ここちょっと寒さもありますが、季節はずれの暖かさの所もあるようで、日本のあちらこちらで「桜開花!」の声が聞こえ始めているようですね!
goo blog お仲間の皆さまの記事を拝見していても、羨ましいくらいなキレイな梅の花や、素敵な色合いでの桜などの画像をお撮りになられたりと、私に言わせると季節の先取りをなさっていらっしゃって、いいなあ~~~!と思わずにいられません。
高視聴率だったWBCの1次リーグでは、侍ジャパンが4連勝で、明日16日(木)の準々決勝進出が予定されていて楽しみですが、報道番組を観ていますと、野球の試合以上に関連グッズの売上はもの凄いようで、現場では特に若い世代の皆さんが、何時間前からも行列をつくって並んでいたりと、WBC熱は盛り上がりを見せていますね!
侍ジャパンの打順で、一番:ヌートバー選手、二番:近藤選手、三番:大谷選手の3選手の出塁率や得点率は素晴らしいものがあり、テレビ観戦中は画面から目がはずせません。
明日も、期待通りの試合運びをしてくれると思いますが、なんせ試合時間が長くて、年寄りにはこたえます。(笑)
さて今日の話題ですが、またまた何の役にもたたなく、つまらない記事で恐縮ですが、このラジオとテレビの比較ウンチクはこれでラストになりますので、ご容赦くださいませ。
まずは、前回より小さなトランジスターラジオの2機種です。
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この2台は、庭の草取り時などで聴いたり、風呂の入浴中などでも役に立っています。
私は、団塊世代と言われる戦後間もない頃の生まれで、小学校低学年の子供のころにはテレビがまだなく、ラジオを聴くのが唯一の楽しみでした。
今でも耳の残っているのが・・・、
「♬剣をとっては日本一の、夢は大きな少年剣士~、
親はいないが元気な笑顔!弱い者には味方する オー!
がんばれー、強いぞ! ボクらの仲間、赤胴鈴之助~~~!」
(※この歌詞は思い出したものですので、間違いがあるかもしれません。)
当時は、トランジスターラジオもなく、真空管ラジオでしたので、四角い木枠のラジオで、今となればほとんど見かけないと思いますが、大切に取っておけば良かったと思います。
長野県の南信地方の方で、この真空管ラジオを修理販売していらっしゃるお店があるようで、地元ニュースでも話題になっていました。
で、ラジオを聞いていますと、「本日のパーソナリティーは、誰それです。」といった番組アナウンスが耳に入ってきます。
反面、テレビ番組などでは、「司会者さん」が番組の流れをリードしているように感じますが、どちらも秒単位での進行になっていますので、細かいサポートはディレクターさんがなさっていると思います。
では、どうしてラジオはパーソナリティーと言って、テレビは司会者(MC)と言うのでしょうかね?
放送局に勤務したことがありませんので、また調べたいと思います。
中途半端な記事になってすみません。
本日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
厚くお礼申し上げます。