雪が降りませんね~~~! まあ、早朝から道路の雪掻きをしなくてすむので、反面有り難いのですが、先行きが今からより心配になっています。
地球温暖化は昨日今日に始まった訳ではありませんが、地球規模での問題ですから難しいのでしょうね! 自分としてはゴミ分別やプラやペット処理など出来る範囲の事は極力実施していると思うのですが、後世の人達に変なツケは残したくないですね!
さて、今日の画像は、結構毎年伺っています「信州・須坂市の須坂アートパーク」で行なわれています「三十段飾り千体の雛祭り」が、この18日(土)から始まりましたので、一昨日早々にフォト取材に行って来ましたので、それをご紹介したいと思います。
今年の雛飾りは、例年よりグレードアップしている気がしたもので、そこそこ一生懸命に撮って来ました。ですので、ちょっと紹介も数回に分けてご紹介したいと思います。
photo 1
photo 2 桂由美さんの恋人の聖地モニュメント
photo 3 世界の民族人形博物館
まずは、会場の「世界の民族人形博物館」の外観をご覧いただきました。
そして、入館料を受付で払って、館内に進みました。
photo 4
まずは、この雛飾りが目に付きました。そして、その隣には飾り戸棚の中には、色々な時代のお雛さまが展示されていました。
photo 5
photo 6 享保雛
江戸時代・享保年間(1716~1736年)頃にはやった座り雛。衣装も金襴や錦を使い、面長な神秘的な表情になっているとのことです。
photo 7 古今雛
明治・大正時代のひな人形。高価な布地を使っているとのことです。
photo 8 昭和初期の雛人形
昭和元年ころから30年頃に人気のあったひな人形のようです。
photo 9 高度成長期からバブル期の雛人形
photo 10 平成時代の雛人形
核家族化や住宅事情による男雛・女雛だけの親王飾りになっているようです。
この須坂アートパークには、この世界の民族人形博物館と、須坂版画美術館が同じ敷地に二つの建物があったり、その他にも須坂歴史的建物園もあり、それぞれの中に雛人形が展示されています。
また、逐次ご紹介したいと思います。
この須坂アートパークは、かつては冬のシーズンにはイルミネーションも飾られ、市民の楽しみになっていたのですが、数年前からこのイルミは終わってしまいました。
これは、私の個人的な考えですが、入場無料で観覧出来ていたので、運営に無理が出て来たのかも知れません。
それを懐かしんで、ちょっとご紹介したいと思います。
photo 11 須坂アートパークのイルミネーション(当時)
photo 12 須坂アートパークのイルミネーション(当時)
冬の風物詩にもなっているイルミネーションですので、いつかは復活出来ることを願っています。
この須坂アートパークの雛人形祭りは、4月19日(日)まで開催されています。
地球温暖化は昨日今日に始まった訳ではありませんが、地球規模での問題ですから難しいのでしょうね! 自分としてはゴミ分別やプラやペット処理など出来る範囲の事は極力実施していると思うのですが、後世の人達に変なツケは残したくないですね!
さて、今日の画像は、結構毎年伺っています「信州・須坂市の須坂アートパーク」で行なわれています「三十段飾り千体の雛祭り」が、この18日(土)から始まりましたので、一昨日早々にフォト取材に行って来ましたので、それをご紹介したいと思います。
今年の雛飾りは、例年よりグレードアップしている気がしたもので、そこそこ一生懸命に撮って来ました。ですので、ちょっと紹介も数回に分けてご紹介したいと思います。
photo 1
photo 2 桂由美さんの恋人の聖地モニュメント
photo 3 世界の民族人形博物館
まずは、会場の「世界の民族人形博物館」の外観をご覧いただきました。
そして、入館料を受付で払って、館内に進みました。
photo 4
まずは、この雛飾りが目に付きました。そして、その隣には飾り戸棚の中には、色々な時代のお雛さまが展示されていました。
photo 5
photo 6 享保雛
江戸時代・享保年間(1716~1736年)頃にはやった座り雛。衣装も金襴や錦を使い、面長な神秘的な表情になっているとのことです。
photo 7 古今雛
明治・大正時代のひな人形。高価な布地を使っているとのことです。
photo 8 昭和初期の雛人形
昭和元年ころから30年頃に人気のあったひな人形のようです。
photo 9 高度成長期からバブル期の雛人形
photo 10 平成時代の雛人形
核家族化や住宅事情による男雛・女雛だけの親王飾りになっているようです。
この須坂アートパークには、この世界の民族人形博物館と、須坂版画美術館が同じ敷地に二つの建物があったり、その他にも須坂歴史的建物園もあり、それぞれの中に雛人形が展示されています。
また、逐次ご紹介したいと思います。
この須坂アートパークは、かつては冬のシーズンにはイルミネーションも飾られ、市民の楽しみになっていたのですが、数年前からこのイルミは終わってしまいました。
これは、私の個人的な考えですが、入場無料で観覧出来ていたので、運営に無理が出て来たのかも知れません。
それを懐かしんで、ちょっとご紹介したいと思います。
photo 11 須坂アートパークのイルミネーション(当時)
photo 12 須坂アートパークのイルミネーション(当時)
冬の風物詩にもなっているイルミネーションですので、いつかは復活出来ることを願っています。
この須坂アートパークの雛人形祭りは、4月19日(日)まで開催されています。
須坂にも、このようなテーマパークがあるのですね。
江戸時代から、現代までですか。
小さいときから、家が貧しくて、おひなさまも、五月人形も、無縁でした。
娘を持つようになってからも、社宅の、2LDKでは、おひな様どころではなくて、内裏雛だけでした。
今でも、自宅においてあります。
こちらは朝から快晴 お部屋の中はポカポカ陽気です
外は冷たい風が吹いてます
お雛様 先日百貨店に飾られてました
🎎早春を感じますね(一年経つのが早い)
photo4中央に展示されてる衣装が素敵です
江戸時代からの雛人形に興味深々です
飾り方 参考になりました
段飾りでなくても…昭和初期の飾り方を真似てみようと思います
ありがとうございました
雪かきもして冬らしくなりましたよ。
いつもコメントありがとうございます。
この須坂アートパークは、須坂の方から小布施などに通じる
くだもの街道沿いに位置していて、須坂臥竜公園と云う場所とは、
目と鼻の先になっています。
ここでは、春先には雛人形を展示して、
4月中旬頃からは、菖蒲の節句としての五月人形を飾っています。
結構、観光バスで県外客なども来館しているようで、
この日も、私が帰ろうとした頃、静岡ナンバーの観光バスが2台来ていました。
いつもコメントありがとうございます。
そちらは良いお天気のようで、気分的にも爽やかな日になられたことでしょうね。
こちらは、お正月気分が抜けたら、もう雛人形が展示され始めました。
一昨日は、こちらも暖かく天気が良かったので、
ちょっと出掛けて撮って来ました。
デパートにもお雛さまが並んでいるようで、
季節の先取りのようでしょうか・・・・・・。
さなえさんのお宅はお嬢さんでしたので、
お雛さまも桃の節句の時期になられると飾られたと思います。
享保雛や古今雛は、男雛が左側、女雛が右側に座られていますが、
昭和元年頃のお雛さまは、それが逆になっています。
西洋のスタイルになってきたと説明文に記されていました。
思えば、結婚式でも、時代劇を観ますと、
お婿さんは左側に座って、お嫁さんは右側に座っていますね。
でも、現在ですと、全く逆で、時代の流れそのものだと思います。
いつもコメントありがとうございます。
そちらの札幌雪まつりは、雪不足でよそから雪をトラックで会場に運び込んでいる状況を
ニュースで報道していましたが、
一晩で30センチの積雪があったようで、
まだ十分ではないにしろ、多少は効果はあるのでしょうね!
こちらは、全く降りません。
お陰様で、早朝からの雪掻きはないので、
多少は身体が楽しています。(笑)
雛人形展が開催されているんですね。
豪華な七段飾りですね。
時代ごとの雛人形、表情が少しずつ違い、見せて
いただいても楽しいですね。
世界の人形博物館では、世界の珍しい人形が
展示されているのでしょうね。
イルミネーションの写真、素敵ですね。
復活するといいですね。
いつもコメントありがとうございます。
須坂アートパークのひな飾りは、この18日(土)から始まりました。
この季節、ネタ画像が少ないもので、
一昨日そこそこ暖かく天気も良かったので出掛けてみました。
ここへは家からクルマで30分くらいですので、気軽に行けて有り難い場所になっています。
世界の民族人形博物館の館内には、
おっしゃるように、世界の色々な人形も展示されているのですが、
そちらは撮影禁止になっていますので、
横目でチラっと見るくらいです。
かつて、ここのイルミネーションは結構見ごたえがあったのですが、
数年前に見れなくなってしまいました。
また、この須坂アートパークのひな飾りは、
「三十段飾り千体の雛祭り」と云ったふれ込みですので、
そのより豪華なひな飾りも、後日ご紹介したいと思います。
毎年恒例にして出掛けているのですが、
今年は、少しの吊るし雛も飾られていて、
いつもの年より、グレードアップしている気がしました。
東京では、まず、土地の問題がネックとなります。
したがって、公有地に蝟集するようになってしまうんです。
そのよい例が上野界隈です。
この地には、博物館等の文化施設がひしめき合っています。
広々とした施設で、心行くまで展示を見られるというのは良いですね。
ひな祭りと言うと、まだ時期的には早いような気もしますが、素晴らしい展示です。
一つひとつに時代を表している見事な物ばかりで、一日見ていても飽きないと思います。
色が良いですね。煌びやかで艶やかで、千之助さんでなくても撮影冥利に尽きるでしょうね。
しかし、なかなかこうは撮れません、しっかり押さえているところはさすがと納得です。
こんな立派なアートパークがありましたか
そろそろ雛飾りのニュースが舞い込むように
なりました 楽しみです