今年、春のお彼岸は、こちら長野でも、雪が降って少し積もって、まるで陽気は冬に逆戻りをした感じでした。
やっと春の季節を感じる時期になって来たかと思いきや、もうちょっと先になりそうです。
さて、今日はプライベートな話題で恐縮ですが「花粉症」を取り上げてみたいと思います。と云っても、自分の個人的な経験をお話しさせていただきますので、その辺はご了承願います。
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そもそも、田舎育ちの私が、還暦を迎えた翌年、人生で初めて、急に花粉症になったので、当時、困惑しながら薬局へ行って、お店の人に色々お聞きして、花粉症の対策品を購入して来ました。(上の画像1)
当時はまだ、現役でブライダル撮影などをしていたので、仕事本番中に花粉症の症状が出ると洒落にもなりませんので、この花粉症は、私にとっては、切実な問題でした。
ですので、春の季節が始まる頃から桜の花が散る頃に掛けて、何年も花粉症で苦しんでいました。
眼科医院からは、点眼液を処方して貰い、内科医院からは、服用薬を処方して貰ったりしていたのですが、目からは涙、鼻からは鼻水が止まらず、ブライダル撮影時には、ハンカチをスーツの内ポケットに数枚入れておいて、その都度、手当てをしていました。
まあ、春の短期間でしたが、実際に数年悩んでしまいました。
だが、ある日、ちょっとひらめいて、薬で治らないのですから、他の方策を考え、イチかバチか、洗濯して貰っていた肌着やシャツなど、私が着る服は、屋外に干すのをやめて貰って、屋内の部屋干しにして貰って、そこに望みを託しました。
で、自分の勝手な結論ですと、翌年には花粉症を忘れるほどになりましたので、着衣の部屋干しが功を奏したのではないかと感じました。勿論、現在も花粉症の悩みはまったく感じておりません。
新コロナの感染者も、こちら長野市は、3回目のワクチン接種率が70%まで来ているようですが、感染者が極端に減っておらず、まだまだ注意しながらの行動になりそうです。
これから、長野市などは大規模なイベントを控えていますので、感染防止対策の徹底を呼び掛けています。
間もなく、梅やアンズの花が咲き、そうこうのうちに桜の花も輝き出してくれると思います。
また、キレイな花園へも出掛けて、色合いの素晴らしい景観を眺められたらと思っています。
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上の画像は、フォトストックからの蔵出しです。
撮影場所は、信州・小布施町のフローラルガーデンの花園です。
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厚くお礼申し上げます。