…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

浦島太郎の玉手箱……、そして、真田 信繁(幸村)の勇戦!

2016年05月09日 | イベント・コンサート
  大相撲夏場所が、昨日より始まりました。


  ここ、信州の出身力士・御嶽海(みたけうみ)関は、初日、二日目と連勝です。本人が目標にしている2桁勝利より、もう優勝狙いで頑張って欲しいと思います。


  で、今日の写真は、先日の続編で、信州・松代「祝神社御柱祭」での、馬喰町(ばくろまち)の「浦島太郎の玉手箱」と、紺屋町(こんやまち)の「真田信繁(幸村)の勇戦」と云う2字町の山車物です。


  まずは、馬喰町(ばくろまち)の浦島太郎・玉手箱です。



photo 1


photo 2


photo 3



  この浦島太郎の山車物は、物語り風になっていて、人形も動き、写真枚数を考慮しなければ、ここだけでざ~~っと、20数枚にもなってしまいますので、簡単に載せました。


  そして、次に登場しましたのは、紺屋町(こんやまち)です。



photo 4


photo 5


photo 6


photo 7



  この紺屋町の山車物は、「真田 信繁(幸村)の勇戦」と云うタイトルになっていました。



  そして、その次に、御神木でもある御柱が引かれて来ました。



photo 8


photo 9



  松代の住民で楽しく行なう「祝(ほうり)神社御柱祭」は、この御神木を挟んで、前半5つの字町をご紹介しましたが、このあと後半の5つの字町が控えていますが、また、次回にご紹介したいと思います。



  やはり、大河ドラマ「真田丸」の関連山車が多く出て来ます。



  そして、可愛いい巫女さんの舞も………!









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4 コメント

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お祭り風景 (かなこ)
2016-05-10 10:43:51
池千之助さん今日は。
色々な山車やからくり人形の様なものまで楽しめますね。

町名を見ていると城下町そのモノですね。
姫路でも新しくした名前を昔の名前に戻していました。
その方が趣があっていいですね。

御柱も引っぱるのですね。
初めて観るお祭りに興味津々でした。

諏訪神社は最初に住んだ四日市にもあって息子の初参りも七五三もその神社でお参りしました。
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かなこさまへ (池 千之助)
2016-05-10 16:26:54
こんにちは、かなこさん。
いつもコメントありがとうございます。

おっしゃるように、町名(字町)は、昔ながらの名前を、
復活させようと、そんな動きがあります。

郵便物などは、松代町松代×××番地となっていますが、
私たちの世代の人間は、
昭和の良き時代の町名の方が、ピンときます。
番地だけですと、町内のどの辺か分かりませんが、
字町名ですと、大体の場所が推定出来ます。

かなこんさんの御子息さんの時代には、四日市の諏訪神社での参拝でしたか……。

諏訪神社とそれの関連神社は、全国至るところにあると聞きますが、それが現実なんですね。

もっとも、どこもそうですが、お祭りは、威勢がよくて、一緒になって気分も高まりますね………!


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Unknown (錫杖)
2016-05-11 09:01:35
信州の出身力士・御嶽海 この力士を見るとなぜか
応援したくなります。 わたしの第二の故郷ですからね
信州の力士といえば 雷電さんですね 生涯10敗しか負けていない相撲歴史史上最強の大関
現代でぜひ見てみたかったものです。
御柱は信州のいたる神社で見受けられます。
とくに今年は諏訪がその年。 
どの神社も諏訪様の一宮 二宮 三宮という関係にあるのでしょうか この春は4度信州へ通い、春の風景を満喫しました。
車窓からは、所々神社の前には諏訪の御柱の事と関係がありそうな内容の墨字が見られました。
7年に1度の周期で信州の風土は培われて行くのだなと感じました。
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錫杖様へ (池 千之助)
2016-05-11 12:39:14
錫杖様、コメントありがとうございます。

御嶽海関は、信州久々の幕内力士になっています。

以前は、佐久に大鷲関が幕内力士でいましたが、引退後は「ちゃんこ大鷲」と云う料理屋さんをなさっているようです。

雷電関は、おっしゃるように、過去最強の大関だったようで、
東御(とうみ)市の道の駅にも、その名が付けられています。

尤も、私なんぞが、もたもたしていれば、
錫杖さんの方が、信州の風景など、お詳しい感じがしています。
いつも、信州の素晴らしい色合いのお写真、
ご紹介いただきまして、ありがとうございます。

信州も、新緑の季節になってまいりました。
錫杖さんも、お気を付けられて、取材活動なさってくださいませ。
これからも、楽しみにお伺いさせていただきたいと思います。

有難うございました。


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