コンパクト・デジカメで夜景モード撮影!!

　　今日も、青空の広がっていたいいお天気でした。　朝は多少雲があちらこちらに点在していましたが、徐々に消えていき、お昼前頃には、雲ひとつ無い!!　といった感じでした。　この季節になりますと、太陽の光りと云うのか、熱と云うのか、本当に有り難いです。

　　

　　さて、昨日は身内の話を交えて、コンパクト・デジカメ使用説明書の件にて記事を書きましたが、あの後、夜 8 時頃に町内の個人宅で毎年イルミネーションをキレイに飾っていらっしゃいますお宅の様子を、ちょっと撮影してみました。　

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photo  1

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photo  2

   

　　　当然、 FUJIFILM  FinePix F460 と云うデジカメで撮ったものです。

　　

　　デジカメのシーン・セレクトを、「夜景モード」に合わせて、最初、一脚で撮りを試みましたが、恐らくシャッター速度が 2 秒くらい掛かったと思うので、軽いデジカメでは変にブレてしまい、改めて、三脚に置き換えて、もう一度撮りに行きました。　ご存知なように、イルミネーションはチャカ・チャカ・チャカ・チャカと LED 電球が光ったり消えたりしていますので、恐らくうまくタイミングを計って、何枚も撮ってこないと、見れる写真はそこそこ上がってこないと思います。　中には、 LED 電球がちょっとしか光っていない写真も撮るようになります。　フィルム時代の 1 枚 1 シャッター入れ込みと云われた時と感覚が違っていますし、アマチュアの方などは、数を撮って色んな体験をすべきだと思っている次第です。

　　

　　もっとも、この価格的にも 1 ～ 2 万円のデジカメが、10 万円や 20 万円クラスのカメラと同等に撮れるようでしたら、なにも見栄張って、高額のカメラを購入する必要もなく、安価な機材でより良い写真が撮れれば、この上ない喜びだと思います。ビデオ・カメラもかつてそうでしたが、民生機の 20 ～ 30 万クラスのものと数百万クラスのカメラとは根本的に色合いや解像度に違いが出てしかりでした。　でも、高額なカメラを使いこなさないと、その価値は半減してしまいますが‥‥‥‥!!!　　これは拙者自身にも言えることです‥‥‥!!!　（笑）

　　

　　　　　　　　　　　　ところで‥‥‥‥、

　　今年、漢字一文字が　2011 年「 絆 」 に決まったようです。　ちなみに過去を調べましたら、2010 年「 暑 」、 2009 年「 新 」、2008 年「 変 」、2007 年「 偽 」、2006 年「 命 」、2005 年「 愛 」でした。 拙者は忘れていました。そんなもんです。　

　　

　　　来年 2012 年はどんな文字が選ばれるのでしょうか？　っと。

　　　　                    　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　see   you   again

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