今日も、秋日和の一日でした。台風 18 号が去ってからは、連日お天気がいいです。 だが、昼間はそこそこ暑いのですが、朝夕はめっきり涼しくなりました。 今年は、どんな紅葉が見れるのやら、今から楽しみです。
今日午後、先般フィルムカメラ(Canon AE-1)で撮って、現像を DPE 店さんに頼んでおいたのが、出来上がり、取りに行ってきました。 すると、ひょんな所で、あのアマチュア・カメラマン先輩 kazu さんとばったり‥‥。 この話しは後日にしたいと思います。
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photo 1
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photo 2
上の写真 1 は、そのフィルム・カメラ Canon AE-1 と今回、使ったフィルムです。 ISO感度 100 で、24 枚撮りです。 もっとも、十数年も使っていなかったカメラですので、ちゃんと写るのか心配しながら、シャッターをきりました。
また、レンズもささらほうさらにして、ただ円筒のケースにしまって置いただけに、万一、写真全部が駄目だったらどうしよう‥‥‥?? と言った感覚で、現像を DPE 店さんにお願いした訳です。
で、今日写真を受け取りまして、そこそこキレイに写っていて、ひと安心しました。 もっとも、 24 枚中、 2 枚が若干露出オーバー気味でしたが、まあまあの出来上がりでした(写真 2 )。 なんせ、カメラの設定も、ファインダー内しか確認出来ませんので、f 8.0 で、シャッター・スピード 1/250 秒にしておいて、そこから被写体全体が明るかったら、ひとつ絞り込んで‥‥‥、そんな感じでした。
思えば、今日は、液晶モニターで撮った画が直ぐ確認出来たり、今のデジ・カメの、「いたれり尽くせり」と表現したくなる、便利さを感じました。
今夜は、「中秋の名月」が見れると言うので、デジカメを構えて待っていました。 で、色温度を変えて、 2 種類の色合いを撮ってみました。 WEB で見ましても、色んな色合いの月の画が出ています。
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photo 3
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photo 4
写真 3 が、WB (ホワイト・バランス)がオートで撮り、写真 4 は、夜間撮影モードで、「太陽光」の、 WB です。 ホワイト・バランスの差が、そのままこれだけの違った色合いになる訳です。
今夜、姨捨(おばすて)の「長楽寺(ちょうらくじ)」は、午後から夜の名月目当ての見物客で、凄い賑わいでした。 正式名は、「信州さらしな・おばすて観月祭」 と云うようです。 もう 30 回目を数えているようでした。
この「長楽寺」には、「本 堂」や「観音堂」のほかに、
「月見殿」や、「月見堂」があり、
今日は、見物人も最高な夜になったことだと思います。
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私もニコンにはじまりコンタックス
マミアRZ6×7まで導入しましたが
今はタンスの肥やしになっています。
中秋の名月もいいですね。
私は姨捨まで行こうと思っていましたが
気が付けばお酒飲んで家でお月見でした(笑)
コメントありがとうございます。
Canon AE-1は、中のミラーもなんかボア~~っとしていたので、一応キレイにして撮ってみたのですが、フィルムへのダイレクト通路は問題なかったようでした。
マミヤRZ67は、昔友人のを借りて撮ってみましたが、便利なファインダーがなく、上下左右が逆像で、慣れるまで大変でした。
でも、高額な67カメラをタンスの肥やしにしてはもったいないと思いますがネ~~~!!!
又、姨捨の棚田へは、急に行くことになったのですが、先般、尾上さんのYoutubeで、「姨捨と稲倉の棚田」の映像を拝見させていただいておりましたので、それで思いたって出掛けた次第です。
私なんぞまだまだですが、尾上さんのように、あれだけ精力的に動かれて、信州くまなく取材なさって感心しきり!!‥‥、です。