今日、午前中は少し曇りでしたが、徐々に晴れ間が出て、午後あたりは青空が広がって、気持ちの良い一日でした。
で、今日は、先週の土曜日に、親戚の伯母たちをお連れして、安曇野へ行った話です。 家内も安曇野が大好きでしたので、想い出を振り返りながらのドライブになりました。
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中条、小川、美麻を通って、大町へ出て行きました。 その途中、お蕎麦でも有名な新行(しんぎょう)の先の、あの「おひさま」のロケ地「中山高原」へもちょっと寄って、黄色い菜の花を見て、お昼は、時間的に、高瀬川に沿って走る北アルプス・パノラマロードにあります、「あづみの道の駅」になりました。
そこで、まず笑ったのではありませんが、食事をしている店内のお客が、ほとんど私たちと同世代の中高齢者ばかりで、若者たちが一人もいません。 本当にこういった時代が来たのだと、つくづく実感させられました。
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昼食後、「大王わさび農場」へ寄りました。 ここで有名な「水車小屋」や「わさび畑」などを撮って来ました。
あいにく、 4 月~ 9 月の間は、わさび畑には、黒い寒冷紗(かんれいしゃ)が覆われていて、画的にイマイチの感もありますが、わさび苗は直射日光に弱いため、この様な寒冷紗が使われているようです。
土曜日でしたので、ここはそこそこ賑わっていて、どこからの中学生の団体も来ていました。
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家内も大好きだった安曇野でしたので、出掛ける時はいつもそうですが、写真を胸に、一緒に連れて行きました。
1 月以来の安曇野に家内も喜んでくれたと思います。