朝から、 日差しが強い一日でした。
夜になりましても、 拙者の目の前の、 デジタル表示の時計の中の温度計は、 まだ30.3℃になっています。 もっとも、 側にパソコンがありますので、 その放射熱も加味されているのかとも、 思います。
さて、 いよいよ今日から、 大相撲・名古屋場所が今年1月以来、半年振りに始まりましたネ!
でも、 これも人気低迷の所為(せい)か、 初日のチケットもかなり余っているとか?
だいたい、 一般社会の流れか何か知りませんが、 各人の趣味というのか、 娯楽というのか、 多種多様に渡り過ぎていると思いませんでしょうか?
日本人が、 一体となってまとまりをみせるのは、 夏・冬オリンピックや、 ワールド・カップやワールド・ベースボール、 世界陸上大会といったような、 世界各国と、 スポーツを通して、戦うことくらいでしょか??
もっとも、 拙者も、 皆さんと、 同じ気持ちですもんネ!!
拙者が子供の頃のプロ・スポーツといえば、 プロ野球や大相撲しか記憶にありませんし、 それを、ラジオ番組を聴いて楽しんだりしたものでした。
その内に、 TVが出てきた頃でしょうか、 プロレスが行なわれ、 おっかないスポーツ?があるもんだと、 子供ながらに、 覚えています。
もっとも、 子供のころ、 拙者の住まいする近くに、 大相撲一行が、 巡業というのでしょうか、 それで来られて、 親に連れられて、 観戦に行った記憶があります。
まア、 今の若い方々は全くご存知ない相撲取りの四股名(しこな)で、 「横綱 吉葉山」とか、 「横綱 鏡 里」や 「大関 大内山(おおうちやま)」という力士が、 いらっしゃって、 お相撲取りが大きな身体で、びっくりしていたことを、 覚えています。
観戦場所が、 結構土俵に近かったせいか、
「横綱 吉葉山」関は、 キレイなお相撲さんで、
「横綱 鏡 里」関は、 お腹がプクッと膨(ふく)れていて、 そのお腹が何か光っているように、 艶々(つやつや)していました。
又、 「大関 大内山(おおうちやま)」関は、 背が大きく、 顔も長く、 人相が怖そうなお相撲さん、 という印象が、 子供ながらに覚えています。
日本の国技でもありますのに、 外国人の関取が番付上位を独占されている現状ですが、日本人出身の力士にも、 より以上の頑張りをみせて欲しいですネ!
これだけは、 難しい希望かも知れませんか?
大いに残念です!! と思っているのは、 拙者だけでしょうか??
若手の関取で、 「稀勢乃里関」には大いに頑張ってほしいです!!
エッ!! 本場所のチケット一場所分全部買って、 桟敷席(さじきせき)に陣取って、 応援しろって??
恐れ入りました、 っと。