10月に入り、秋そのものを感じる季節になりました。
「秋」と言いますと、「食欲の秋」「紅葉の秋」「実りの秋」「読書の秋」「行楽の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」等々……、色々な項目があるようで、これも年代別や男女差で、人気のあるものが変わってくるようです。
私は当然「食欲の秋」をベストワンに挙げますが、皆さまはいかがでしょうか?
で、今日の画像は、こちら長野インター近くに在りました「信州そば蔵長野店」と云うお蕎麦屋さんと、釜めしで有名な「おぎのや長野店」の話題をご紹介させていただきます。(画像はフォトストックからです。)
まずは、「信州そば蔵長野店」の建物外観とメニューなどです。
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画像3の「さくらそば」は、春先に食せて風味が季節に合っていて、とても美味しいお蕎麦でした。
そして、釜めしで有名な「おぎのや長野店」です。
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このように、観光バスが何台も来ていたこともありました。
そして、肝心の「峠の釜めし」です。
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残念ながら、「信州そば蔵長野店」は、2020年12月30日に閉店、「おぎのや長野店」も2021年8月31日閉店、となっていて、現在の様子は、こんな感じです。
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手前の更地になっている場所に「信州そば蔵長野店」があった場所で、奥の建物が「おぎのや長野店」です。
恐らく、「おぎのや長野店」さんもひょっとしたら建物が取り壊されて、更地になっていくのでしょうかね!
「信州そば蔵長野店」「おぎのや長野店」も、新型コロナの影響をモロに受けた様で、僕らにすれば、家からも近くですし、特に「信州そば蔵長野店」のソバは、私ら夫婦の舌に合っていたようで、よく足を運んだものでした。
「おぎのや長野店」さんの「峠の釜めし」は、現在は、長野駅前の東急百貨店・地下1階(デパ地下)とこの近くのユニクロ長野南店敷地で販売はしているようです。
「おぎのや」さんの「峠の釜めし」は、かつて群馬県の信越線・横川駅ホームで販売していて、これが何とも言えないくらい美味しくて、列車が横川駅でも停車時間が長く、売り子の人達が何人もいたような記憶があります。
時代の流れ……、と云うべきか、新型コロナの影響は、色々なところに暗い影を落とすようになりました。
今日10月1日から、19都府県での緊急事態宣言が解除されましたが、こちら長野県はその宣言地域には入っておらず、細部に亘っては解りませんが、今後もマスク着用、アルコール消毒、手洗いの実地、人混みのところには行かない……、など、今までの行動とそんなに大差ないと思うのですが、どのようになっていくのでしょうか?
マスクをしないで、自然に歩けるようになりたいものです。
先日、掛かりつけ医院に行った時に、もう今月下旬の、インフルエンザの予防接種の予約をするように言われました。
来年4月ごろには、ブレイクスルー感染予防の3回目のワクチン接種があるのでしょうね!
本当に、ウイズ・コロナの時代に突入して行くのでしょうか………!
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
深く感謝申し上げます。