信州・松代で行われました、「真田十万石まつり」は、 秋晴れの中、 盛大に行われました。 台風19号を心配していましたが、 良かったと思います。 お陰で、 写真も沢山撮れ、 また後日ご披露させていただこうと思っています。
また、台風19号は、 長野県はこれからのようです。 尤も、 真夜中に通過しそうですので、 今日も朝から、NHK・TVをはじめ、民放の台風状況を見入って、再度部屋の片付けに追われています。
photo 1
先日、 信州・戸隠の「鏡 池」の紅葉を撮りに行った折りに、 こちら戸隠神社・奥社参道へ寄って、 パワースポットにもなっていると云われている杉並木を見て来ました。
こちらは、「随神門(ずいじんもん)」で、 奥社入口から約 1 kmのところにあり、 手前両側に「狛 犬(こまいぬ)」が備えられいるこの門は、 1710年建立された八脚門となっているようです。 ここも両側に仁王像が祀られています。
この門を実際にダイナミックレンジの低いカメラで撮りますと、 その部分は、 黒つぶれで真っ黒になってしまい、 上の写真ではその部分だけを修正してご覧いただいています。(汗)
で、この「随神門」をくぐりますと、 奥社に向かう参道には、 このような杉並木が ・・・・・・。
photo 3
参道を歩いている人物と比較すると、 杉並木の大きさがお分かりいただけると思います。 で、 この先をまた約 1 km行きますと、 「戸隠神社・奥 社」があります。
この杉並木は、 説明文によりますと、 推定樹齢 400年の巨木が、 この随神門から奥社に向かい、 約700mにわたって両側に百数十本がそびえ立って並んでいるようです。
私はこの辺で、 伊那からお越しの親子(母親50歳位、娘さん20代中頃)さんのツーショット写真をお撮りしたりしていましたので、 ここから引き返す事にしました。
で、「随神門」を裏から見てみますと・・・・・、
photo 4
こんな感じの景色です。
写真 3 より、 こちらの方が、 太陽の光がうまく当たってくれました。
奥社参道も、 この「随神門」に来るまでに、 両側に目をやりますと、 所どころにこの季節らしい紅葉も見れました。
でも、 太陽光が射さないと、 全くキレイな色合いも得られず、 カメラの露出補正をプラス側にして、 白とび加減気味に撮って来ました。
それがこちらの写真です。
photo 5
それは、 また次回に・・・・・・。
それより、 台風19号の被害が少なくて済みますように・・・・・。
長野市の防災無線からの放送で、
これから暴風や大雨になるようです・・・・・。
台風が突然パ っと消えるおまじないでも掛けてみますか・・・・・ ?