少し涼しい、いや薄っすらと寒く感じる朝を迎えたこちら長野です。
先週14日に政府から新型コロナ緊急事態宣言が解除された長野県ですが、それ以後も長野市の防災無線放送で毎日定刻に「新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて、三密等に注意した行動を!」と呼び掛けています。
昨日からも、夏の甲子園が中止になったと報道があり、必死に練習を積み重ねてきた高校球児の夢が砕かれた格好になってしまいました。
もっとも、知り合いのお嬢さんからもコメントを頂戴して、「高校・吹奏楽部の全国大会」も中止のようで、こちらも日々の練習で努力してきたはずですし、小・中・高生の最後の年に当たった生徒さんたちは本当に可哀想な気がします。
でも、まだまだお若いからいくらでも挽回出来ると思いますので、希望を胸に抱いて頑張り続けて欲しいと思っています。
さて、今日の画像は、先日の続編で、参道入口の仁王門から善光寺さんへの参拝を一気にご紹介させていただきます。
この長野・善光寺さんへ参拝に行きましたのは、全国レベルでの緊急事態宣言が出される前の3月15日で、この日はまだ参道や境内に人混みがありました、この先日17日(日)は、緊急事態宣言が解除された後でしたが、嘘のような風景でした。
photo 1 仁王門

photo 2 大本願入口門

photo 3 大本願本堂

photo 4 大本願本堂

その後、再度仁王門前に出て、いつもはそこそこ人混みがある仲見世通りへ進みました。
photo 5 仁王門

photo 6 仲見世通り

photo 7 仲見世通りを逆方向から

photo 8

仲見世通りのお土産品店さんで、マスク販売が出ていました。50枚入りBOX価格はそこそこの値段でしたので、遠くから見ていたら、どなたも購入する人は見掛けませんでした。
その後、山門や六地蔵など経て、2ヵ月振りに国宝善光寺本堂へ入って参拝してきました。
photo 9 山 門と六地蔵

phoro 10 鳩字額(鳩が5羽隠れている)

photo 11 山 門

この山 門も、拝観が停止されていますので、いつもは二階部分の扉が開いているのですが、全部閉じられていました。
photo 12 鳩字額絵馬掛け

photo 13 授与品所

photo 14 大香炉

photo 15

photo 16 国宝善光寺・本堂

この善光寺本堂前の様子は、17日(日)のちょうどお昼前後頃でしたが、殆んど参拝者が見当たらず、日曜日でこれだけ参拝者がいなかったのは、初経験でした。
また、この後本堂内に入って、内陣参拝やお戒壇巡りは停止されていますので、外陣からお参りしたのですが、仏さんに向かって手を合わせようとしたら、お隣のご婦人が参拝を終えたようで、ここから去って行き、周りを見たらどなたもいなくて、私一人の貸切り参拝になりました。
嘘のような本当の話しで、恐らく二度と体験出来ないと思い、じっくり頭を下げて来ました。
今回は、画像枚数も多くなり申し訳ありませんでしたが、この後、善光寺本堂の西側(左側)にある大勧進、経蔵、忠霊殿などを見たり、そして反対の東側(右側)にある鐘楼や東庭園など見て、人混みがないもので、ゆっくりとフォト取材をして来れました。
また、後日おいおいとこの辺はご紹介させていただきたいと思います。
先週14日に政府から新型コロナ緊急事態宣言が解除された長野県ですが、それ以後も長野市の防災無線放送で毎日定刻に「新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて、三密等に注意した行動を!」と呼び掛けています。
昨日からも、夏の甲子園が中止になったと報道があり、必死に練習を積み重ねてきた高校球児の夢が砕かれた格好になってしまいました。
もっとも、知り合いのお嬢さんからもコメントを頂戴して、「高校・吹奏楽部の全国大会」も中止のようで、こちらも日々の練習で努力してきたはずですし、小・中・高生の最後の年に当たった生徒さんたちは本当に可哀想な気がします。
でも、まだまだお若いからいくらでも挽回出来ると思いますので、希望を胸に抱いて頑張り続けて欲しいと思っています。
さて、今日の画像は、先日の続編で、参道入口の仁王門から善光寺さんへの参拝を一気にご紹介させていただきます。
この長野・善光寺さんへ参拝に行きましたのは、全国レベルでの緊急事態宣言が出される前の3月15日で、この日はまだ参道や境内に人混みがありました、この先日17日(日)は、緊急事態宣言が解除された後でしたが、嘘のような風景でした。
photo 1 仁王門

photo 2 大本願入口門

photo 3 大本願本堂

photo 4 大本願本堂

その後、再度仁王門前に出て、いつもはそこそこ人混みがある仲見世通りへ進みました。
photo 5 仁王門

photo 6 仲見世通り

photo 7 仲見世通りを逆方向から

photo 8

仲見世通りのお土産品店さんで、マスク販売が出ていました。50枚入りBOX価格はそこそこの値段でしたので、遠くから見ていたら、どなたも購入する人は見掛けませんでした。
その後、山門や六地蔵など経て、2ヵ月振りに国宝善光寺本堂へ入って参拝してきました。
photo 9 山 門と六地蔵

phoro 10 鳩字額(鳩が5羽隠れている)

photo 11 山 門

この山 門も、拝観が停止されていますので、いつもは二階部分の扉が開いているのですが、全部閉じられていました。
photo 12 鳩字額絵馬掛け

photo 13 授与品所

photo 14 大香炉

photo 15

photo 16 国宝善光寺・本堂

この善光寺本堂前の様子は、17日(日)のちょうどお昼前後頃でしたが、殆んど参拝者が見当たらず、日曜日でこれだけ参拝者がいなかったのは、初経験でした。
また、この後本堂内に入って、内陣参拝やお戒壇巡りは停止されていますので、外陣からお参りしたのですが、仏さんに向かって手を合わせようとしたら、お隣のご婦人が参拝を終えたようで、ここから去って行き、周りを見たらどなたもいなくて、私一人の貸切り参拝になりました。
嘘のような本当の話しで、恐らく二度と体験出来ないと思い、じっくり頭を下げて来ました。
今回は、画像枚数も多くなり申し訳ありませんでしたが、この後、善光寺本堂の西側(左側)にある大勧進、経蔵、忠霊殿などを見たり、そして反対の東側(右側)にある鐘楼や東庭園など見て、人混みがないもので、ゆっくりとフォト取材をして来れました。
また、後日おいおいとこの辺はご紹介させていただきたいと思います。