ここ連日いいお天気に恵まれているこちら長野です。
ですので、フォト取材でお気楽に出掛けたいと思っているのですが、外出自粛要請が1カ月間もあった所為か、また、撮影に行きたい被写体がないのか、迷いながらの日々になっていて、ネタ画像も切らしている感じです。
で、今日の画像は、過去撮影したフォトストックからご紹介させていただきます。ご了承願います。
goo blogお仲間皆さんの画像を拝見していますと、この時期ですので、綺麗なバラの花が目立って来ていると思います。
ですので、本来でしたら、今日5月30日から来月6月14日の約半月間行なわれる予定だった信州・中野市の一本木公園での「信州なかのバラまつり」が閉園になっていると云うので、2014年6月15日に撮って来ました画像で、その様子を味わっていただけたらと思います。
photo stock 1
photo stock 2
photo stock 3
photo stock 4
photo stock 5
photo stock 6
photo stock 7
photo stock 8
photo stock 9
こんな感じで、バラのトンネル等イングリッシュガーデンと云う所から、銅石版画ミュージアムなど、そこそこ広い一本木公園のバラを撮ってみました。
そして、イングリッシュガーデンの方に目をやると、何やら結婚式が行われそうでしたので、慌てて近付いてみて来ました。
photo stock 10
photo stock 11
photo stock 12
私も、仕事で長年ブライダル撮影をしていましたので、このようなガーデン・ウエディングも何件も見て来ましたが、ところ変われば品変わるではありませんが、この一本木公園での結婚式は、快晴にも恵まれ、バラの香りに包まれて爽やかな環境下で、とても素晴らしいウエディングを見せて貰ったと思っています。
ラストシーンのカラフルな風船が一斉に舞い上がるなんて、新郎新婦さんお二人の新しい門出に相応しいシチュエーションだと思い、カメラマン気質のモチベーションが自然に上がりながら、何度もシャッターを切っていました。
後になって気付いたのですが、連写で撮っておけば、もうちょっと風船の動きが違った画になったのでは……、そんな思いも脳裏をかすめました。
その後、この一本木公園のほぼ中央に屋外ステージもあり、歓声などで賑わっていたので、ちっちゃな子供達が、一生懸命に踊っているキッズ・ダンスの様子を撮ってみました。
photo stock 13
photo stock 14
以上の撮影は、2014年6月15日です。
もし、今年、新型コロナの影響がなければ、今ごろは一本木公園でもバラの花が見ごろになって来ているのだろと思います。
そう言えば、急に話が変わりますが、来年4~5月に掛けて、長野・善光寺御開帳がひょっとしたら一年延期になりそうだと云う案件が報道されています。
photo stock 15 善光寺御開帳 2015年4月18日(土)撮影
photo stock 16 善光寺御開帳 2015年4月18日(土)撮影
photo stock 17 善光寺御開帳 2015年4月18日(土)撮影
上の画像で、回向柱(えこうばしら)につながっている「善の綱」は、善光寺本堂の前立本尊と云う仏像の手ともつながっていて、この回向柱に触れることに依って、前立本尊に触れたことになり、それの縁で極楽浄土への道が開かれると云う信仰心のようです。
そして、当時5月中旬にも善光寺さんへ行って来ました。
photo stock 17 善光寺御開帳 2015年5月17日(日)撮影
この時は、ちょうど大勧進のご住職の貫主様が本堂にお上がりなさる時で、それをうまく捉えることが出来ました。
そして、この年度の御開帳が閉じた翌月の6月でも……、
photo stock 18 善光寺御開帳・終了後 2015年6月25日(木)撮影
photo stock 19 善光寺御開帳・終了後 2015年6月25日(木)撮影
こんな感じで、善光寺本堂前に建立されている回向柱(えこうばしら)に、参拝者の皆さん触られていらっしゃいました。
これらが、三密(密集・密閉・密接)のどこかに当てはまるようです。
でも、信州では、善光寺御開帳の翌年には、今度は諏訪地方の上社・下社での御柱祭と云うこちらも大きなイベントも控えていますし、どのような判断がくだされるのか、注視していきたいと思います。
何か、今日の記事は、「なかのバラまつり」の話題で始めたのですが、途中から来年開かれる予定の「善光寺前立本尊御開帳」云々の記事になり、長くなってしまい、申し訳ありません。
これに懲りず、今後も宜しくお願い申し上げます。
ですので、フォト取材でお気楽に出掛けたいと思っているのですが、外出自粛要請が1カ月間もあった所為か、また、撮影に行きたい被写体がないのか、迷いながらの日々になっていて、ネタ画像も切らしている感じです。
で、今日の画像は、過去撮影したフォトストックからご紹介させていただきます。ご了承願います。
goo blogお仲間皆さんの画像を拝見していますと、この時期ですので、綺麗なバラの花が目立って来ていると思います。
ですので、本来でしたら、今日5月30日から来月6月14日の約半月間行なわれる予定だった信州・中野市の一本木公園での「信州なかのバラまつり」が閉園になっていると云うので、2014年6月15日に撮って来ました画像で、その様子を味わっていただけたらと思います。
photo stock 1
photo stock 2
photo stock 3
photo stock 4
photo stock 5
photo stock 6
photo stock 7
photo stock 8
photo stock 9
こんな感じで、バラのトンネル等イングリッシュガーデンと云う所から、銅石版画ミュージアムなど、そこそこ広い一本木公園のバラを撮ってみました。
そして、イングリッシュガーデンの方に目をやると、何やら結婚式が行われそうでしたので、慌てて近付いてみて来ました。
photo stock 10
photo stock 11
photo stock 12
私も、仕事で長年ブライダル撮影をしていましたので、このようなガーデン・ウエディングも何件も見て来ましたが、ところ変われば品変わるではありませんが、この一本木公園での結婚式は、快晴にも恵まれ、バラの香りに包まれて爽やかな環境下で、とても素晴らしいウエディングを見せて貰ったと思っています。
ラストシーンのカラフルな風船が一斉に舞い上がるなんて、新郎新婦さんお二人の新しい門出に相応しいシチュエーションだと思い、カメラマン気質のモチベーションが自然に上がりながら、何度もシャッターを切っていました。
後になって気付いたのですが、連写で撮っておけば、もうちょっと風船の動きが違った画になったのでは……、そんな思いも脳裏をかすめました。
その後、この一本木公園のほぼ中央に屋外ステージもあり、歓声などで賑わっていたので、ちっちゃな子供達が、一生懸命に踊っているキッズ・ダンスの様子を撮ってみました。
photo stock 13
photo stock 14
以上の撮影は、2014年6月15日です。
もし、今年、新型コロナの影響がなければ、今ごろは一本木公園でもバラの花が見ごろになって来ているのだろと思います。
そう言えば、急に話が変わりますが、来年4~5月に掛けて、長野・善光寺御開帳がひょっとしたら一年延期になりそうだと云う案件が報道されています。
photo stock 15 善光寺御開帳 2015年4月18日(土)撮影
photo stock 16 善光寺御開帳 2015年4月18日(土)撮影
photo stock 17 善光寺御開帳 2015年4月18日(土)撮影
上の画像で、回向柱(えこうばしら)につながっている「善の綱」は、善光寺本堂の前立本尊と云う仏像の手ともつながっていて、この回向柱に触れることに依って、前立本尊に触れたことになり、それの縁で極楽浄土への道が開かれると云う信仰心のようです。
そして、当時5月中旬にも善光寺さんへ行って来ました。
photo stock 17 善光寺御開帳 2015年5月17日(日)撮影
この時は、ちょうど大勧進のご住職の貫主様が本堂にお上がりなさる時で、それをうまく捉えることが出来ました。
そして、この年度の御開帳が閉じた翌月の6月でも……、
photo stock 18 善光寺御開帳・終了後 2015年6月25日(木)撮影
photo stock 19 善光寺御開帳・終了後 2015年6月25日(木)撮影
こんな感じで、善光寺本堂前に建立されている回向柱(えこうばしら)に、参拝者の皆さん触られていらっしゃいました。
これらが、三密(密集・密閉・密接)のどこかに当てはまるようです。
でも、信州では、善光寺御開帳の翌年には、今度は諏訪地方の上社・下社での御柱祭と云うこちらも大きなイベントも控えていますし、どのような判断がくだされるのか、注視していきたいと思います。
何か、今日の記事は、「なかのバラまつり」の話題で始めたのですが、途中から来年開かれる予定の「善光寺前立本尊御開帳」云々の記事になり、長くなってしまい、申し訳ありません。
これに懲りず、今後も宜しくお願い申し上げます。
こちらも五月晴れが続いて~気持ちがいいです
でも外出は控えてます
with コロナは勘弁してほしいです
ローズガーデンが閉園 勿体ないですね
中ではきっと咲き誇っていると推測します
池様の取材で薔薇を楽しめます
花言葉🌹通りで御座います
結婚式の撮影はプロの池様ですから もっと拝見したいです
善光寺さんの御開帳が来年❓
それも仕方ないことです
安心・安全で執り行ってほしいです
今の事態は後世に語り継ぐ非常事態だと考えます
終息にはあとどのくらい?かかるのかわかりませんが
その日を待ちます
新生活様式に慣れる努力をするしかありません
ブログ 引き続き~よろしくお願いします
飯田、山梨甲府、愛知稲沢、岐阜関、
岐阜市にありますね。
どうしても大勢の人が集まりますから善光寺も悩ましいところですね。
コロナが早く終息すると安心してお参りできるのですが。。
いつも早々にコメントありがとうございます。
そちらも良いお天気が続いているようで、よかったですね!
今朝もTV番組で、江の島の海水浴場のライブ映像を放映していましたが、
午前8時前なのに、かなり泳いだりサーフィンをしている人達が沢山いますので、
そんなに気候が暖かいのかと驚いています。
本当に、おっしゃるように、新型コロナは勘弁して欲しいですね!
今回のバラ公園も、開園していたら6月10日前後狙って、
フォト取材に行けたらと思っていました。
ネットで見たら、閉園になっていると云うので、
本来でしたら今日30日が開園予定でしたので、
それに合わせて、記事にした次第でした。
国宝善光寺さんは、御開帳が始まる前に本堂前の回向柱を
毎回、こちら松代町から3月末頃奉納していますので、
それの材木の切り出しがこの初秋に行なわれるようになっていると思います。
なんせ、7年目に一度の御開帳行事ですので、
それの準備には、相当数の人達が関わっています。
一方、諏訪地方の御柱行事も、信州での大イベントになっていますので、
どんな方向へ進むのか、注視したいと思います。
早々にコメントありがとうございます。
長野・善光寺さんの御開帳の延期の案件は、
今朝の情報で知り得たところで、こちら松代からも、
本堂前の回向柱を毎回奉納していますので、
とにかく驚いて、他所の善光寺さんの案件までは、
気が回らない所です。
なんせ、「◯◯善光寺」と云う名称のお寺さんは、
全国で軽く百以上もあるようで、
長野・善光寺の山門の所に、それの紹介案内板が飾られていました。
善光寺御開帳の一番は、
当町から奉納する回向柱の材木準備が、初秋頃から行なわれと思いますので
実施か延期かどちらか早目に決まらないと、材木の選別からですので、
当町の関係者は大変だと思います。
新型コロナの影響を受けて、
これから色々と検討が加えられて、どうなるか注視していきたいと思います。
それにしましても、博学の茉那さんらしく、
善光寺と云うお寺さんが、他の地域にも沢山あると良くご存知で、
さすがです。
いろんなところに、迷惑を及ぼしていますね。
お亡くなりになられた方には、申し訳ないですが、なんで、こんなものが、現れてきたのでしょうね。
早く、終息してくれればいいのですが。
いつもコメントありがとうございます。
新型コロナの影響は、おっしゃるように大袈裟に言いますと、
ありとあらゆるものに迷惑を及ぼしていると思います。
ここ昨今は、確かに日々の感染者も減少しているようですが、
北九州市のように、20日以上も新たな感染者が出なかったにも関わらず、
急に20人以上の感染者が続いたり、
このウイルスは、ひょっとしたら途方もなくしつこくて怖いウイルスかも、
と、そんな気もしています。
世界中に広まっていますので、来年に延期された東京オリンピックも
状況によっては、青信号から黄色と、そして赤信号に
なりかねないと思います。
本当に、とんでもないウイルスを人類が背負い込んでしまいましたね。
2014年のバラ園の様子、広々とした公園に
咲くバラの花、たくさんの人が訪れていましたね。
訪れたときに、偶然、結婚式に遭遇すると嬉しくなりますね。
池さん、嬉々として撮影されたことでしょう。
善光寺さんの御開帳が延期になりそうなこと、
大勢の人が訪れるんですね。
準備があるので早めに決めるのでしょうね。
来年には、コロナが終息しているといいですね。
いつもコメントありがとうございます。
この信州・なかのバラ園は、地元では結構有名なバラ園になっていまして、
私らがクルマで行くと、バラ園から離れた専用の広い駐車場に
クルマを停めるようになります。
そして、そこからバラ園まで往復出来るシャトルバスが無料で運行されています。
時間的には片道7~8分くらいだと思うのですが、もし今年もバラ祭りが開催されれば、
このシャトルバスがいつも多くの乗客でいっぱいですので、
三密になりかねないと思います。
善光寺さんの御開帳は、7年目に一度行われるのですが、
例年4~5月の2ヵ月の開催期間に、全国から善男善女の多くの皆さまが
この善光寺さんを訪れてくれています。
前回の2015年の御開帳時は、700万人以上の皆さんが、
参拝に訪れていたようでした。
ここ地元松代町から、善光寺本堂前に建立される
回向柱の奉納もありますので、
それの準備の材木選定などは初秋頃からになるので、
近い時期に、予定がどうなるか決まると思うのですが、
難しい選択を迫られていると思います。
新型コロナが無ければ、綺麗なバラ園を取材できる
ことができたのに!
折角のバラの花が見られないのが残念ですね!
善光寺の御開帳は多くの参拝客で賑わっていましたね!
回向柱に触れてご利益をいただくありがたい
感じですね!
また、諏訪の御柱祭は迫力満点のイベントですね!
早い終息を願うばかりですね!
いつもコメントありがとうございます。
長々とした記事や画像にお付き合いいただきまして、
感謝申し上げます。
おっしゃるように、新型コロナの影響は、
もう来年の地元信州の数々の行事に影を落とし始めている感じです。
2015年に行なわれた善光寺前立本尊御開帳は、
4~5月の2か月開催期間に、全国から700万人以上の
善男善女の皆さんにお越しいただけたようでした。
皆さん、回向柱に触れようとして来られますので、
善光寺さんのご住職や事務局、そして長野市商工会議所など、
どんな判断をなさるのか、役員さん達は頭を悩ませていると思います。
諏訪の上社と下社の御柱祭は、
御柱に乗って絶壁の坂を下るシーンは圧巻で、
命懸けになっているようです。
また、V字型の御柱に乗って、川を渡るシーンも迫力あって、
見どころ満載になっているお祭りです。
新型コロナウイルスには、早々に退散して欲しいところです。