今日も、 夏日の一日でした。
九州・鹿児島地方は梅雨明け宣言がなされたようですが、 拙者のところの温度計も、32℃の数値を表わしていました。
そんな中、 朝から張り切って、 一生懸命に、 大好きな?編集作業に精を出しました。
実働10時間はしていたでしょうか??
(一年に一度か二度あるか? と云うくらいですが‥‥)
尤も、 夜の部は、 編集機の近くにありますTV で、 「NHK歌謡コンサート」から流れる音楽を、 BGM代わりに聴きながらでしたが‥‥‥‥。
(文字をおこす作業でしたので、 BGMも、 作業効率を良くする場合があります。)
そんな中、 TVに聴き入っていますと、 本日のゲストに、 「伊東四朗さん」が 出演なさり、伊東さんの想いでの曲として、 確か、 昭和40年代にヒットしました、 北原謙二さんの、「若いふたり」が、 挙げられました。
そして、 その曲がご本人ではありませんが、 他の男性歌手が、お歌いになりました。
拙者にしてみれば、 この曲「若いふたり」のイントロ歌詞、
君には君の~~、夢があ~り~~、僕には僕の~~、夢がある~~!!
ですが、 本当に久し振りに聴きました。
高校生時代、 当時、 こちらの学校は、 例年、 修学旅行が京都・奈良方面でしたので、「あちらの女子高生と文通をしていると、 修学旅行で、 彼女と逢える」 と云うことで、 拙者も親友から誘われて、 京都在住の女子高生と文通をしていました。
拙者の回りにも、 文通をしていた友人が何人もいました。
それで、 修学旅行時、 京都の宿泊予定の旅館に、 拙者に信用が無かったのか、 母親に連られて、 彼女が来てくれました。
文通時に、 写真の交換は済ませていたので、 ひと目で、 彼女のことが分かりました。
写真と違って、 色白で、 目が奥二重で、 こちらで、 いつも見ている女子高生とは全く異なり、
さすが、 京都の女の子は、 垢抜(あかぬ)けていて、 スゲェ―――!と思い、 拙者にとりましては、 この世のものとは思えない美少女でした。
拙者はもう一目惚れでしたネ!!!
本当に、恐れ入り屋の鬼子母神様でした。
その後、母親は、拙者の顔を見て、安心なさったのか、彼女を残して、お帰りになりました。
モチ!モチ!モチ! それから、 彼女と二人だけのおデートが、 待っていました。
信州での、 ホームでのデートならデートコース予定も、 それなりに考えられるのですが、 アウェイの京都市内ですと、 何処(どこ)へ行っていいのやら、 勉強不足でしたので、 結局、 彼女にお任せで、 四条河原町にありました、「歌声喫茶」 に入りました。
その中で、 先程の 「若いふたり」が、 歌われていました。
時間が、正午に近づいてきましたので、
今夜は、ここまで!! っと。