先ごろから急に寒くなり、北の地域では雪が積もり、クルマの移動も大変なようで、スタッドレスタイヤを装着していても、スリップしてしまい、とたんに真冬の状況となり、お気を付けいただきたいと思います。
こちら長野の「紅葉だより」も、あっと言う間にあちらこちらと落葉、色あせとなっていて、見ごろの地域は2~3か所しかないようです。
だが、地元局のニュースを観ていたら、長野市若穂の「清水寺」(せいすいじ)が相変わらずの見物客で賑わっていて、見事な紅葉景観が放映されていました。
フォトストックから蔵出しですみませんが、当時の画像を一部ご紹介させていただきます。
photo stock 1
photo stock 2
photo stock 3
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そして、昨日夕方には、長野市街地の方から、花火の音が聞こえていました。
思えば、毎年この11月23日勤労感謝の日は、「長野えびす講」の花火大会の日で、
良い音がしていました。
過去に何度も撮りを試みましたが、ここ何年かはズクなしになり、いつしか興味も薄れていたようで、忘れていました。
で、過去にどんな写真を撮っていたのか探してみました。
photo stock 5
(長野えびす講花火)
さて、今日の表題の件ですが・・・、
いまから約40年前の昭和の思い出のTVCMで、「禁煙パイポ」のワンフレーズが、ありましたが、
国民民主党代表の「不倫騒動」がオンエアされ、何故か、その時に真っ先にこの「禁煙パイポ」のTVCMを思い出しました。
約40年くらい前で、当時は、カラオケがそこそこ流行り始めていて、スナックで吞みながら、男女のデュエット曲などに酔いしれて楽しんでいた時期だったと思います。
当時は、男女の仲は「浮気」という言葉で片付けていたようだったと思いますが、「不倫」という言葉はいつごろから出てきたのか殆んど覚えていません。
明け方に家に帰ると、奥さまから「パパ、どこへ泊ってきたの・・・?」と、
普段は優しい奥さまが、この時は鬼のような形相で怒られて、それでも何とか謝って、許して貰っていました。
まあ、私は大きな看板を背負っている訳ではありませんので、世間的にもどうってことがありませんでしたが、
その後、カミさんには頭が上がらなくなったのは必然でした。
国民党の代表は、背負っているものが我々一般庶民とまったく違いますので、
先ごろの衆議院議員選挙で投票してくれた有権者の皆さまに「お詫び」を入れて、
政治家ですので身の呈し方もおのずとご存知のはずだと思います。
数年前にも、不倫報道で、元国会議員:宮崎謙介氏もいさぎよく議員辞職なさった例もあり、
当然見習うべきかと思います。
中には、国民党代表・玉木氏を擁護(ようご)してプライベートは別・・・などと、言う状況もあるようですが、
そうおっしゃるなら、同じ人物の中に二つの人格が存在するのかと、
凄く矛盾を感じざるを得ません。
この先、どうなるか分かりませんが、
不倫相手のグラドル女性はまだ30歳代だとお聞きしていますので、
彼女の人生は、ある意味、限られた環境になり、その範囲で生きていかなければならず、
かなり厳しい人生にならざるを得ないと思います。
その辺を覚悟承知で、不倫に走ったかどうかだと思えて仕方ありません。
だいたい、文春砲に暴かれるようでは、そもそも政治家としてどうなんだろうと感じてなりません。
極秘裏にうまくやらなくては、日本の重要な機密漏れも起きてしまうのでは? と、
年寄りの余計な心配はつきません。
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さて、話は変わりますが・・・、
MLBドジャース・大谷翔平選手のナ・リーグMVP受賞、さすがでしたね!
まあ、当然かとも思っていましたが、
過去に「指名打者の選手」での受賞は皆無だったようですので、やはり数%の心配もありました。
満票での受賞は、「最高!」だと称賛したいです。
地元の新聞記事も1面からこの様子を伝えていました。
画像
(信毎記事からお借りしました。)
また現在、MLBもある意味「ストーブリーグ」になっていて、
ロッテの佐々木朗希投手や巨人の菅野智之投手がどこのチームに入団するのか、
WEB(ネット上)で観ますと色々と書かれていて、興味津々で読んでいます。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚くお礼申し上げます。