だいぶ日長になって来ましたね!
つい先頃までは、夕方5時頃になると、外は暗くなって来て、部屋の中では電気を点けてカーテンを閉めるのが当たり前でしたが、現在は約30分以上も遅くなって来ています。
昨日9日(水)、こちら長野の地元紙に載ったのですが、先月、大相撲初場所で見事3度目の優勝を果たし、大関昇進した御嶽海関に、阿部長野県知事から県民栄誉賞が贈られるようです。
信濃毎日新聞より(2022年2月9日)
新聞記事に依りますと、
過去には、世界的指揮者:小澤征爾さん
スピードスケート:小平奈緒さん
スピードスケート:高木菜那さん
スピードスケート:菊池彩花さん の4名がいたようで、
今回、御嶽海関は5人目だったようでした。
先頃、本人は新コロナに感染したようですが、3月の春場所には体調を戻して、しっかり稽古に励んで、大関の番付に恥ずかしくない相撲を期待したいと思います。
で、少しだけ懐かしい画像ですが、御嶽海関が平成30年7月場所で、初優勝を飾った時のテレビ画面の映像を撮ったことがありましたので、それをご紹介させていただきます。
この時の御嶽海関は、まだ関脇の番付で、初優勝は地元でも大いに盛り上がりました。
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また、皆さまご存知のように、北京での冬季オリンピックに関して、報道番組などを観ていますと、その報道が事実でしたら、審判団の判定が公平ではないような気がしてしまいます。
私らの感覚ですと、スポーツは正々堂々と戦うものだと思っていて、ズルしたり、ゴマしたりして、その時に勝ったとしても、それは本物ではないような気もしています。
かの国のその選手が、将来子供の親御さんになった時に、ご自分のお子さんに自信をもって、当時の金メダルを獲得した時の様子を、胸を張って語れるのか……、真実を語れるのか……、それは疑問を持つことになると思います。
我々日本人は、そうした哀れで可哀想な国民性でなくて、良かったとつくづく考えさせられました。
それにしても、高梨沙羅選手のスキージャンプ・スーツの管理は、間違いないと思うのですが、どうして、今回に限って、失格になったのか……? 他の選手4名にも同様で、あまりにも奇妙な検査だったと素人ながらに感じてなりません。
高梨沙羅選手へ………、あなたは、世界一のワールドチャンピオンですから、今後もそれを証明して行けますので、誇りを持って頑張りを応援していますよ!
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚く御礼申し上げます。