…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

平成三十年・ながの祇園祭(後編)へ………!

2018年07月19日 | イベント・コンサート
  地球の軸は少しずれていて、赤道も一緒に北上し、日本は亜熱帯地域にすっぽりと入り込んでいると思わせるような、連日の暑さですが、どうしようもないようですね!



  まあ、西日本の豪雨被害を受けられた皆様のことを考えると、そんなことは贅沢な言い分になってしまうと思いますが、命の危険があるから……! と云う気象予報は過去にもあったのでしょうか?



  40℃なんて、一般人の体温より4℃前後も高いのですから、たまったもんではないと思います。



  お互いに熱中症に気を付けたいと思います。





  さて、今日の写真は、先頃の「ながの祇園祭」の最終回です。



  今年の屋台は、長野市内巡行が四か所の町から出て、置き屋台が東町と北石堂町の二か所の町でした。



  で、今日はその置き屋台の東町の舞踊をじっくり撮って来ましたので、それをご紹介したいと思います。





  まず、最初は、日本舞踊・花柳呉峯社中  新内「 月 」  立方:紺野 星さん  です。




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  続いては、同じ、日本舞踊・大和楽「江戸祭」  立方:花柳華峯泉さん  です。



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  今回、じっくり日本舞踊をお撮りしたのですが、これだけ色っぽくてしなやかな踊りは、ファインダーを覗きながら、ある意味興奮状態になりました。




  それほど、素晴らしい日本舞踊だと思いました。





  また、国宝・善光寺さんの直ぐ近くに唐辛子で全国的に知名度が上がってきた「八幡屋磯五郎商店」の前に、あの小さい容器がデザインされたイスが置かれていましたので、面白がって撮って来ました。




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  友人の情報ですと、この唐辛子容器イスは、1万数千円台で売っているとか………。




  でも、このイスを手に入れたら一般家庭でしたら、どこに置くかですよネ!