…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

信州・須坂アートパークでは、6千体の雛飾りが・・・・・・!

2021年02月03日 | イベント・コンサート
  こちら長野では、昨日2日(火)は朝からウソのような暖かな陽気で、一日この調子かと思っていたら、夕方から急に寒くなり、今朝は雪もチラホラになってしまいました。



  ニュースでも言っていますが、カレンダーを見ますと今日3日(水)は「立春」とのことですが、まだまだ春はずっと先のような気もします。



  そんな中ですが、信州・須坂市にある「須坂アートパーク」では、「三十段飾り千体の雛祭り」が、先月の1月16日(土)から始まっていて、こちら地元紙「週刊長野」でも、この情報を大きく扱っています。



  ですので、今日の画像も、過去撮影のフォトストックからで恐縮ですが、2012年1月から行くようになりました「須坂アートパーク」にある「世界の民族人形博物館」内に飾られていた「三十段飾り千体の雛祭り」をメインにして、昨年までの様子をご紹介させていただきます。




  まずは、「世界の民族人形博物館」の建物と、その前にある桂 由美さんデザイン「恋人の聖地」のリングオブジェからご紹介させていただきます。



  このリングオブジェは、下の画像でお分かりになると思いますが、太陽光の角度によって、キレイなハート型シルエットが映し出されるようになっていますが、この太陽の位置がずれると、このようなキレイなハート型は得られないようになっています。



photo stock 1   「恋人の聖地」オブジェ:桂 由美さんデザインによるハート型リンク


photo stock 2   世界の民族人形博物館


photo stock 3




  そして、入館料を払って、博物館に入って行きます。



  毎年、恒例になっている「三十段飾り千体の雛飾り」も、年に依っては、多少違う飾りになっていましたので、連続して並べてみました。



photo stock 4   2012年・三十段飾り千体の雛祭り


photo stock 5   2013年・三十段飾り千体の雛祭り


photo stock 6   2014年・三十段飾り千体の雛祭り


photo stock 7   2015年・三十段飾り千体の雛祭り


photo stock 8   2016年・三十段飾り千体の雛祭り


photo stock 9   2017年・三十段飾り千体の雛祭り


photo stock 10   2019年・三十段飾り千体の雛祭り




  そして、昨年1月に撮った画像です。


photo stock 11   2020年・三十段飾り千体の雛祭り


photo stock 12   2020年・三十段飾り千体の雛祭り




  この「須坂アートパーク」での「三十段飾り千体の雛祭り」は、「世界の民族人形博物館」、「須坂版画美術館」の両館と、これらの隣接する「須坂歴史建物園」にも数十組段飾りの雛人形が飾られ、三施設全体では、6千体にも及ぶ雛人形が見れると云う事のようです。



  期間は、4月18日(日)まで開催されていて、入館料は2館共通で500円とのことです。



  尚、ご興味がありましたら、この 「須坂アートパーク」 のHPをご覧いただければと思います。





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