今年のGWも、昨日5日(水)で終わり、今日からお仕事に邁進なさっている方が多いと思います。
報道番組やニュースなど観ていますと、観光名所などの地域は人出が多く、これでは来週11日で、緊急事態宣言やまん延防止重点措置の解除は難しくなっているようですね。
どうせ緊急事態宣言やまん延防止重点措置を発令するのでしたら、私は全国一斉に号令したほうがベターかと思うのですが、不思議で仕方ありません。政府などの執行部は、もうあきらめムードで、ワクチン接種が済むまで待って、変にエネルギーを使わず、次回の選挙に力を注げるように備えているのでしょうね!
またワクチン接種の予約も、地域によってはパンク状態のようで、行き当たりばったりの舵取りを行なっている執行部は、信頼が薄くなって行くと思います。
さて、今日の画像は、またまたフォトストックからで恐縮ですが、長野市のお隣の須坂市の「須坂アートパーク・世界の民族人形博物館」に飾られている十五段250体の武者人形をご紹介させていただきます。
ここへ初めて撮影に行ったのが、2012年4月下旬からでした。
photo stock 1 2012年4月20日撮影
photo stock 2 2013年5月12日撮影
photo stock 3 2014年5月7日撮影
photo stock 4 2016年5月10日撮影
photo stock 5 2017年5月2日撮影
photo stock 6 2018年4月30日撮影
photo stock 7 2019年4月28日撮影
そして、今年の武者飾りは地元のテレビ局の番組で紹介していましたので、それをお借りして載せさせていただきます。
photo 8 2021年5月飾り
NBS(長野放送)の番組より
ご覧いただきました様に、十五段武者飾りも毎年少しづつ変化を凝らしているのが見えて来ます。
で、ここからは番外編として、須坂アートパーク・世界の民族人形博物館の外観などをご紹介させていただきます。
photo stock 9 世界の民族人形博物館
photo stock 10 桂 由美さんプロデュース:恋人の聖地モニュメント
このモニュメントは、リングに当たる太陽光の角度に注目して、映し出されるハートが左右対称になるように、ハート型を見ながらの撮影をすると楽しくなります。
正直、この時のハートは左側の方が少し大きいので、撮影タイミングが遅れたことになります。
そして、十五段250体の武者人形飾りの部屋全体はこんな感じです。
photo stock 11
そして、武者人形だけですと、ちょっと物足りなさもあるもので、松代甲冑隊の皆さんにも登場していただきます。
photo stock 12 松代甲冑隊の皆さん
2015年5月17日撮影
背景にあるのは、長野市:北野文芸座です。この時は「善光寺・前立本尊御開帳」の年に当たり、松代甲冑隊のみなさんも出陣していましたので、皆さんにお集まりいただき、撮らせて貰いました。
和風造りの建造物を背景にすると甲冑姿もより引き立つのではと思った次第でした。
本日も、このブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
深く感謝申し上げます!