昨日20日(土)は、長野市内で2か所のイベントがあったもので、小雨混じりでしたが、出掛けて来ました。
その記事は、後日ご紹介したいと思います。
で、驚いたことに、道路の渋滞が異常になっていて、「なんでこんなに混んでいるんだ!」と思っていながらの運転でしたが、帰ってWEBで調べたら、1998年冬季オリンピック会場にもなった「長野ビッグハット」で、何とかブラザーズと云う歌手さんのライブがあったようでした。
自分もこの「長野ビッグハット」近くをクルマ走行したのですが、建物の外で若い女の子が大勢並んでいました。
先頃の埼玉アリーナでの「沢田研二さん」のコンサートのドタキャンではありませんが、その人なりきの考え方があるようですが、ファンやお客さんをどんな理由があるにしろ無視しては芸能人としては失格だと、私はそう思います。
こう言っては語弊があるかも知れませんが、自分も若い時、小さなステージに立って弾いたり歌ったりしたことがありますが、当時は見に来てくれた観客のことは僅かしか思わず、ただ自分たちの演奏をしっかりやろうと自分勝手な考え方でステージを務めていたような気がします。そんなもんでした。
でも、今回は日本のビッグスター「ジュリー」だからなあ………‼
さて、今日の写真は、先般からご紹介してきました「善光寺表参道」の散策から目的地である「国宝・善光寺」での参拝になるのですが、それをたっぷり?とご紹介したいと思います。
もっとも、国宝・善光寺本堂内は、撮影が禁止されていますので、建物外観のみになります。
まずは、毎度おなじみの善光寺本堂の正面からです。
photo 1 国宝・善光寺本堂
そして、本堂前にあります大香炉です。殆んどの参拝者がここでお線香を購入して火を付けて、それを大香炉の中に入れて、そこから出て来る煙を身体に浴びせて本堂に向かいます。
photo 2 大香炉
この煙を浴びた場合の効能は、よく分かりませんが、身体に潜む邪鬼を祓う? のか疑心暗鬼な感じです。
そして、この後は、善光寺本堂の左右などから全貌を撮って来ました。
photo 3 善光寺本堂 右斜めより
photo 4 善光寺本堂 右側(東)より
photo 5 善光寺本堂 左側斜めより
親鸞聖人さまの像も境内に見られます。
photo 6 善光寺本堂 左側(西)より
photo 7 善光寺本堂 東庭園より
以上が善光寺本堂の全貌ですが、この善光寺本堂の左手に「経 蔵」が建っています。
photo 8 経 蔵
photo 9
この経蔵は入場料が必要ですが、建物内部に入ることが出来ます。
そして、こちらは、輪廻塔と云われ、この丸い石の輪を廻すと、色んな苦悩から抜け出せると云われています。
photo 10 輪廻塔
photo 11
photo 12 経蔵全体
そして、こちらは、7年目に巡って来る「善光寺前立本尊御開帳」時に善光寺本堂前に立つ「回向柱」の用済みになった場所です。
先程の経蔵の裏手に位置しています。
photo 13 過去の回向柱
これだけですとイメージが湧かないと思いますので、3年前の4~5月に行なわれたその「善光寺前立本尊御開帳」の本堂前の様子をご紹介したいと思います。
photo 14 前回の善光寺前立本尊御開帳
この善光寺本堂の前に立っている柱が「回向柱」です。本堂内の仏様と善の糸で繋がっていて、この回向柱を触れることにより、本堂内の仏様に触れたのと同じご利益が得られると云われております。
この「回向柱」は、この善光寺本堂の再建時に松代藩真田家が携わったことから、ず~~~っとこの「回向柱」は、松代町からその都度奉納されています。
さて、話を善光寺さんに戻し、次は善光寺本堂右手に位置します「授与品所」です。お札やお守り等、善光寺さん関連グッズがここで全て手に入ります。
photo 15 善光寺・授与品所
photo 16 善光寺本堂前の境内
最後は、善光寺本堂から山 門に向けての境内の様子を撮りの締めにしました。
今日は長々となりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。
この画像は先月9月23日(日)のお彼岸の中日に撮ったものです。
その記事は、後日ご紹介したいと思います。
で、驚いたことに、道路の渋滞が異常になっていて、「なんでこんなに混んでいるんだ!」と思っていながらの運転でしたが、帰ってWEBで調べたら、1998年冬季オリンピック会場にもなった「長野ビッグハット」で、何とかブラザーズと云う歌手さんのライブがあったようでした。
自分もこの「長野ビッグハット」近くをクルマ走行したのですが、建物の外で若い女の子が大勢並んでいました。
先頃の埼玉アリーナでの「沢田研二さん」のコンサートのドタキャンではありませんが、その人なりきの考え方があるようですが、ファンやお客さんをどんな理由があるにしろ無視しては芸能人としては失格だと、私はそう思います。
こう言っては語弊があるかも知れませんが、自分も若い時、小さなステージに立って弾いたり歌ったりしたことがありますが、当時は見に来てくれた観客のことは僅かしか思わず、ただ自分たちの演奏をしっかりやろうと自分勝手な考え方でステージを務めていたような気がします。そんなもんでした。
でも、今回は日本のビッグスター「ジュリー」だからなあ………‼
さて、今日の写真は、先般からご紹介してきました「善光寺表参道」の散策から目的地である「国宝・善光寺」での参拝になるのですが、それをたっぷり?とご紹介したいと思います。
もっとも、国宝・善光寺本堂内は、撮影が禁止されていますので、建物外観のみになります。
まずは、毎度おなじみの善光寺本堂の正面からです。
photo 1 国宝・善光寺本堂
そして、本堂前にあります大香炉です。殆んどの参拝者がここでお線香を購入して火を付けて、それを大香炉の中に入れて、そこから出て来る煙を身体に浴びせて本堂に向かいます。
photo 2 大香炉
この煙を浴びた場合の効能は、よく分かりませんが、身体に潜む邪鬼を祓う? のか疑心暗鬼な感じです。
そして、この後は、善光寺本堂の左右などから全貌を撮って来ました。
photo 3 善光寺本堂 右斜めより
photo 4 善光寺本堂 右側(東)より
photo 5 善光寺本堂 左側斜めより
親鸞聖人さまの像も境内に見られます。
photo 6 善光寺本堂 左側(西)より
photo 7 善光寺本堂 東庭園より
以上が善光寺本堂の全貌ですが、この善光寺本堂の左手に「経 蔵」が建っています。
photo 8 経 蔵
photo 9
この経蔵は入場料が必要ですが、建物内部に入ることが出来ます。
そして、こちらは、輪廻塔と云われ、この丸い石の輪を廻すと、色んな苦悩から抜け出せると云われています。
photo 10 輪廻塔
photo 11
photo 12 経蔵全体
そして、こちらは、7年目に巡って来る「善光寺前立本尊御開帳」時に善光寺本堂前に立つ「回向柱」の用済みになった場所です。
先程の経蔵の裏手に位置しています。
photo 13 過去の回向柱
これだけですとイメージが湧かないと思いますので、3年前の4~5月に行なわれたその「善光寺前立本尊御開帳」の本堂前の様子をご紹介したいと思います。
photo 14 前回の善光寺前立本尊御開帳
この善光寺本堂の前に立っている柱が「回向柱」です。本堂内の仏様と善の糸で繋がっていて、この回向柱を触れることにより、本堂内の仏様に触れたのと同じご利益が得られると云われております。
この「回向柱」は、この善光寺本堂の再建時に松代藩真田家が携わったことから、ず~~~っとこの「回向柱」は、松代町からその都度奉納されています。
さて、話を善光寺さんに戻し、次は善光寺本堂右手に位置します「授与品所」です。お札やお守り等、善光寺さん関連グッズがここで全て手に入ります。
photo 15 善光寺・授与品所
photo 16 善光寺本堂前の境内
最後は、善光寺本堂から山 門に向けての境内の様子を撮りの締めにしました。
今日は長々となりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。
この画像は先月9月23日(日)のお彼岸の中日に撮ったものです。