今日は予報通り曇り空から始まりました。
昨日も日中は暑く、10月の陽気ではなかったのですが、これから例年並みに落ち着くと思います。
今月10月から消費税10%になり、食料品などは軽減税率が前回同様の8%に抑えられていますが、キャッシュレスだ、ポイント還元だと、メディアでもどうすれば我々庶民がお得になるかを紹介していますが、根本的な2%消費税が上がって、国の税収も増えるはずなのに、それの使用目的での社会保障の年金、医療、介護等に関して、どんな支出が行われるのか殆んどこれに関して扱われていないような気がします。
悪く言いますと、2%もの増税なのに、軽減税率だ、キャッシュレスだ、ポイント還元だ・・・・・・とより複雑化させて、どさくさ的な空気をわざわざ作って、一般庶民の目がこれらに向くように仕向けているのでは、と思い、ひょっとしてこれって政府からマインドコントールされているのではないかと、そんな気がしてなりません。
これでは、韓国政府の得意とする、不始末などまずい事は国民の目の焦点を他に向けさせる、と言うやり方と似ているような気もします。
各メディアもその辺はしっかり捉えていただいて、的確な調査をして国民にメディアを通じて報告して貰いたいと思います。
さて、今日の写真ですが、先月15日(日)に上田城隣の城跡公園陸上競技場で行われた「流鏑馬」行事の最終章をご紹介したいと思います。
倭式騎馬会さんの演武に依る流鏑馬(やぶさめ)は、前年に引き続き二度目の見物になりますが、被写体の動きも速いので、どうしても連写撮りになり、画像枚数もおのずと多くなります。
思えば、フィルム時代でしたら、とてもではありませんが、このような撮影は出来なかったと思います。現像代の出費は半端ないものだと思います。
まずは、こちらが流鏑馬が行われる直線コースで、約218m区間になっているようです。
今はまだ、馬が疾走する前ですので、整った馬場コースになっていますが、いざ演武が行なわれた後は、デコボコになり、その都度地元の高校生大勢でトンボを使って地均(じなら)しをして、キレイに整えていました。
photo 1
photo 2
で、開会式が行なわれ、地元の上田市長などの挨拶があったようですが、自分の所までは良く聞えず、残念でした。
その後、馬場コースで色々な儀式が行なわれ、狩装束を身に着けた男性射手さん、また、軽装束の女性射手さんなど、コースの慣らし試走の様な感じで、次々と馬上のお姿をご披露なさっていました。
photo 3
photo 4
photo 5
photo 6
photo 7
日本伝統的なこの流鏑馬は、射手さんが狩装束で鏑矢(かぶらや)を用いて四角形の板的(いたまと)を射るのですが、一般的に馬上で疾走する場合は、手綱(たづな)をしっかり持って、乗馬していますが、矢を射るのですから両手は弓と矢に集中していますので、射手さんご自身の両脚で押さえつけて踏ん張っているだけで、危険この上ない騎射だと思います。
この日は、射手さん全員では男性四名、女性四名がいらっしゃいましたが、馬が七頭ですので、演武はその七頭で三度の騎射があり、馬場コースに三か所の板的が設置されていますので、結構撮り甲斐もありました。
photo 8
photo 9
photo 10
photo 11
photo 12
photo 13
photo 14
photo 15
私は、馬場コースの三番目の板的から10mくらいの後ろにスタンバイしていましたが、もう少し倍率の高いレンズでしたら、もう少し後ろに下がって撮った方がベターかとも感じました。
そして、全部の騎射が済んで、引き返す射手さんです。
photo 16
今回も一発勝負的に連写でして、この射手さんの動きに合わせての流し撮りは楽しいもので、興奮しながらシャッターを切っていました。
また、このgoo blogでのブロ友さんとコメントのやりとりで分かった次第ですが、 mt77 さんも信州・松本からわざわざこの上田城にお越しになられて私の近くでお撮りになられていたようで、ご自身のblogでも紹介していますので、私よりアングル的に素晴らしいもので、お時間が許せるようでしたら、お立ち寄りいただけたらと思います。
その後、最後に上田城北側に、花壇があり色合いが良かったので撮って来ました。
photo 17
上田城の「太郎祭」から始まって、「上田城・流鏑馬」と長々とつたない記事にお付き合いいただきまして、誠に有難うございました。
昨日も日中は暑く、10月の陽気ではなかったのですが、これから例年並みに落ち着くと思います。
今月10月から消費税10%になり、食料品などは軽減税率が前回同様の8%に抑えられていますが、キャッシュレスだ、ポイント還元だと、メディアでもどうすれば我々庶民がお得になるかを紹介していますが、根本的な2%消費税が上がって、国の税収も増えるはずなのに、それの使用目的での社会保障の年金、医療、介護等に関して、どんな支出が行われるのか殆んどこれに関して扱われていないような気がします。
悪く言いますと、2%もの増税なのに、軽減税率だ、キャッシュレスだ、ポイント還元だ・・・・・・とより複雑化させて、どさくさ的な空気をわざわざ作って、一般庶民の目がこれらに向くように仕向けているのでは、と思い、ひょっとしてこれって政府からマインドコントールされているのではないかと、そんな気がしてなりません。
これでは、韓国政府の得意とする、不始末などまずい事は国民の目の焦点を他に向けさせる、と言うやり方と似ているような気もします。
各メディアもその辺はしっかり捉えていただいて、的確な調査をして国民にメディアを通じて報告して貰いたいと思います。
さて、今日の写真ですが、先月15日(日)に上田城隣の城跡公園陸上競技場で行われた「流鏑馬」行事の最終章をご紹介したいと思います。
倭式騎馬会さんの演武に依る流鏑馬(やぶさめ)は、前年に引き続き二度目の見物になりますが、被写体の動きも速いので、どうしても連写撮りになり、画像枚数もおのずと多くなります。
思えば、フィルム時代でしたら、とてもではありませんが、このような撮影は出来なかったと思います。現像代の出費は半端ないものだと思います。
まずは、こちらが流鏑馬が行われる直線コースで、約218m区間になっているようです。
今はまだ、馬が疾走する前ですので、整った馬場コースになっていますが、いざ演武が行なわれた後は、デコボコになり、その都度地元の高校生大勢でトンボを使って地均(じなら)しをして、キレイに整えていました。
photo 1
photo 2
で、開会式が行なわれ、地元の上田市長などの挨拶があったようですが、自分の所までは良く聞えず、残念でした。
その後、馬場コースで色々な儀式が行なわれ、狩装束を身に着けた男性射手さん、また、軽装束の女性射手さんなど、コースの慣らし試走の様な感じで、次々と馬上のお姿をご披露なさっていました。
photo 3
photo 4
photo 5
photo 6
photo 7
日本伝統的なこの流鏑馬は、射手さんが狩装束で鏑矢(かぶらや)を用いて四角形の板的(いたまと)を射るのですが、一般的に馬上で疾走する場合は、手綱(たづな)をしっかり持って、乗馬していますが、矢を射るのですから両手は弓と矢に集中していますので、射手さんご自身の両脚で押さえつけて踏ん張っているだけで、危険この上ない騎射だと思います。
この日は、射手さん全員では男性四名、女性四名がいらっしゃいましたが、馬が七頭ですので、演武はその七頭で三度の騎射があり、馬場コースに三か所の板的が設置されていますので、結構撮り甲斐もありました。
photo 8
photo 9
photo 10
photo 11
photo 12
photo 13
photo 14
photo 15
私は、馬場コースの三番目の板的から10mくらいの後ろにスタンバイしていましたが、もう少し倍率の高いレンズでしたら、もう少し後ろに下がって撮った方がベターかとも感じました。
そして、全部の騎射が済んで、引き返す射手さんです。
photo 16
今回も一発勝負的に連写でして、この射手さんの動きに合わせての流し撮りは楽しいもので、興奮しながらシャッターを切っていました。
また、このgoo blogでのブロ友さんとコメントのやりとりで分かった次第ですが、 mt77 さんも信州・松本からわざわざこの上田城にお越しになられて私の近くでお撮りになられていたようで、ご自身のblogでも紹介していますので、私よりアングル的に素晴らしいもので、お時間が許せるようでしたら、お立ち寄りいただけたらと思います。
その後、最後に上田城北側に、花壇があり色合いが良かったので撮って来ました。
photo 17
上田城の「太郎祭」から始まって、「上田城・流鏑馬」と長々とつたない記事にお付き合いいただきまして、誠に有難うございました。
今日も🌤気温が上昇してますι(´Д`υ)アツィー
吹く風は気持ちがいいのですが 日向では汗をかきます💦
流鏑馬🐎待ってました
射手のポーズ 一瞬一瞬が集中ですね
八名全員を撮影できたとは凄いです
池様でしたら朝飯前ですね
女性が四名に驚きです
殿方に交じり勇ましいお姿です
🐴砂埃で速度を感じます
迫力ある画を(人''▽`)ありがとう☆ございました
ラストのお城の花壇彩り鮮やかです
目の保養になりました
いつもコメントありがとうございます。
また、早々にありがとうございます。恐縮です!
こちらも、先程くらいから多少暑さが感じられるようになって来ました。
去年の撮影時は、5名の射手さんが二度の演武でしたので、
また、命中率も100%でないもので、良い画像が得られませんでした。
今年はたっぷりと馬上武芸の演武をしていただけたので、
撮り甲斐もありました。
だが、三段脚立にまたがって撮っていたので、
翌日から脚や膝が痛くなって、歳を感じていました。(笑)
お城の花壇は、引き上げる際にたまたまキレイに見えたので、
撮ってみました。
目の保養・・・・・・、とは有り難いお言葉で嬉しいです。
流鏑馬の写真を撮るのは私にはとても難しく、私は的にピントをあわせておき、タイミングを見てシャッターボタンを押していました。
その為、矢が柾目の板にあたって割れる瞬間は数枚しか撮れませんでした。
コンデジではどうしても動きのある物を撮影する際には制限がされてしまいます。
昨年もそうですが、池様の写真を拝見させていただいてとても勉強になりました。
今後ともよろしくお願い致します。
わざわざコメントありがとうございます。
mt77さんは、よくよく私のお近くでお撮りになられていらっしゃったのですね!
去年はなかったのですが、今年は陸上競技場のトラック部分にシートが敷かれ、
ここには陣取ってはいけないのだと思って、
より後方でポジションを取りました。
mt77さんのように、下からローアングルでお撮りになると、
馬自体にも迫力が出て、それが速く疾走するとなると、
よりダイナミックな動きに見えて来ます。
コンデジであれだけのお写真をお撮りになられるとは、
凄くお上手ですヨ!大したものだと思います。
自分でしたら、まずお見せ出来る写真は撮れないと思います。
私の横でお撮りになられていた、このご近所のおじさんも、
リーズナブルな一眼レフカメラでお撮りになられていらっしゃいましたが、
連写では撮れるのですが、その連写が遅いので使えないと云われて、
ワン・シャッター毎に撮られていて、
殆んどが失敗の画像だらけのご様子でした。
良いのが一枚あれば・・・・・・、と
ボヤキながら楽しまれていらっしゃいました。
自分の場合は、連射で撮っていますので、
もの凄くシャッター数が多くなり、当然枚数も増えて、
いい画像を選別するのにかなり手間がかかります。
撮影時は、カメラ側で被写体を追いかけてもピントが
甘くならないようにサーボ設定をしてありますので、
あとは、レンズをズームアウトしながら、画像の大きさを決めています。
でも、どうしても広めに画像の大きさを決めるので、
迫力には欠けて、つまらない画像になってしまいます。
ですので、時々よりアップで撮ってもいるのですが、
今度はピントが甘くなって、イマイチになったりして、
結構失敗作もある訳です。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
なかなか松本方面に行っている時間が得られず、
mt77さんのお写真で、楽しませていただいています。
見ごたえのある素晴らしさです。
流鏑馬も、あちこちで行われるイベントですが、やはり日ごろの訓練が如実に表れる物なんでしょうね。
的を射る素晴らしさは、いつ見てもわくわくします。
この感動は、やはり池さんの技量によって醸し出されるものと
納得しながら見せて頂きました。
デジタルならではの連写も技術に裏打ちされたものだと、つくづく思い知らされました。
テレビのニュースでは京都の下賀茂神社で行われる流鏑馬を見ました
神社の境内ですので見物の人人で見るのも大変な様で
三脚などでの撮影は無理と思います
此処上田城競技場広くて勇壮な流鏑馬は良く見られ、
この日の為に射手さんは練習を重ねるのですか!
式の始まる前の行列も見応えがあります
素敵な画像を見せて貰いました、撮影も大変でしたが選ぶのも大変でしたね!
いつもコメントありがとうございます。
この上田城での流鏑馬行事は、倭式騎馬会さんの演武披露で、
この騎馬会は日本各地でも行なっているようです。
こちら長野近在では、この上田城が一番近いので、
昨年初めて行ってみたら、流鏑馬自体に興味がわき、
連写での一かバチかの撮りは、楽しく撮ることが出来ました。
ただ、流し撮りでもレンズをズームアウトしながらですので、
アップでの寄り気味の画像は迫力は得られてもピンが甘くなり、
どうしても安全圏を得ようと、広めのサイズになってしまいます。
ですので、馬の疾走も迫力に欠けてしまい、
次回は撮影ポジションと倍率のあるレンズで、
再度挑戦したくなりました。
おっしゃるように、この連写もデジタル故に可能でして、
これがフィルムでしたら、小遣いがいくらあっても足りません。(笑)
有り難い時代になっていると思います。
いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるように、流鏑馬は日本の伝統的な騎射の儀式と言われているようですので、
神事での安全祈願などから始まって、色々な儀式を行ない、
それから本番の騎射を行なっています。
狭い馬場コースを直線とは言え、
両手で弓矢を三か所の的に射りながら、
手綱(たづな)も握らず、馬上に居られるというだけで驚きです。
相当な訓練と言うのかしっかりと稽古を積まれて、
初めて、こうした人前での披露が出来るものだと思います。
近くを馬が疾走すると、結構速いもので、
間違ってコースをはずれて、こちらに向かって来ないだろう・・・・・・、と、
そんな恐怖も無きにしも非ずの心境になりました。
京都の下鴨神社や鎌倉の鶴岡八幡宮の流鏑馬は、
結構有名なようで、凄く見物人が集まるようですネ!
Youtubeでも流鏑馬観てみました。
動画は動画で迫力があって、自分もそちらも考えたくなります。
流鏑馬、実施には見た事無いのですが、勇壮な儀式のようですね。
実際に拝見すると、人馬一体で疾走する姿は迫力あるでしょうねぇ~
不安定な馬上から的を射る、この技術も素晴らしいものです。
女性の方もおられるようですが、何処かで練習されているのでしょうね。
分かりやすい説明と画像での流鏑馬、
楽しませていただいた朝となりました。
いつもコメントありがとうございます。
流鏑馬の撮りは、私もこれでまだ二度目の体験で、
こちら長野近在では滅多に見れませんので、
これにスケジュールを最優先で合わせています。
正直、この日他のイベントの撮りもオファもいただいたのですが、
一年に一度だからと言って、お断りするようになりました。
馬上の射手さんは、弓矢を扱いますので、
疾走時は両手を手綱を握っていませんので、
ちょっとした弾みで落馬をする可能性もあり、
相当な訓練やしっかりとした稽古を積まれて、
こうして、観客前で流鏑馬披露できると思いました。
近くで見ていますと、結構馬の走りは速いです!
この倭式騎馬会さんの詳しいことは分かりませんが、
連絡先の電話は、東京局になっていますので、
恐らく大きな組織になっているのかとも思います。
ひょっとしたら、LINK先にfacebookがありましたので、
コネクションを持てるかも・・・・・・、そんな感じです。