行なわれた昨年の真田まつりの開会式の様子を載せましたが、今回は全く寂しい限りの状況でした。



  そして、三連休の中日の日曜日でしたのに、六文銭・真田家のお宝が展示されている「真田宝物館」も閉館になっていたり、観光案内所もシャッター状態で、まったく閑散過ぎる状況でした。




photo 9


photo 10


photo 11




  地元にいて、松代城の御城印があるとは、今迄知りませんでした。



  私が知らないと云う事は、宣伝不足だと思います。(笑)













台風19号は、悪魔の使いか・・・・・・?

2019年10月15日 | ニュース
  台風19号が去ってくれて、二日過ぎました。



  こちら長野市には「水害」と云う酷い爪痕を残して行ってくれました。尤も、TVを観ていますと、長野だけでなく、関東や東北の一部まで、広範囲に亘って被害が出ていて、過去最大の台風と言っていた訳が納得出来るほどでした。



  こちら長野市街から南に約10kmのところにある我が松代町も、道路の冠水や家屋への浸水など、被害を受けました。




photo 1


photo 2


photo 3




  上の画像は、我が家から約20mくらいの近所の地域ですが、奥のところは家屋などが浸水していました。13日(日)の午後に撮ったもので、この時は大分水量が下がっていたと思います。



  奥の知り合いのお宅では、床上数十センチにも浸水があり、頭を抱えていらっしゃいました。



  我が家は、お陰様で運良く浸水は免れましたが、12日(日)の夜には避難指示により避難場所に行っておりました。





  松代町の北側を千曲川が流れていますが、そこへ流れ込む支流として神田川(かんだがわ)と蛭川(ひるがわ)と云う二本の川があるのですが、千曲川の水位が高くなりますと、当然ですがこの二本の支流の川は、水位が高い千曲川から逆流されないように、千曲川の堤防にある水門が閉めるようになります。




  水門が閉められますと、従来千曲川に流れ込んでいた水は、行き場がないもので、土地の低い所へ必然的に流れ出し、その支流に流れ込む小さな川も溢れだし、広範囲に亘って、浸水が広がって行くと云う現象が起きます。



photo 4




  上の写真の右側に二棟の建物が神田川と云う支流の水門があるところです。で、手前に池のように見えますが、ここは完全に畑です。



  ですので、この二本の支流の水量は行き場がないのもで、自ずと低い地域に溢れて来ます。



  翌13日(日)の早朝には、新聞屋さんが配達出来ないくらいに、松代町ほぼ全地域に亘って、道路一面に冠水していたようでした。



  場所によっては、人間の腰の辺まで水位があったところもあったようでした。



  ですので、千曲川の堤防から3~4kmくらい離れている場所にある松代でも数少ないスーパー2軒でも、かなり浸水したようで、営業休止になったいました。



  

  また、TVニュースとして大きく扱っている千曲川の堤防が決壊した長野市穂保(ほやす)は、ここから約20kmくらい下流にあり、防災専門家さんがコメントしているのを観ますと、バックウォーター現象が起きたと説明しています。



  でも、この千曲川は、ここから約5~6km先の落合橋先の下流で、松本方面から流れてくる犀川と合流するので、千曲川の水量もぐっと増水するようになり、それも堤防決壊の一つの要因になっていると思います。




photo 5




  上の画像は、地元TV局の画面を撮ったものですが、この地図にも、犀川の犀の字も全く見られません。



  もうちょっと、地元の河川の流れをしっかり学習して欲しいと思いました。



  で、今回12日(土)午後から、携帯の方に長野市のエリアメールがどんどん送られてきたり、防災無線でも避難警告など放送しているのですが、大雨が降る音の方が大きく、防災無線の放送はよく聞き取れなく、夜に避難したのも、地元自治会の防災無線で、近くの川が氾濫したから避難して下さいと云う放送と、地元消防署やパトカーが廻って来て、避難指示が出していて、それで覚悟をきめて避難決断したものでした。



  恐らく、37年振りに家屋が浸水するだろうと、イヤ~~な気分で、避難しました。



  そして、避難場所の小学校へ行ったら、担当者が誰もいなくて、鍵も開かず、避難して行った我々は呆れるやら、怒りがでたり、行政のいい加減さに驚かされました。




    エリアメールの流れ


  ①10・12(土)15:30  大雨特別警報発表 警戒レベル5 がスタートでした。

  ③        18:46  千曲市・杭瀬下で千曲川氾濫の恐れ 警戒レベル4

  ⑤        21:13  篠ノ井横田で20:23頃、千曲川越水(従弟がいるので直ぐTEL入れる)

  ⑦        23:00  篠ノ井小森地区で千曲川氾濫発生

  ⑨        23:18  松代町柴で千曲川越水情報  警戒レベル5

  ⑩        23:52  松代町城東、城北、西寺尾、東寺尾地区に浸水被害発生  警戒レベル5

  ⑫10・13(日) 1:12  穂保地区で1:08頃千曲川の越水が始まる  警戒レベル5

  ⑬         1:18  穂保地区で、千曲川左岸で、河川の氾濫発生、堤防を越えて流れ出てい
                   る。 警戒レベル5

  ⑲         4:39  穂保地区で住宅の2階まで水が来ていると情報あり。
                  周囲の皆さんは、安全な場所に緊急避難してください。

  ⑳         7:52  長野地域土砂災害の警戒情報 (鬼無里・戸隠地域に土砂災害警戒情報
                   が出る)




  以上が、長野市から送られてきたエリアメールです。全部で20通でしたが、直接関係したものを抜粋してみました。



  これを、国交省の情報記録と突き合わせてみると、実際の被害時と時刻的なタイムラグがあり、正確な情報伝達と云うのは、難しく限度もあり、考え直していく必要もあると思います。



  また、テレビでご存知の方もいらっしゃると思いますが、穂保の長沼地区の新幹線の車両基地では新幹線車両が120両も泥水をかぶっていて、恐らく二度と使用不可だと思いますが、ここへ勤務している彼に聞いたら、「今は自宅待機!」で、これから出勤要請が当然あると云っていました。



  今回の件で、多くの皆さまから励ましやらご心配をいただき、メールやコメントを頂戴出来、本当に有り難く、この場をお借りして、厚くお礼申し上げます。誠に有難うございました。




  「♬千曲川」は、五木ひろしさんの歌だけにして貰いたいものです!













師走ですが、あのタイタニックの2号が………‼?

2018年12月01日 | ニュース
  今年も師走を迎え、寒くもなりました。



  12月の声を聞くと、何となくせわしく感じ、気持ちも浮足立ってしまいます。



  今日は朝からテレビ局では、4K,8KとNHK地上波やBS民放4社が新たな放送に向けて、その映像をオンエアしていますが、確かに4Kテレビで見ると綺麗さや音質などが凄いのでしょうね。



  家では、ごく普通のハイビジョン放送しか観れませんので、「ふ~~~ン!このテレビで観てもそう言われれば多少は綺麗に映っているなァ~~!」としか感じませんが、家電量販店などで大きなモニターで4K映像などを観ると、確かに綺麗で驚きます。



  もっとも、この4Kや8KはBSチャンネルが主体となるようで、自分がこのBSを観るのは、殆んど過去の時代劇の再放送なので、あまり楽しみも薄れてしまうのかも………、と、そんな感じです。






  さて、今日の話題ですが、ひょんなことで約106年前に沈没したタイタニック号の2号が建造され2022年に初航海を計画されていると知りました。



  で、師走に入った早々で申し訳ありませんが、約8年前に撮りました動画ですが、Youtubeから引っ張ってきまして、それをご覧いただけたら……、と思いました。








  このタイタニック号は、勿論ラジコン船で、桑原 進さんが何年も掛けて製作されたものですが、実物を近くで見ますと、本当に精巧に出来ています。



  動画のオープニングにも映し出されますが、同じラジコン船・戦艦大和も同様で、こちらは、桑原さんがわざわざ広島・呉市に展示されている戦艦大和を見に行って、それで製作をしたという代物です。




photo 1


photo 2


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  桑原 進さんも、新たなラジコン船を製作なさっていますので、また状況次第で、池の条件がOKになりましたら、撮影に臨みたいと思っています。












飛行機のタイヤがパンク……?

2018年03月24日 | ニュース
  東京はさくらが満開のようで、賑わっているようです。



  こちら信州・長野は、梅もまだつぼみが枝に付いてきた所で、まだまだ先になりそうです。




  今日、お昼頃だったと思いますが、福岡空港で旅客機のタイヤがパンクしたとニュースで言っていました。




  まあ、自分が無知と言うのか、飛行機のタイヤは絶対パンクしないと、もの心が付いて来た頃からそう思って来たもので、今日のニュースは信じられない事態でした。



  飛行機のタイヤは、あれだけの衝撃があるものでエアが入っているのではなく、全部がゴムで出来ているので、パンクはないと………! 




  思えば笑っちゃいます!




  ですので、WEBで調べたのですが、「なるほどね!」と思ってみたものの完全に理解出来たかというと、そうでもない感じです。








  過去に飛行機をスチル撮りしたことがないもので、とあるソフトに入っているイラスト画像を載せました。




  で、ここで問題ですが………、あのかなり重量のある飛行機がどうして空を飛べるのか………?




  その答えは、飛行機は時速300Kmのスピードが出せているからです。




  あれが自動車と同じような60Km/時くらいでしたら、どんなに良い翼があっても、飛行機は飛びません………!




  単純明解な理屈でした。(笑)











信州 松代甲冑隊……、夏の交通安全の一役を担う!

2016年07月29日 | ニュース
  相変わらず、蒸し暑い日になっています。 夕方の先程、雷が……。今は、雨も直ぐ降りそうな天気になっています。いや、夕立になってきました。


  さて、今日は丁度一週間前から始まったのですが、長野での「夏の交通安全週間 やまびこ運動」に、松代甲冑隊の皆さんが、一役を担うと云うので、早朝から現場に行って撮って来ました。


  と云いましても、その場所は、上信越道・長野インターを出て、長野市街地方面に向かって、松代大橋を越した「赤川」の交差点での活動でした。


  あの釜飯で有名な「おぎのや」さんの所です。



  まず、朝の開式の模様です。



photo 1



  で、出陣前のちょっと僅かな時間に、先に記念撮影をさせていただきました。


photo 2


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  そして、いよいよ出動開始です。


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  白バイは、追っかけられたくはありませんが、こう見ると、カッコ良さ抜群です。



   松代甲冑隊の皆さんも、道路上で見守っています。

  

photo 5


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  上の写真で、左は、県警のマスコットキャラクター「ライポくん」で、右が長野県のゆるキャラ「アルクマくん」です。



  啓もう活動の効果を高める為に、朝の混雑している通勤時間帯を狙っていますので、運動員の皆さんも十分に注意を払って、車の運転手さんたちに、ビラを配っていました。



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  そして、ある程度の時間が過ぎましたところで、閉式が行なわれました。


photo 9



  松代甲冑隊の皆さん、また県警の皆様や、交通安全協会、又、各自治会の交通安全推進委員の皆様等々、早朝よりお疲れ様でした。


  交通事故が減少していく事を願っています。



  と、言いつつも、ハンドル握ったら人格が変わらないように、お互い注意したいですね!








  

地震は怖い! 日本列島の弱点なのか………?。

2016年04月15日 | ニュース
  今日、信州・北信地方は、久々に青空が広がり、良い天気に恵まれました。


  一方、九州・熊本県の益城町を震源とする「平成28年熊本地震」が、夕べ9時26分頃発生したと、NHKニュース速報で知りました。


  今日もニュース報道を観ていますと、悲惨な状況で家屋の倒壊などで亡くなられた方は9名との事。また、負傷者は1,000名にも及ぶような報道もありました。(各局に依って数字の違いはありますが ………。)


  ここに、今回の熊本地震に依って、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げたいと思います(合掌)。 また、同じく怪我等で負傷された皆様にも、お見舞い申し上げます。



  まあ、たかが一親父が色々申し上げても、何の役にもたちませんが、私も1965年(昭和40年)8月に発生し、その後5年半の長きに渡り苦しんだ「松代群発地震」の経験者として、ひと言述べさせていただきました。



  で、熊本地域は、現在も余震が続いているようで、おふざけではありませんが、大日如来像に地震鎮圧のお願いを託したいと ……、そんな気持ちで載せさせていただきました。



photo 1




  この大日如来像も、以前のブログでも載せましたが、その仏像群同様、従兄弟(修司氏)の作品です。



  TV報道でも言ってますが、日本列島はいつどこで地震が起きてもおかしくない地層になっている状況との事で、常日頃から、これに備えた準備は必要だと、ひしひしと痛感した次第でした。



  我が家も、大きなタンス、リビングボード、食器戸棚、はたまた仏壇や冷蔵庫に至るまで、天井との押さえになっている「転倒防止用突っ張り棒」を入れてありますが、大きな地震の際にどのくらい威力があるのか分かりません。



photo 2



  こちらが、家の突っ張り棒ですが、万一の時には役に立つと信じています。


  それと、余談ですが、洋服タンスの上にギターケースが置いてあるように見えますが、恥ずかしながら家が狭いのであき空間有効活用なんです。


  でも、この他の高級ギターは、天袋の押し入れの中なんです。アホですね!(笑)





  話しを戻しますと、今後は、ただただ大きな地震が来ないことを祈るばかりです。



  そして、明後日の17日(日)は、「長野マラソン」です。



  松代甲冑隊の皆さんが、コース沿道で応援する予定になっています。



  お天気になってくれることを、信じています。








ゆるキャラ 真田丸応援団長「真田幸丸くん」登場……?

2016年03月17日 | ニュース
  今日は、車に乗っていますと、まるで初夏を思わせる気温になりました。20℃以上になっているのかも知れません。


  又、雲一つない青空で、外の撮影時にお若いカメラマンさん達は、頭に「ド」を付けて、「ド・ピーカンで具合いいや~~!」と云うでしょうね。自分も若い時はそうでしたから…………。(笑)


  で、前回の続編になりますが、北陸新幹線・延伸開業1周年の長野駅の写真です。


  前回は、「善光寺口」の長野駅をご覧いただきましたが、今日は、その反対側「東 口(ひがしぐち)」の様子です。



photo 1


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  こちらが「長野駅・東口」ですが、こちらから入りましても、「真田十万石の城下町 信州・松代」の朱色の旗が、整然と飾られています。


photo 3



  そして、新幹線改札口を進みました。入場料は¥140でした。


photo 4



  で、良いタイミングを見ていたので、新幹線・東京行き あさま616号を撮ることが出来ました。


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  まあ、これで新幹線の車両も撮り終えたり、友人も待たせていたので、戻る段取りでいましたら、何やら上を見上げると動く影が …………、


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  長野県PRキャラクターのゆるキャラ「あるくまくん」が、写真を撮られていました。


photo 7



  駅長さんの帽子をひょこっと頭に飾って、皆さんのリクエストに応えていました。


  思いますに、こう言ったゆるキャラの中の人物は、どんな表情でお仕事をなさっているのか……、興味津々です。


  かつて、V撮りの仕事で、こういった裏舞台を垣間見たことがありますが、衣裳を脱ぎましたら、とても素敵で可愛いお嬢さんが入っていらしたので、つい「素顔のままの方がいいのに……、」と言おうと思いましたが、他の方が、極普通のルックスでしたので、止めました。


  まあ、今思えば余計な事を言わないで、その現場の空気を濁らせないでよかったと反省しきりでした。




  さて、それで表題のゆるキャラ「真田丸応援団長 真田幸丸くん」の登場ですが………、



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  さすが人気者ゆるキャですので、大勢の人達が周りを囲んでいましたので、ちょっと時間をおいて、うまいタイミングで撮ることが出来ました。


  WEBでみますと、このゆるキャラ「真田幸丸くん」は、FBもTwitterもなさっているようで、時々はチェックを入れてみたくなりました。




  そして、最後に長野駅を去る時に、東急デパートの前からラスト・フォトを………。



photo 9




  北陸新幹線・延伸開業1周年の長野駅の様子を捉えてみましたが、普段殆んど行きませんので、思い切って撮って来られて良かったと思います。



  2回に渡って、長々とつたない記事をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。








北陸新幹線 開業1年目、 その日の長野駅は………。

2016年03月15日 | ニュース
  まだまだ寒い日が続いています。なんせ、風が冷たく、外に出る時は、冬の格好のままです。


  で、昨日14日ちょうど1年目を迎えた北陸新幹線・延伸開業の「長野駅」の状況を、一昨日撮ってありますので、ご紹介いたします。


  長野へ昼食に行った折りですので、そんなに沢山の写真を撮る気もなかったのですが、ある光景を目にしたら、カメラマンとしてのスイッチが入り、思いの外、そこそこの枚数になりました。ですので、2回に分けてご紹介致します。



photo 1


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  長野駅・善光寺口の正面をまず撮りました。


  お昼頃ですので、歩いている人は、まばらでした。


  で、この撮っているビル2Fの平安堂書店さんの前に、キレイな花が植えられていました。


  ここだけ春を感じました



photo 3



  そして、駅ビル・MIDORIに進みました。


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  この通路に入り、通路広場の天井を見ましたら………、


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photo 7



  嬉しいかな……、 「真田十万石の城下町 信州・松代」の広告宣伝の大幕がものの見事に飾られていました。


  先程も申し上げましたが、この影響で、カメラマンとしてのスイッチが入り、これから、あちらこちらの画を撮るようになったと云う次第でした。



photo 8


photo 9



  こちらにも、 「真田十万石の城下町 信州・松代」の広告が………。


  しかも、NHK大河ドラマ「真田丸」の真田信繁(幸村)公の赤の甲冑色に合わせたように、真紅の旗がズラ~~~~!っと、こちらも飾られていました。


  嬉しい限りでした。JR東日本さん……、ありがとう!





  で、この後も、長野駅・善光寺口の反対側の東 口からも撮ったり、肝心の新幹線もホームへ行って撮ってもみましたが、今日と似たような写真枚数になってしまいますので、次回の記事でご紹介させていただこうと思います。



  次回も宜しくお願い申し上げます。








この4月、諏訪地方は、「御柱祭」一色に………。

2016年02月17日 | ニュース
  ニュースを観ていますと、日本は本当に南北に長いと感じます。北海道は、凄い積雪で、かたや伊豆では河津桜……、とか。


  もっとも、ここ信州も南北に長く、北部は雪、南部は梅……、と云ったことがありそうです。


  で、去年4月は、七年に一度巡ってくる、北信地方の長野「善光寺御開帳」で賑わい、今年4月は、諏訪地方での「御柱祭」が、これも七年振りに巡って来ます。


  自分は、この諏訪「御柱祭」を現場へ行って見物したことが無いので、おこがましいのですが、「御柱祭」は、諏訪地方だけでなく、お諏訪さんに関わる神社がある所では、あちらこちらで「御柱祭」が行なわれます。


  このお正月時に行きました、上田「生島足島神社」も、上社・下社があり、寄付集めの看板が出ていました。



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  こちらは、下社の前の神楽殿になります。お正月でしたので、参拝者が巫女さんにお札(ふだ)とダルマの祈祷?を受けているところです。



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  この夫婦欅(めおとけやき)には、ご覧の様に欅(けやき)の中に入れる空間があり、厳かな気分?になります……。


  そして、こちらが下社になります。



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photo 9



  
  まあ、全国色んな地域で、沢山の催しが行なわれていますが、見物に行くのにも注意を払って行かないと、とんでもない事故に巻き込まれる恐れもあるので、気を付けたいと思います。