…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

冬のおやつを・・・・・!

2022年12月18日 | 食・レシピ

  今年も押し迫ってきて、残り2週間になりましたね!

 

  ブロ友の皆さまには、ご無沙汰で失礼いたしました。半月ぶりに戻ってきました。

 

  来年2月にも、両眼の二種類の視野検査があるもので、また半月ほどブログ休暇をいただくようになりますので、ご容赦いただきたいと思います。

 

 

  さて、久し振りのブログ更新ですが、我が家で冬のおやつとして食するものがあったので、それを並べて撮ってみました。

 

photo   1

  干し柿、柿、みかん、りんご、落花生……、と我が家の「お茶うけ?」なのですが、この中で一番の好物が「干し柿」なんです。

 

  過去にも、「干し柿」をメインにして、似たような画像を撮ったことがありました。

 

photo  stock   2

photo  stock   3

 

  これらの「干し柿」は、スーパーで買ったものや、一般的な八百屋さんで買ったものです。

 

 

  信州・長野県には、南信州の飯田・下伊那地域で生産されている「市田柿(いちだがき)」が、干し柿のブランドとして有名になっていると思います。

 

  だが、この「市田柿」は、そこそこのお値段がしますので、お歳暮や贈答用として購入するだけで、家で食べるのは、もっぱら地元産の干し柿になっています。

 

  もっとも、長野市界隈で作られている干し柿(上の画像)も、リーズナブルな価格ですが、美味しくて甘さたっぷりで、口の中がとろける感じは最高だと思います。

 

 

 

  で、先ほど、「お茶うけ」と記しましたが、WEBで調べましたら、

 

    「お茶うけ」とは・・・、

  お客様が来た時、友人や親戚が来たときなど、お茶と一緒に出すお菓子。

  このお菓子の決まりはないが、一般的には「和菓子」が好まれる。

  昔は、砂糖が貴重品とされていたから、木の実や干し柿などが使われていた。

 

                と、書かれていました。

 

  我が家では、家族だけで食べるときも「お茶うけ」とよんでいて、これは間違いなんだと初めて知りました。

 

 

 

 

  本日も、このブログにお立ち寄りいただきまして、有難うございました。

  厚くお礼申し上げます。