…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

信州のスチューベンも‥‥‥!!!

2012年10月19日 | 食・レシピ

  今日は、朝のうち雲が時々拡がりましたが、概(おおむ)ね秋晴れの一日でした。 今朝も地元紙に、「紅葉だより」が、信州の景観の良い主(おも)だった各所の、「色づき始め」・「見ごろ」・「色あせ」と三段階に分かれて、載っていました。

  

  まあ、長野県は北信から南信まで、長い距離ですので、紅葉の進捗度もまちまちですが、写真を撮られる方々は、狙いを定めて、早朝から出掛けられていらっしゃるようです。 私も、仕事の合間を抜って出掛けられれば‥‥‥、 と思っていますが、状況次第になりそうです。 もっとも、山に入りますので、クマ避けに、防犯ブザーを用意はしてありますが‥‥‥。

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  先日、カミさんのお供で、中野市赤岩地区へ水汲みに行ったおり、「中野インター」から出た所にあります、野菜直売所「オランチェ」へ寄って、買ってきた「ぶどう・スチューベン」と「柿」です。 

  
  この他にも、勿論、信州りんごも買ってきたのですが、りんごは早く食べないと傷みやボケがきたりするもので、5 個しか買ってきません。 そんなもんです。

  
  私は、この「スチューベン」が大好物で、この季節、よくある「巨峰」、「マスカット」、「デラウェア」は殆んど食べません。 で、出掛けるたびに、直売所などに寄って、この「スチューベン」の箱入りを捜すのですが、なかなか無く、今回も、この直売所「オランチェ」の奥のほうに置かれていたのを見つけた次第です。 

  
  昨年は、美麻村の直売所で捜せましたし、ここ連続でついている感じがしています。 大体この箱入りは 2 ㎏入りなのですが、ウソみたいに安価で、俗に云う「リーズナブル価格」より低いと云うことになります。

  
  この「スチューベン」は、WEB で見ますと、青森県・津軽地方での生産量が日本一で、その割合は八割を占めるようです。 リンゴの産地でもあります青森県ですので、何かと長野県と比較されていますが、この「スチューベン」に関しては、月とスッポンほど差があることが分かりました。

  
  勿論、青森のある通販店では、 2 ㎏入りが¥2,000 以上しているようですが、約半分の値段で買ってきました。 そして、味も美味しいし、この時期のフルーツはたまりません。 でも、あまり一気に食べ過ぎると、胃袋が機嫌悪くなるので、注意しながら食しています。

  
  でも、この野菜直売所「オランチェ」の、混雑振りは平日にもかかわらず凄かったです。 以前は、一般の乗用車が 30~40 台停まれるくらいの駐車場しかありませんでしたが、その隣の広い空き地を駐車場にしてからだと思うのですが、観光バスが何台も停まっていて、それのお客さんが、ワンサカ・ワンサカ、この直売所に入っていらっしゃいます。

        

     この季節、観光シーズンですし、

   

  しかも、私達と同世代の、おじさんおばさんばかりですが‥‥、

     

    そこそこ金を落としていかれて

 

     経済効果はあるんでしょうね!!!!

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