今日、朝は寒かったのですが、徐々に青空が拡がり、午前中は暖かな陽気でした。 が、午後過ぎ頃から雲がおおってくると、途端に寒さを感じ始めました。 思えば 11 月も間もなく終わりに近付いて来たので当然かも知れません。
で、今日は、地元・松代でも有名なお寺の写真を載せたいと思います。 そのお寺は、曹洞宗「真田山長國寺」(しんでんざん・ちょうこくじ)で、松代藩・真田家の菩提寺でもあります。
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photo 1
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この写真は、半月くらい前に撮ったものですが、もみじの色合いが一番良かった頃だと思います。 ここ、長國寺本堂は西を向いていますので、太陽光を見ますと、どうしても午後の撮影になってしまいます。
また、この本堂の後ろ側には、松代藩・初代藩主「真田信之公の御霊屋」(おたまや)も建立されていて、一見の価値があると思います。 国の重要文化財にも指定されています。
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photo 3
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photo 4
この「真田山・長國寺」は、松代町田町(たまち)と云う場所に位置しているのですが、ここまでの道のりは、結構道路幅が狭く、クランクがあったりと、大きな車で下手な運転ですとちょっと大変かも ‥‥‥。 (ありゃ、まずい表現だったかナ??)
もっとも、静かな街並みを散策しながらお寄りいただくと、風情もあり、信州・松代の空気を十分味わっていただける所だと思います。
松代にお立ち寄りいただきましたら、
この「真田山・長國寺」も、お勧めです!!!
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