…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

冬の季節、我が家の「山の幸!」「海の幸!」とは・・・・・!

2024年12月22日 | 食・レシピ

 連日寒い日が続きますが、インフルエンザの感染予防をしていらっしゃいますでしょうか?

 ニュースで観ますと、あちらこちらで流行っているようで、人混みの中に出掛けないようにしています!

 

 私は、先月11月初めにインフルの予防接種を、今月始めには新コロナ・ワクチン接種を済ませ、病気が寄ってこないように、手洗いやうがいをしっかりと行なっています。

 

 さて、今日もつまらない「食」に関しての話題ですが・・・・、

 こう寒いと、美味しいものを食べて、温かなコタツでゆっくりと好きなTV番組を観ているのが、一番幸せな気分になっている気がします。

 

 で、私は、信州長野県に住んでいますので、「山の幸!」の恵みはふんだんにあるような気がしていますが、「海の幸!」は、恐らく海の近くに住んでいらっしゃる地元の皆さんに比べますと、採れたての新鮮な魚介類には恵まれておらず、さぞや日頃は、舌がとろけるであろう皆さんの食生活にジェラシーを感じながらになっていると思います。

 

 で、今回はこの寒い季節で日頃食べている「山の幸!」と「海の幸!」に分けて載せてみました。

「山の幸!」は、どちらかというと、こちら長野で言います「おこびれ」に食べていて、

 「おこびれ」とは、長野県の方言で、お茶の時間や農作業の合間などに食べるおやつ(間食)のこと。 朝食と昼食、昼食と夕食の間、どちらの場合でも使われています・・・、

 と言われています。

 

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 特に、大好物の「干し柿」は、長野市の地元産が一番おいしく感じ、長野県の中南信地方にある「市田柿」も全国的にも知名度があり、贈答品などにも使われていて、美味しいと思うのですが、

 何となく私の口には合わず、殆んど食べるのをやめています。

もっとも、地元産の干し柿も、以前は1個¥60~70だったと思いますが、先ごろ買ったものは、

 1個¥100前後でした。(photo 1,photo 2)

 

 そんな中ですが、「海の幸!」は、やはり海鮮魚介類になると思います。

 私は若い時から「魚介類は焼き魚でしたら、何とか辛うじて食べてきましたが、

お刺身は苦手で口にしなくて、何とか「握り寿司」になったものでも、数種類の生だけしか食べませんでした。

 

 でも、不思議なもので、結婚してカミさんの食事に合わせるようになってから、また歳と共に生のお刺身が食べれるようになり、

 昨今はスーパーの「お刺身」も好んで食べるようになってきました。

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 最近、口にしたお寿司やお刺身です。

 本来は、盛り皿にキレイに並べて、大根や大葉などのツマを添えたりして絵的に見栄えを良くしてから写真に撮ればいいのですが、

 そこまで「ズク」が出なかったので、買ってきてもらったそのままの状態で載せました。

  ご覧のように、昨今はスーパーでのお刺身に凝っていて、若いときには避けていたお刺身が歳とともに好きになり、好んで買って来て貰っています。

 

 同じ「まぐろ」でも、「めばちまぐろ」の方が好みで、「きはだまぐろ」は、何となく私の口には合わない感じもしています。

 また、ワサビ醤油でチョットだけタレを付けての中トロなどは、

 甘味が口の中にとろけて、美味しさ抜群でこれで価格が安ければ有り難いのですが

 世の中そう甘くないもので、財布と相談しながらになってしまいます。

 

 そうそう想い出しましたが、以前カミさんの姉が名古屋方面にいらっしゃるのですが、

 そこのお宅で食べた愛知・三河湾産の「大アサリ」の味は、甘醤油がしみ込んでいてお味は最高でした!

 貝身も大きくて、食べごたえがありました。

 

 

 

 

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