今年もいよいよカウントダウンが近づいて来ましたね!
それにしても、寒い日が続いていて、ニュースなどで観ますと、雪のせいで倒木などで停電になられている地域もあり、本当にお気の毒で大変な年越しになっているようで、お見舞い申し上げます。
そんな中ですが、一昨日25日(日)に京都で行なわれた「全国高校駅伝」では、女子部では「長野東」が優勝し、男子部では「佐久長聖(さくちょうせい)」が準優勝で、長野県勢としては凄い快挙を成し遂げました。
昨日の地元紙でも、1面デカデカのトップ記事として扱われ、この快挙を称えています。
同じ長野県人としては嬉しい限りです。また、次回も頑張りを見せて欲しいと思います。
で、今日の話題は、手前みそで恐縮なのですが、かつて身につけたりしていた物を並べて撮った画像を、ご覧いただければと思います。
そりゃ~~、可能でしたらブランド品のオン・パレードで載せたかったのですが、残念ながらそんな金銭的余裕があればエレキ・ギターのほうに廻ってしまい、こういった品物には無頓着な感じなんです。
まずは、その画像をご紹介いたします。
photo stock 1
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この画像は約10年前に撮ったもので、上田市在住の友人「KAZ さん」のブログを拝見していて、ある雑誌を購入して来ました。それに影響されて、自分の逸品ってなんだろうと、日頃、身に付けたりしているちょっとした品を集めて写真に撮ったといった次第でした。
まあ、主に出掛ける際に被(かぶ)っていくハンチング(帽子)や、腕時計、サングラスなどですが、自分にしては愛着のある品ばかりです。 特に、サングラスは、目を使う仕事をさんざんして来ましたので、眩しい快晴時の運転には欠かせません。
そして「逸品」とは、なんぞや‥‥‥、 と思い、辞書で調べましたら、「特別にすぐれている品」とありました。 そうしますと、そんなにブランド品でもなく、その辺に転がっている品ですので、「逸品」とは云えないのでは‥‥‥??? と思いましたが、自分にとっては、ある意味、「宝物」ですので、いいかと思い撮ってみました。
画像2は、バッグと靴です。 真ん中の薄茶の合皮バックを普段持ち歩いていました。 その左は、数十年前に一時業界人で流行(はや)った牛革バックです。 当時の値段は忘れましたが、今では行方不明になっています。
そして当時、かつて使っていたフィルム・カメラのCANON AE-1で撮って写真屋さんでお願いして、現像を焼いて貰いました。
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昨今は、デジタルカメラになっていて、写真屋さんと行ったり来たりしなくて済むようになり、おまけにSDカードなどの記録媒体の容量に依っては、何百枚、何千枚と言ったフィルム時代ではプロの業者さんしか撮れなかった枚数も撮影可能なり、アマチュアさんでも撮影技術がぐう~~んと上がり、素晴らしいお写真があふれていると思います。
その上、スマホでも上位機種ですと、もたもたしていれば一眼レフ以上のクオリティーが得られる写真が撮れるようだと耳に入ってきます。
ひょっとしたら、国民皆カメラマンの時代と言っても過言ではないような気がしています。
本日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございました。
厚くお礼申し上げます。